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- 見えるところのキスマークを消したい!跡がついて困った時の対処方法
好きな人とのキスって嬉しいですよね。キスマークをつけられるのも、愛されているって思えて嬉しくなっちゃいます。
でも位置によっては「明日の服装、どうすればいいかな」「こんな目立つところに・・・」なんて、困ってしまうこともあるのが、キスマークの悩ましいところ。
少しでもキスマークを早く消したい、目立つところにあるキスマークを何とかしたい!そんな人にキスマークの消し方をご紹介します。
キスマークってケガの一種!自然治癒だと何日かかるの?
キスマークとは肌に唇を寄せ、ある程度以上の力で吸い付いた場合に起きる、内出血のことです。いわゆる吸引性皮下出血のことですね。
吸う力や付けられた人の体質などにもよりますが、およそ2~5日・遅くとも1週間程度で消えていきます。
キスマークが気になって何度も指で押すように触ってしまう…これはNGです。特に指圧のように、揉む行為は望ましくありません。
自然治癒で治す場合はいじくらないようにしましょう。放置しておくのがベストです。
1日でも早く完全に消したい!治癒力をあげて治す方法
誤魔化しなしで、とにかく完全にキスマークを消してしまいたい場合は、治癒力を上げる必要があります。
患部を交互に冷やしたり温めたりする
温めたタオルと保冷剤を準備して交互に患部に当てましょう。
- まずはキスマークのついた部分を温める
- その後に、保冷剤を使って冷やす
冷たいシャワーと冷水を交互に当てる方法でもOKですので、自分に合った方を選んで見てくださいね。
レモンのパワーでキスマークが消える?!
なお、内出血にはビタミンCの摂取がよいとされています。
そこで、スライスしたレモン、またはレモン果汁をキスマークの部分に当ててみてください。レモンのパワーでキスマークが薄くなったという声が
ぜひ試してみてくださいね。
コンシーラーでとりあえずカバーする
完全に消すには時間が足りないけれど、目立ってしまうと困る場合は、キスマークを隠すことに注力しましょう。
一番不自然さがないのはコンシーラーです。
服で擦れる部分などのキスマークだと難しいかもしれませんが、そうでなければかなり有効です。
肌色の湿布や絆創膏でカバーする
コンシーラーで隠すことに不安がある場合は、肌色の湿布や絆創膏などがお手軽でお勧めです。
湿布は寝違えたなどの理由と共に使用すれば不自然さも軽減出来るかもしれません。そして何日も貼り続けることへの説得力も出るでしょう。
この時温感湿布を使用すると、治りも早くなり一石二鳥です。
絆創膏の場合、販売サイズが様々にありますので、キスマークの大きさに合わせて調整がしやすいのが利点でしょう。
また、虫刺されなどの痒み止めのシールもあります。
肌の色で目立たない上に、虫刺されがあっても不自然ではない季節ならば、複数を貼りつけていても違和感は少ないでしょうし、かなり使いやすいものではないでしょうか。
キスマークは付けられる前に対策を!彼とよく話し合いましょう
キスマークをつけられる時、多くの場合はつける人とつけられる人の双方合意があってのことになると思います。
そうでなければ、キスマークをつける人が好き勝手な場所につけてよいはずがありません。
- 興奮していた
- 我を忘れていた
- 可愛かったから我慢出来なくて
- 独占欲でつい
どんな言い訳をしようと、無理やりしたらそれは「合意の上での行為」ではなくなります。
キスマークをつけられる前に、つけられて困る場所は彼氏に伝えておくことが大切です。
例えば、「デコルテと首は仕事に行く時に困るからつけないで」など。つけられて困る理由もきちんと伝えると、相手も理解しやすいでしょう。
キスマークの消し方を探すよりも、DV男にさせないことが重要ですよ。
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