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- 年の差カップルが抱える問題とは?年上の彼氏に抱きがちな悩み
年の差がある彼とのことで、あなたが1番の悩んでいることは何ですか?
そして、結局は破局。その後、“やっぱりこの人だ”と思い、復縁した結果、結婚することになりました。
きっと、「彼のことは好きだけど、彼が何を考えているのか分からない。」「彼との将来が心配」という人は少なくないはず。
私の経験を基に、年の差を楽しむコツを紹介します!
年の差カップルに立はばかる壁
同世代の彼とお付き合いしている時には、一切考えなくてよかったことも、年の差があることから、考えなくてはいけない時があります。
そこをないがしろにしてしまうと、彼もあなたも苦しむでしょう。彼と長くいるためにもきちんと考えないといけないことをいくつか紹介します。
彼の趣味や思考を受け止めることができるか
5歳でも年が離れていたら、彼と世界が違うのは当然です。5歳ごとに世代の壁があると筆者は思っています。
話していても「本当昭和っぽい考えだな」と思う時はあるでしょう。でも、それこそ世代の差でどうしようもないこと。
彼の堅苦しい考えに戸惑うこともありますが、その考えに救われることもあります。
彼の好きな物や好きな事の中には、今まで自分が経験したこともなければ、出会ったこともないものもあるかもしれません。
それを楽しむことができるかどうかが年の差カップルの肝と言ってもよさそうです。
見た目のギャップを受け止めることができるか
年の差カップルがどうしても超えることができない壁といえば、パッと見の見た目が1番でしょう。
今でも見た目の差は開いているのに、月日がもっと経ったら、自分も年を重ねると同時に彼はもっと年老いていくことになります。
20代の自分と40代の彼だとまだまだ気にはならなくても、いつかは50代の自分と70代の彼になってしまうわけです。
それを受け止める覚悟はありますか?年老いていく彼を見て、「こんな長い年月一緒にいれるなんて幸せだな。」と思える人は、きっと彼と幸せになることができます。
彼もそんな風に思ってくれる女性と出会えたことは幸せだと思っていること間違いなしです。
彼女彼氏の概念の違い
年代が違えば、彼女とは何なのか、彼氏とは何なのかすら違ってきます。
例えば、連絡の頻度。昔は、スマホがない時代でしたので、彼女と気軽に連絡を取ることができませんでした。
なんなら、“自宅にかけたら彼女の親が出てびっくり!”という経験をしてきた世代なわけです。
しかし、ここで差が生じてしまうことに…。もともと彼女と頻繁に連絡を取る習慣がなかった彼は、彼女とメールやLINEで何を話していいか分かりません。
それを彼女は冷たいと勘違いしてしまい、なぜかギクシャクしてしまうはめになるパターンは少なくはありません。
彼らの世代の交際の仕方、自分たちの世代の交際の仕方を理解しないと、ずっと苦しみ続けることになります。
お互いが歩み寄ることが同世代カップルよりも大切だということは言えるでしょう。
障害を乗り越えるために大切なこと
いろんな問題はあるけど、年の差があるからこそ幸せになれる部分もあります。そこが女性にウケているから年の差カップルが増加していると思うのです。
年の差カップルにとって、数々の障害を乗り越えるために大切なことを紹介します
周囲の目を気にしない
2人に年の差があるというだけで、同世代カップルよりは色物扱いを受けることもあるでしょう。
筆者も、「15歳も上の彼氏って、おじさんじゃない?」と言われた経験があります。
それが世間の素直な印象なので仕方ないのですが、当時はショックでした。
「そんな若い子が付き合うって、お金目的じゃないの?」と言われてしまい、傷ついた経験がある男性も中にはいます。
でも、2人が幸せそうだったら、周囲は必ず応援してくれます。芸能界でも、ほほえましい年の差カップルは何組もいますよね。
あなたが純粋に彼を好きだと彼に伝わることで、彼の自信につながります。そしたら、彼の中のコンプレックスを解消できますよ!
彼に頼りすぎない
前述でも年の差があると頼りがいがあると言いましたが、彼に頼ってばかりいると、彼もきつくなってしまいます。
年下のパワーについていくことも精一杯だということを分かってあげるようにしましょう。
ケンカになっても、いつも彼は優しいからと図に乗ってしまうと、彼の怒りも頂点に…なんてことにもなり兼ねません。
結局は、男性はいくつになっても、彼女の前ではいつも格好つけていたいけど、時には甘えたくなる生き物。
すごく年が離れていたとしても、彼にも格好つけなくてもいい時間を作ってあげることは大切です。
お互いを理解しようとすることが大切
私が、15歳上の彼と交際したての頃悩んでいた悩みを振り返ると、15歳も離れているからとどこか甘んじていた気がします。
「彼が私に合わせてくれて当然」という考えを持っていたのだから、彼とギクシャクしてしまうのは当然ですよね。
年が離れているからこそ、お互い思いやる気持ちが大切です。
その不安をぬぐえるのは、彼女であるあなたしかいません。
彼が何を考えているのか分からないと感じた時、責めるより、彼が安心して話せる時まで、そっと寄り添える女性になりたいですね。
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