夏はさまざまなイベントが開催されます。
その中でも盛り上がるのは、花火大会です!友達と行くのも良いですが、せっかくなら大好きな彼氏と行ってみませんか?
今回は「初デートで花火大会に行くときに、ドキッとさせる方法や注意点」をお話ししていきます。
初デートは1度しかありません。
思い出に残るような素敵な花火大会デートをしましょう。
初デートだからこそできる!花火大会でドキッとさせる方法とは?
長い期間付き合って、何度もデートをしているカップルが花火大会に行くのとは訳が違います。初めてのデート…あなたも緊張や嬉しい気持ち、様々な感情でいっぱいですよね。
彼との初デートは1度しかないからこそ、ドキッとさせて素敵な夏の思い出をつくりましょう。
花火大会はやっぱり浴衣で行こう
花火大会と言えば、やっぱり「浴衣」です。
男性もどこか期待しているのではないでしょうか。大好きな彼女の…しかも付き合いたての彼女の浴衣姿は絶対に萌えます。
浴衣はうなじが見えたり、歩き方も女性らしくなるので自然と色気が出てくるのです。
普段とは違う雰囲気の彼女に、ドキッとすること間違いなし。
浴衣を着ることを事前に伝えておけば、彼氏も浴衣や甚平で来てくれることもあります。二人で和服を着て、花火を見るのはとても素敵な思い出になりますよ。
せっかくの花火大会なのですから、お金や時間をかけても良いのではないでしょうか?
人混みに来たらさりげなく手を繋ごう
花火大会って高確率で混みますよね。行くまでの電車や、屋台がたくさん並んでいる通りまでずっと人混みになります。
嫌になってしまうかもしれませんが、これがまたドキッとさせるチャンスなのです。
はぐれてしまわないように、自然と手を握ることができます。
いきなり握るのが恥ずかしいのでしたら、彼氏の服の裾を少し掴んでみましょう。そのあなたの仕草に、彼氏はドキッとしてくれます。
それでも手を繋いでくれないときは、
- 「はぐれてしまうから手を繋ごう?」
- 「人混みだと怖いから手を繋ぎたい」
と可愛くお願いしてみましょう。
恥ずかしい気持ちは隠さないで
初デートは何から何まで恥ずかしくなりますよね。
大好きな彼氏が目の前にいると思うと…。そして普段とは違う彼氏にあなたもドキッとさせられてしまいます。
手を繋いだとき、隣を一緒に歩いたとき…きっと恥ずかしい気持ちや照れてしまう気持ちが出てきますよね。
その気持ちを隠してはいけません。男性は女性が照れている姿に、かなり萌えるのです。だからこそ、彼氏に隠す必要はありません。
「恥ずかしくて」「照れてしまって」と必ず自分の気持ちを伝えるようにしましょう。
初デートは男性側も緊張します。彼女が自分を避けるようにしていたり、話してくれないと自信がなくなってしまうことがあります。
あなたの気持ちを素直に伝えることで、「可愛いな」と思ってくれますよ。
ずっと一緒に居たい気持ちを伝えよう
花火大会は毎年夏になれば開催されますよね。だからこそ、ずっと一緒に居たい気持ちを自然に伝えることができるのです。
もちろん初デートでなくても、ドキッとするかもしれません。ですが、初デートだからこそ効果があり二人で幸せな将来を想像することができるのです。
- 「来年も一緒に来ようね」
- 「毎年一緒に見られるね」
- 「来年はどういう浴衣着ようかな?」
- 「来年はあっちの花火大会に行こう」
など帰り道でも花火を見ているときでも良いので言ってみてください。
「これから先もずっと一緒にいようね」というあなたの気持ちが伝わります。
可愛い口調でこのようなことを言われたら、嬉しくてたまりません!
カップル二人で写真を撮ろう
初デートって貴重です。だからこそ、二人の写真を撮りましょう。
「初デートだから」「デート1回目記念だから!」と、理由付けは何でもいいのです。
花火を撮った後や、待っているときなら自然とカメラを向けることができます。二人で写真を撮るのは、身体を近づけなければ映りません。
恥ずかしいかもしれませんが、写真を撮った後だからこそできる技です。
付き合う期間が長くなってくると、写真を撮るのにドキドキなんてしなくなってしまいます…。お互いにドキドキしている今がチャンスなのです。
花火を一緒に見て気持ちを共有しよう
彼氏をドキッとさせることも大切ですが、せっかく花火大会に来たのですから花火を楽しみましょう。花火に限らず、屋台に出ているものを見て楽しむこともできます。
彼氏にドキドキしてしまい、一緒に横を歩いているだけで精いっぱいかもしれません。そういうときは、花火を落ち着いて見あげてみましょう。
後から「幸せだったな」と花火を見ると思い出すことができますよ。
初デートで甘えすぎて大失敗!?花火大会での注意点とは?
可愛い自分を精一杯見せよう!と気合も入りますよね。女の子らしくするには…とたくさん甘えてみようと考えている女性のみなさん。それはNGです!
初デートだからこそ、幻滅されたくないですよね。花火大会での注意点をしっかりと覚えておきましょう。
デートへ行く花火大会のリサーチをする
行く予定の花火大会はしっかりとリサーチしておきましょう。男性がリードしてくれるものじゃないの!?と思うかもしれませんが、それを当たり前にしてはいけません。
- 花火会場までの行き方
- 混む時間帯や混み具合
- 花火を見られる場所
- 天気や気温
- 終電時間の確認
など、あなたがリサーチしておいても何も損はありませんよね。
終電を逃し、帰れなくてイライラしたり気まずい雰囲気になるよりもスムーズに進める方が絶対に楽しめます。
彼氏に甘えすぎず、しっかりしている一面も見せるましょう。
浴衣で体調が悪くならないように
なかなか着なけれない浴衣で体調を崩してしまう人も少なくありません。
帯をきつく締めすぎてしまったり、下駄になれてなくて歩けなくなってしまう人もいます。
- もし浴衣を何日か前に用意できるのであれば、試着してみるようにしましょう。
- 下駄も自分に合ったものを探してはくようにしましょう。
体調が悪くなって彼氏に気を遣わせてしまうのは申し訳ないですよね。せっかくの花火大会も花火見ることなく終わってしまうかもしれません…。
そうならないためにも、事前に浴衣着てチェックするようにしてください。
文句を言うのは絶対にNG
初デートで自然と文句をたくさん言ってしまう人がいます。
ドキッとすることはまずないでしょう。
- 「人が居すぎて疲れる」
- 「歩きすぎて足が痛い」
- 「暑くてはやく帰りたい」
- 「動きにくいから浴衣をはやく脱ぎたい」
- 「花火小さいし迫力ないね」
など、何度も何度も言われてしまうと彼氏も落ち込んでしまいます。
花火大会に来るのは嫌だったのかな?と思わせてしまいます。
どのような状況になっても、大好きな彼氏と居れば楽しめるはずです。「まぁいいか!」「一緒にいるだけで楽しいね」と思えるようにしておきましょう。
彼氏の気遣いには必ず感謝を
花火大会では、女性も彼氏をドキッとさせたいと考えていますが男性も同じです。初デートとなれば気合も入れてくることでしょう。
「男だから当たり前でしょう」と思ってはいけません。
あなたが大切だからこそ、してくれるのです。とても素敵な彼氏ですよね。
「ありがとう」と伝えることで、もっとあなたを喜ばせようと考えてくれますよ。もちろん、あなた自身も彼氏を大切にし、思いやりのある行動をしていきましょう。
浴衣だからこそ仕草に気を付けよう
浴衣は女性らしい仕草に自然となるものです。
足を大きく広げられないので、歩き方や座り方など全てに色気を出すことができます。
胸元をさりげなく治すことや、髪の毛をアップにしてうなじを見せたり…。男性をメロメロにする仕草がたくさんあるのです。
浴衣だからこそ!女性らしい仕草ができるようにしましょう。
初デートを素敵な思い出にしよう!
いかがでしたでしょうか。初デートだからこそできること…花火大会だからこそできることがありますよね。
せっかくカップルになれたのですから、もっともっとラブラブになるようにしていきましょう。
そして、花火大会の日だけを女性らしく…というのは無理な話です。
普段から仕草や口調に気を付けて生活してください。
自然と彼氏の前でも、魅力的な女性として振舞うことができるようになりますよ。初デートを花火大会でぜひ成功させてくださいね!
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