- HOME >
- 好きな人に関する悩み >
- 社内恋愛 >
- 社内恋愛での嫉妬心をどうにかしたい!気持ちをコントロールする方法
あなたは今まで働いてきた職場の中で、気になる男性ができたことはありますか?
結婚に結びつくと考えると、社内恋愛も非常に魅力的に思えますが、社内恋愛では嫉妬心と上手に付き合っていくことが必要不可欠です。
もし今現在、同じ職場に気になる男性がいたり実際に恋人がいるというかたは、自分の中にある嫉妬心を上手にコントロールしていくことを意識しましょう。
四六時中一緒にいるとどうしても嫉妬してしまう!
同じ職場に気になる男性がいたり、恋人がいると仕事でもプライベートでも同じ時間を共有できますので、幸せな時間を過ごせると考えるかたも多いのではないでしょうか。
とくに仕事は楽しいことばかりではありません。
ツライことや苦しいことも乗り越えなくてはいけなくなりますので、心の支えとなる男性がいると仕事もはかどることでしょう。
しかし、同じ職場で働くということは、当然ですがほかの女性と仲良く雑談しているシーンを目撃することもあるということです。
嫉妬すること自体は決して悪いことではありません。大切なのはその嫉妬心を自分なりに消化することです。
嫉妬してしまうのは仕方ありませんので、その嫉妬心から彼との関係を悪化させないように気を付けたほうが良いでしょう。
片思い中の彼への嫉妬心をコントロールする方法
それでは具体的に、どうすれば自分の中に生まれた嫉妬心をコントロールできるようになるのでしょうか?
男性との関係にもよりますので、まずはまだ恋が成就していない立場にある女性、片想いをしている女性の嫉妬心のコントロール法をお伝えいたします。
付き合っていない事実を冷静に受け止める
嫉妬心と独占欲は表裏一体です。気になる男性のことを、自分だけの人にしたいからこそ嫉妬してしまうと言えるでしょう。
しかし、冷静に考えてみてください。
あなたはまだ片想いをしている最中で、これから付き合えるかもしれませんがまだ独り占めできる立場にはないのです。
嫉妬心をいい方向へ向かわせるための方法と言えますので、きっと彼もあなたの変化に気付いてくれると思います。
さり気なく嫉妬していることを伝えてアピールする
そしてもう1つ、嫉妬心をいい方向へ向かわせるために彼へのアプローチ法に活用してみてください。
彼が色んな同僚の女性と楽しそうに話しているシーンを、複数回に及んで目にする場合。
ちょこっとだけ「ムッ」とした顔をして
- ○○君って女子にモテるよね
- ○○君の周りにはいつも周りに女性がいるね
- 女友達のほうが多いの?
上記のように何気ないタイミングで伝えてみてください。もちろん、重たい女だと思われないための工夫は必要になります。
「あれっ?ひょっとして妬いてるのかな?」彼にこんな風に思ってもらえたらアピール成功です。
うまくいけば彼の気持ちがあなたにグッと近づくことになりますので、重たくならない程度に嫉妬心を伝えてみてください。
恋人への嫉妬心をコントロールする方法
続いて社内恋愛を実際にスタートさせている、正式に付き合っている女性の場合。
片想いをしている人とは嫉妬心をコントロールする方法が違ってきますので、自分の中でもっとも嫉妬心を消化できる方法を確立しておくようにしましょう。
束縛OKな彼なら思いを伝えてみよう!
彼の気持ちが大切になりますが、もし彼があなたから束縛されても嫌だと思わない、むしろ愛されていることが感じられて嬉しいと思ってくれるようでしたら、束縛してみるのも1つの手です。
押し付けるのだけはNGです。
「絶対に束縛なんてされたくない」と思っている男性に、嫉妬していることを伝えて束縛してしまうと、確実に関係は悪化します。
最初のうちは我慢してくれるかもしれませんが、そう遠くないタイミングで我慢の限界を迎えて、浮気されてしまう可能性を高めてしまいますので気を付けてください。
ペアリングを買う
想いは目に見えませんが、形にすることはできます。
結婚を視野に入れるほど、彼との関係を真剣に考えているのなら、ペアリングを買って仕事中も身に着けてもらうようにしてみてはいかがでしょうか?
ペアリングはお互いの関係が特別であることの証明です。
多少彼氏がほかの女性と楽しそうに話をしていたとしても、指にはめられているペアリングを見れば心も落ち着きますので、彼に提案してみてはいかがでしょうか?
嫉妬心をコントロールできればゴールインも間近!
社内恋愛における、嫉妬心をコントロールする方法をご紹介いたしましたが、現代の日本では職場恋愛から結婚を果たすカップルは多い傾向にあります。
つまり、嫉妬心さえコントロールできれば大好きな彼と職場での交際を経て、ゴールインを果たすことも決して不可能ではないのです。
自分の気持ちを上手に操り、幸せな将来の実現に一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?
コメントをどうぞ