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- ラブレターの書き方とポイント!想いが伝わる手紙にするための注意点
告白の方法は、直接伝えること以外にもたくさんの方法があるものです。
最近はLINEやSNSで告白する人も増えつつありますが、あえて古風にラブレターを書くという告白の仕方もありますよね。
でも今時ラブレターの書き方なんて、知っている人も少ないかもしれません。
そこで今回は、ラブレターの書き方について、気を付けるべき重要なポイントを整理してみましょう。
目次
ラブレターの基本的な書き方!簡潔に、短くを意識
ラブレターと言うと、なんだかレポートのようにとにかくたくさんのことを書いて相手に渡さなければいけないことを考える人も多いものです。
しかし基本的には、あまり長文にならないように気を付けることが非常に大切です。
なぜなら、いきなり長文のラブレターを渡されても、相手は「重い」「読みづらい」とネガティブにとらえてしまうことが多いからです。
あえてラブレターを書くわけですから、そのお相手は、
- あまり交流はないけど好きな人
- 話したことのない一目惚れ相手
- 憧れの先輩
など、もともとの繋がり自体は薄い人が多いでしょう。
そのため、ラブレターを渡す際は、
- 簡単な自己紹介(相手が自分を知らない場合)
- 気持ちを伝える告白文
- 好きになった理由、きっかけ
- 付き合いたいという意思
- 連絡先
このあたりを簡潔に書くだけで十分なのです。
ラブレターの自己紹介では語りすぎないことが大切
ラブレターを書く際、自己紹介の書き方に悩む人は多いでしょう。
相手が自分のことを少しでも知っているなら良いのですが、例えば一目惚れした相手だと、簡潔に自分の情報を伝えなければいけない難しさがあります。
しかしやっぱり注意しなければいけないのは、語りすぎないことです。例えば、
新宿でOLをしている23歳で、休日は友達とカフェ巡りをするのが趣味です。
出身は大阪で、学生時代はバドミントンをしていました。
血液型はA型で……
好きな食べ物は……
なんて最初からいきなりだらだらと自分語りを始められたらどうでしょうか?最初から相手は読む気になれませんよね。
そのため、最初の自己紹介では、
- 名前
- 年齢
- 職業
このあたりが簡潔に伝わっていれば十分でしょう。ラブレターの書き方として大事なのは、読みやすさです。
口調はですます調で丁寧に語り掛けるのがポイント
ラブレターは少し堅苦しい印象を受けるものですが、逆にそれが丁寧かつ真面目な印象になり、良いイメージに繋がることも多いものです。
その方がより真面目なラブレターらしさが出るからです。それは相手が、普段はため口で話せる間柄の人だったとしても、です。
くだけた感じで文章を書いてしまうと、どこか茶化した手紙の印象になってしまいます。
その分敬語のですます調は、真剣なイメージにも繋がりやすいので、しっかりとした告白のラブレターだと思って受け取ってもらいやすくなるのです。
ラブレターはぜひ手書きで心を込めて
ラブレターはなるべく手書きで書くようにすることが大切です。
ただでさえラブレターは、直接告白するのと違って、その人の感情が伝わりづらい部分があります。
よほど自分の字に自信がないなんてことがない限りは、少しでも気持ちが伝わるように手書きをチョイスすることが一番です。
ファンシーなレターセットはなるべく避ける
ラブレターの書き方に困った際、意外と迷うのは「どんなレターセットを使うか」という点です。
ファンシーなものは子供っぽい印象になってしまいますし、どこか真剣味が感じられなくなってしまうことも多いです。
また、シンプルなものの中でも、あまりに真っ白すぎると逆に淡白な印象になってしまうことも場合もあります。
理想は、少しワンポイントとして小花柄があるような、大人の女性を思わせる上品なものが一番でしょう。
ラブレターを書いて丁寧で真面目な告白をしよう!
少し古風にも思えるラブレターですが、それがまた慎ましい女性らしさのイメージにもなり、男性からしてみれば非常に良い印象になることも多いものです。
上品な女性、丁寧な女性というイメージを持ってもらえて、それは恋の成就にも繋がる可能性も高いでしょう。
今の時代、真剣なラブレターを貰う機会は、男性にとって結構少ないものです。
だからこそ、逆に魅力になることも多いので、ぜひラブレターの書き方をマスターして、素敵な告白をしてくださいね。
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