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- 彼氏への誕プレにアルバムを作ろう!手作りプレゼントで親密度アップ
彼氏の誕生日、付き合って間もないにしても、数回迎える誕生日にしても、プレゼントをどうするか迷うものですよね。
どうせなら喜んでほしいのは当然、思い出に残るプレゼントが送る側のあなた自身も満足いくものになるでしょう。
思い出に残ると考えると手作りですが、少し難しいイメージも強い、手作りプレゼントです。
実は案外簡単にできちゃうアルバムのプレゼント、これを今回は紹介します。
目次
色褪せないプレゼントが望ましい
アルバムを作ってみる前に、プレゼントについて考えてみましょう。
プレゼントと名が付けば、基本的に喜んでもらえるのが当たり前、何か意味のある贈り物なので、もらった人も意味を感じてくれるハズです。
プレゼントをどうしようか悩むより、まずは贈る気持ちが大切です。
数回誕生日を迎えて、何か目立つものを贈りたいとか、初めての誕生日だからこそ意味のあるものをと考えるなら、その時点で気持ちがこもっているので大丈夫です。
そのうえで、手作りのプレゼントを考えるなら、出来栄えなんて二の次と思っていいのです。
物のプレゼントは、どうしても古くなったり、流行りすたりがあるので、色褪せない物をチョイスするのが望ましいですね。
実はやりかた次第で出来栄え充分のアルバムが作れる
アルバムの手作りというのは、実にピンからキリまで、方法がたくさんあります。
手作り自体が初めてなら、写真屋さんにお願いして作る方法、一から自分で作ってみたいなら、簡易キットみたいなものまであります。
インターネットで調べると、実は簡単な方法がたくさん載っています。
今でこそ、アルバムを作るなんてしなくなりましたが、昔は写真を現像する方法しかなかったので、アルバムをよく作ったものです。
スマホやPCのデータとして保存するだけでなく、あえて印刷(現像)して、ひとつの本にアルバムとしてみると、また違った角度で見えたりします。
アルバムは、自分と彼だけの思い出を詰め込めば良いのですから、何もルール通りに作るなんてことはありません。
思いつきでとっても可愛くなるアルバム、一度チャレンジしてみましょう。
付き合った最初から今までを見返せる内容の写真がベスト
アルバムの主役と言えば写真ですよね。
旅先での思い出として風景も大切ですが、まずは付き合っていることが分かる写真の選定が重要です。
キレイな景色を残したい気持ちも分かりますが、あなたと彼氏が写っていなくては意味がありません。
風景のみの写真も構いませんが、それでも10枚に1枚程度として、可能なかぎり「自分か彼氏どちらかの人物が写っているもの」を選択しましょう。
アルバムを作るタイミングにもよりますが、1年くらい付き合ったのなら、1冊にまとめてみたり、数年経過しているなら見開き2ページで1年とするやりかたも良いでしょう。
1冊は12ページから14ページくらいが見やすく、飽きなくてまとめやすいので、あまりページ数が多すぎないというのも大切です。
ということは、普段から写真を撮る習慣みたいなものも重要になってきます。
彼氏が写真を撮るのを嫌うなら、そこは強引にでも撮影するようにして、撮るためにカメラを準備してしまうのも良いでしょう。
長く保存するために!印刷は自宅のプリンタではなくお店に頼もう
最近では自宅で写真印刷できるプリンタも多くなってきています。
ですが、昔の写真と違い、印刷する写真は数年経つと、色があせてきたりするので、長くキレイに保存したい写真なら、お店に依頼することをおススメします。
フィルムで撮影していた頃とちがって、スマホやデジカメで撮影した写真は、どうしても色褪せてしまうことがあるので、注意が必要です。
簡単に印刷できるぶん、どうしても家庭用のプリンタに頼ってしまいますが、せっかくなら専門家に依頼して、ちゃんとした写真にしてもらいましょう。
中には1年前に作ったアルバムが、写真だけ真っ白になっていたということもあるので、写真印刷には少し注意しなくてはいけません。
アルバムの素材は100均のアイテムも意外とグッド
アルバムの作りかたとして、写真の選定と合わせたイラストやシールなんかも、一緒に飾ると可愛くなります。
スクラップブックなんかも100均にあるので、型にハマらないアルバム作りの材料が、意外と簡単に手に入ります。
筆者も経験がありますが、オリジナルのアルバムをプレゼントしたとき、世界にひとつなので、とっても喜ばれました。
レイアウトが自由なので、自分が思うアルバムを、思う存分作ってみるのも良いでしょう。
台紙選びも重要なポイント
台紙選びも重要です。
白い台紙は可愛くアレンジしやすく、黒い台紙は写真映えする高級感が出ます。
これとは別に、クラフト紙で作るならレイアウトしやすいので、初心者にもおススメです。
アルバムと言えばやっぱり写真台紙、小さなサイズの写真台紙でも、とじていくとオシャレなアルバムに変身します。
せっかく作るなら、写真台紙でのアルバム作りにチャレンジしてみましょう。
ただ、台紙にもデメリットがあって、白い台紙は色焼けが目立つようになり、黒い台紙は色ものマーカーでないと文字が書けなかったりします。
黒や白の台紙に比べると、若干価格が高いことも忘れないようにしましょう。
手書きのイラストも加えて味わいたっぷりに
アルバムって、写真を貼って透明台紙を上に被せるようなイメージですよね。
もっと自由に作りたい、オリジナリティを出したいなら、絵本用ノートやフリーノートに写真を貼って、コメントを自由に書き込む方法もあります。
一番自由で、書きやすいと感じる作りかたでもあります。
ごちゃごちゃデコって、見るのも疲れてしまうより、シンプルに写真を貼っていき、日付とコメント、軽いデコレーションというのも見やすくておススメです。
写真は互い違いに貼っていき、少しアクセントを付けるのも良いですね。
決まった枠に作っていくのも良いのですが、どうしてもオリジナルに限界があるので、できる人はフリーノートに作っていくのが楽しいハズです。
「こうしなきゃいけない」というのはありませんから、自分が思うアルバムを作ればいいのです。
アルバムのメリットって?捨てないし、定位置に飾られるからもらったことを忘れない
プレゼントが色褪せると、もらったことを忘れたり、どこに置いたか分からないなんてことになりかねません。
アルバムのプレゼントは、どこそこ置くこともありませんし、写真が入っているぶん、もらったのを忘れることはないでしょう。
決まった本棚などに飾られるでしょうし、ずっと楽しめるというメリットがあります。
写真というのは、何故かついつい何度も見返してみたり、飽きがこない思い出です。
その年ごとの思い出を振り返るにも!彼の誕生日がイイきっかけになる
アルバム作りはさほど難しくない、お分かりいただけたでしょうか。
毎年アルバムを作るという人もいるので、一年ごとに思い返す意味でも、アルバムはとても重宝します。
せっかくあげようと考えるプレゼント、どうせなら少し気合を入れて、アルバムを作って見てはいかがですか?
きっと、二人だけの最高の思い出になるでしょうし、作る段階から楽しめるので、彼氏も喜んでくれるプレゼントになること間違いありません。
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