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10歳以上年上の彼氏が理想とする女性像!彼の理想に近づく方法

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あなたは彼のどんなところが好きかと聞かれて、答えることができますか?

人って不思議です。付き合う前は「○○なところがかっこいい」とすぐに答えることができるのに、大好きな人が近い存在になると、なぜか良いところを忘れてしまいがち。「そういえばどこが好きなんだっけ?」なんて人もいるでしょう。

“どこが好きか分からないけど、居心地がいいから”という理由も素敵ですが、やっぱり相手の好きなところは多い方が恋愛も結婚も長続きします。

そのためには、お互い素敵な人でいるために努力することは大切。彼と末永く一緒にいるためにも、彼の理想とする女性になれるように頑張りましょう。

年の差がある女性に求めること

年の差があると、同世代の彼女に対しては持つことのない悩み抱えてしまうことも。彼らが年下女性に求めることをいくつか紹介します。

経済的に依存しない

年上の彼だとお金の心配はいりません。

デート代も割り勘ということは滅多にないでしょう。女性としては、経済的な心配をしなくていいのは強みですが、彼にとっては負担になってしまうことも。

男って見栄張りな生き物。彼女にお願いされるとなかなか断れません。

彼女がクリスマスにブランド物の財布をほしいと言ったら、ついつい買ってあげたくなってしまうのです。

彼が借金するなど無理してまであなたにお金を使うことがないよう、経済的に依存することは控えましょう。

体力がないことを責めない

若い時は、超スポーツマンだった過去があっても、ほとんどの男性は、年を重ねるごとに体力がなくなっていきます。

当然のことと思いますが、いつまでも若いままでいたい男性にとって、体力の低下は情けなく感じてしまうものなんだそうです。

彼と夜いちゃいちゃしたくても、仕事で疲れたことが影響して、すぐに寝てしまうなんてことはざら。2人で宅飲みしていても、気付いたら横たわって寝ているなんてこともあるでしょう。

そんな時、「私がつまんない。」などと言って責めてしまっては、彼は自信をなくしてしまいます。

“やっぱりお前にはついていけない”と言われてしまわないように、“無理しないで大丈夫よ”というような温かい目で見守ってあげましょう。

連絡が少なくても怒らない

スマホが普及する前に青春時代を過ごしてきた彼らにとって、頻繁に彼女と連絡をとるという習慣はありません。

その世代でマメに連絡をくれる男性は、希な存在と言っても過言ではないでしょう。

彼から返事がない時は、落ち込まなくて大丈夫。若者の私たちにとっては、「ここは返事するでしょ!」というような内容でも、彼らにとっては、「そうなのか」と自己完結してしまうような内容なのかもしれません。

彼女と何か話したいと思っても、LINEだと何を話していいか分からないという男性も中にいるのです。

つまり、普通の会話のようなやりとりがLINEやメールでは苦手な人多いということ。

そのことを理解しておくだけで、彼から連絡がなくても焦らずにすみますね。

恋愛に対する習慣の差はあるということを肝に銘じておくとお互い楽ですよ。

頻繁に会うことを求めない

若ければ若いほど、暇さえ会えば恋人と過ごそうとします。でも、大人の彼にはそれを求めることはおすすめしません。

大人になってくると、余裕がある時でないと彼女に会いたいと思わなくなってしまいます。

30代にもなると役職がつき、働き盛り。日々、仕事をこなすことでいっぱいいっぱいです。

疲れた時は、ぼーっとテレビを見ながら、1人でビールを飲んだり、ゆっくりしたいのに、彼女から「会いたい」を連発されると、正直逃げ出したくなってしまいます。

男性は、仕事にも、その他の悩みにも追われなくなって、ようやくゆとりができた時に彼女に会いたくなるもの。

決して彼女に興味がなくなったわけではなく、一人の時間が大好きなだけだということを忘れないようにしましょう。

彼女に立ててもらいたい

40代以上の男性には、未だに昭和気質が残っている男性はいます。

一見、彼女に合わせているような男性でも、内心は“女は男を立てるものだ!”と思っている人が多い世代です。

“なんだかお父さんみたいだな”と思う時も、上手に彼を立ててあげるようにしましょう。三歩下がって歩くような女性を嫌いな人はいないのですから。

男を立てるってどんなことなのか、正直20代、30代女性には分かりづらいですよね。でも、意外と簡単なことなんです。

ちょっとしたことでもいいので彼に頼る。彼がしてくれたら褒める。そして喜ぶ。

それだけで十分彼は幸せな気持ちになります。彼が喜んでいるとこっちまで嬉しくなりますよね。

決して彼のプライドをズタボロにすることのないように。年が離れた女性からプライドをズタボロにされたら相当こたえてしまいます・・・。

彼が手放せない女性とは

昭和男子の彼らが女性の絶対条件としていることとは。これを把握しておけば、手放すことができない女性になれること間違いなし!

料理上手は必須条件

年を重ねると、おいしい物に対してのこだわりが強くなります。

だからこそ、若い時は彼女の料理が多少おいしくなくても、食べることができましたが、年を重ねると料理下手な彼女は少しがっかりしてしまうようです。

それに加え、だんだん外に飲みに行くことも少なくなってきます。仕事帰りにコンビニでビールを買って帰り、玄関を開けたら彼女の手料理の良い匂いがプンプンするなんて些細なことが彼らにとって幸せなのです。

料理に自信がない人は、とりあえず料理の勉強からはじめましょう。

いっきにいろんな料理を作ることは難しいでしょうから、彼が何を好きなのか、どんなテイストの味付けが好みなのかを把握しておくことをおすすめします。

底抜けの明るさ

年の差があいている彼女との交際は、嬉しい反面、彼らの中にコンプレックスが生まれてしまいます。

「彼女よりも流行を知らないなんて俺ダサイと思われるかな」とか「この服装、おじさんと思われるかな」とか小さなことが彼らのコンプレックスとなるのです。

でもそんな時、「何気にしてるの?」と笑ってくれる彼女だと、彼らはほっとします。そして、何よりも「俺はこのままでいいんだ」と自信につながるのです。

年を取ると、同世代カップルがしているようなデートができない時もあるでしょう。ディズニーランドに行っても、彼女が付けているようなミッキーの耳を付けるなんて彼らには恥ずかしくてできません。

でも、一緒にいて楽しそうにしているだけで、彼らの中の申し訳ないという勝手に抱えているコンプレックスが解消されるのです。

楽しそうにしている彼女が彼にとって何よりも幸せだということを覚えておいてくださいね。

年が離れているからこその武器とは

彼らは、年の差がある女性に対し、健気に自分を頼ってくれるところがかわいらしく感じるのだと思います。

もちろん、肌のツヤや髪のツヤ、そして声の張りなど、見た目も最大の武器ではありますが、でも、いつまでも見た目をキープすることはできません。

何よりも大切なことは、彼に上手に甘える。そして、世代を超えて、彼の理想とする女性像へ近づく努力をすること。

ずっと彼から大切にされる女性でいたいですね。

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