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- 彼氏と喧嘩の後上手に仲直りする方法!気まずい空気から開放されよう
ささないことがきっかけで彼氏とケンカになってしまったとき、気まずい雰囲気を過ごすのって嫌ですよね。
早くいつもどおりのふたりに戻りたいけどどうすればいいかわからないときがあります。
彼が怒っているので話かけるのも嫌なとき、私はわるくないのになぁと感じるときなど、お互いに嫌な気持ちを残さずに仲直りできる方法をまとめました。
目次
ささいなことがきっかけで彼とケンカ…彼が怒っているとき
ほんのささいなことがきっかけでケンカになることってありますよね。
どちらがどう悪かったのかよくわからないケンカもありますよね。
でも、彼が怒ってしまってどうしようもないときは、落ち着いて理由を考えてみましょう。感情的になって、ケンカをエスカレートさせるのはよくありません。
彼が怒っている理由を考える
どうして彼は怒っているのか考えてみます。
怒りっぽい性格の彼なら、いつものことかぁ…くらいの感じかもしれませんが、普段温厚な彼が怒っているなら何か理由があるはずです。
大切なのは感情的にならないことです。彼がどんなに強く怒っていても、落ち着いて対応することです。
お互いに感情的になってしまっては仲直りどころではありません。
ケンカを解決させる方向へ
まずは、ケンカのきっかけを整理して解決させましょう。お互いに言い分はありますが、男性って怒っていると感情的になりやすい面もあります。
あなたは冷静に落ち着いて対応してくださいね。
自分の意見を言って、彼に確認してみます。
- 私は、~と思うだけど、○○君はどう思う?
- ○○君はどう考えてる?私は~考えてるんだけど。
- 私と○○君の考えの違いは~かな?どうしたらいいかな?
という感じで、自分の意見だけを主張するのではなくて、彼の意見も必ず聞くようにします。そして、一緒にケンカを解決させるようにしましょう。
ケンカは長引かせないことが彼と早く仲直りする秘訣
ささいなことがきっかけでもケンカは長引かせないことが大切です。だらだら怒っていても、お互い仕方ないのです。
最初は、お互いにカッとなったり感情的になりやすいですが、ケンカになりそうだなとあなたが感じたら、冷静になってみてください。案外、しょうもないことでケンカをしていることもあるのです。
自分が悪かった…「ごめんね。」の一言で大丈夫
あなたが悪いなと感じることで、ケンカになっていたなら素直に謝るしかありません。
ここは、「ごめんね。」と謝りましょう。
彼に気持ちが伝わるように悪いことをしたなと感じたら、謝りましょう。
どうしても彼のほうが悪いと思う時
ケンカは長引かせたくないけど、どうも彼のほうが悪いと思ってしまうとき、納得できないこともありますよね。
そういう時は、彼の考えを最後まできちんと聞いてみてください。
最初は理解できない彼の考え方も最後まで落ち着いて聞いてみると納得できることもあります。
自分の意見も言いたいところですが、まずは彼の話を聞いてあげましょう。
ケンカなんか忘れてしまう甘いスキンシップで仲直り
彼とのケンカ、お互いに話し合って解決できたなら、さらに甘いスキンシップでケンカなんて忘れてしまいましょう。
彼の気持ちもコロッと変わってしまうものです。
怒っていた彼がスキンシップをとりにくるのは難しいかもしれないので、ここはかわいらしくスキンシップをとってあげましょう。
何も言わないでも伝わる行動
彼にぎゅっと抱きついたり、手を握ってみたりしてみてください。
何も言わないでも彼には仲直りしたい気持ちが伝わります。
嫌な雰囲気もスキンシップでいつもの大好きな彼との時間に変わるでしょう。
彼と仲直りできたなら、もうケンカをぶり返さないことが大切
一度、仲直りしたケンカをぶり返すことは絶対にNGです。男性ってしつこくされるのがものすごく嫌なんです。
あなた自身、もし心の中にひっかることがあるのなら最初に解決しておくことが大切ですよ。
彼の性格を理解する
けっこう男性ってあっさりしていることも多いのです。めちゃくちゃ怒っているなぁと思っていたのに、ころっとご機嫌になることもあります。
性格なので、いろんなタイプの人がいると思いますが…
彼の性格を理解して付き合っていくのもポイントですね。うまく操縦できるようになると、ケンカも簡単に仲直りまで持っていくことができますよ。
彼とどんなにケンカしようと仲直りはきちんとすること
ささいなことがきっかけだったケンカだとしても、きちんと解決して仲直りすることでより二人の関係はよくなるでしょう。言いたいことを言い合えるカップルって素敵ですよね。
ケンカと仲直りを繰り返して、よりよい二人の関係が作られていくのだと思います。
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