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田舎だから出会いがないわけじゃない!田舎で彼氏を作る方法

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出会いがなく、20代で付き合ったことがないという人は今の時代多く聞かれます。

出会えない理由の多くは、「出会いの場」がないからと言いますが、果たして本当にそうでしょうか?

田舎だから、ますます出会えないと考えている女性の悩みを少しだけ紐解いてみましょう。


田舎だから出会いがなかなか無い!と嘆く女性が続出

田舎での出会いがないというのは聞きますが、実際に田舎でも結婚している人はいるわけです。

そういう人たちとの差を、考えてみたことがあるでしょうか。

実は出会えるチャンスはあって、先に説明した「女性から男性への声掛け
(アプローチ)」だって、アリなのです。

田舎を理由に出会えないであれば、田舎に独身男性がいないということになりますが、決してそうではないでしょう。

出会い自体に妥協する必要はありませんが、独身男性が近くにいるなら、出会いに発展するチャンスは必ずあるはずです。

そもそもどうして出会えないの?出会いがない原因

出会いとは、昔で言えば男性が積極的で、女性にアプローチしてきて、付き合い最終的に結婚という流れでした。

ですが、今では消極的な男性が増えたことや、好きという感情を伝えただけで、場合によってはストーカー扱いされたりします。

かといって、女性から男性に声をかけるのは、今も昔もあまり見かけませんし、中々勇気がいるのは変わりません。

恋愛自体に消極的で下手な時代が、結果として出会いの機会が少なくなっているのです。

勝手に”田舎だから”と思い込んでいませんか?

勝手に、自分の住む地域を田舎と思うのはやめましょう。

一般的に都会と呼ばれる東京に比べれば、日本には東京を越える都市はありません。

でも不思議なことに、田舎と同じように東京にいても出会えない女性はたくさんいて、東京に独身で彼氏もいない女性がいないわけではありません。

田舎での出会いがないと考える人の多くは、「自分の地元=田舎」と考えているケースが大半です。

言い換えると、地元で結婚なんて地味と考えている人も多く、その地域を知っているからこそ、そこでは結婚したくないという気持ちの裏返しなのです。

田舎だからうんぬんよりも、まずは「地元の男はこの程度」と勘違いしていることもあります。

田舎であっても、きっといい男性は居るし、案外地元は田舎でもないのかもしれません。

都会だからと言って結婚できるとは限らない

都会と呼ばれる地域は、男性の数が増えます。同時に女性の数も増え、悪い男性(出会いの対象外)の数も増えるのです。

都会=出会いがあるというのは、必ずしもそうではありません。出会いがあったとしても、良い男性かどうかも難しくなります。

田舎なら良い男性がいるのか、そこにはある程度信憑性が出てくるのです。

田舎では、男女ともに情報が知れ渡り、隣近所は誰かの親戚であったりして、繋がりが深いというところが多くなっています。

田舎ならではですが、これは同時に人同士の信用度も図ることができるので、そうそう悪いことをしている人間は減ってきます。田舎という地域は、都会とは少し違った時間軸で動いているので、その地域に済むのは、信頼が必要になってくるは必然です。

都会であっても、良い男性はいますが、実際に何をやっているか?結婚にふさわしいか?を見極めるのは、田舎に比べ難しくなるでしょう。

一度求めている男性の基準を見直してみよう

先のお見合いパーティの話ではありませんが、男性の仕事を理由に、田舎の男性との出会いのチャンスを逃しているケースも多いようです。

付き合っている段階、その後結婚してからも、男性側の仕事は家計に大きな影響があり、また子育てや家族の時間も左右されます。

田舎では先の説明の通り、自営という人が多くなってきます。

農業など、休みを取れない仕事をしている男性は、どうしても女性からは不人気となっているようです。

田舎で出会いたいと考えるならば、男性側の職業に一定の理解を持たなくては、結果として出会えないのかもしれません。

出会う前からしている仕事ですから、女性のために仕事を変えるというのも、少しおかしな話ですから、これは望めないと思っておきましょう。

田舎ならではの出会い方!出会いを増やすために出来ること

都会に比べ、田舎ならではの出会いのメリットがあるのです。それでは、出会うためにはどうしたらいいのか見ていきましょう。

田舎の出会いは圧倒的に職場関係が多い!職場も立派な出会いの場

田舎と言われる地域では、例えば若い人は集まりやすいお店が無かったり、そういったイベントが行われる場所も少ないでしょう。

伴って、田舎では職場での出会いが圧倒的に多くなります。

職場での出会いとは、職場の人からの紹介も含まれ、必ずしも同じ職場で働いている男性と出会うだけではありません。

転勤で来た男性もきっと多くいます。そちらにも目を向けてみてはいかがでしょうか。

自治体で開催されるお見合いパーティに積極的に参加しよう!

最近では、田舎と呼ばれる自治体が、若者の定着率を目的にお見合いパーティを主催しているところもあります。

その地域以外から男女を募集したりするところもあり、意外と知らない男女が出会える場として人気も出てきています。

中には、その地域でデートするときに、お得な割り引きをしてくれたりと、地域全体で男女の出会いをサポートしてくれるところがあります。

田舎で開催されるお見合いパーティですから、相手の男性の職種はある程度限られる場合が多いようですが、一度参加してみてはいかがでしょうか。

田舎で本当に出会えないのか検証してみると、意外と出会えるもの

田舎で付き合うカップルに、どこで出会ったのかをアンケートしてみると、その田舎(地元)で出会ったという答えが半数以上でした。

都道府県が同じということで、育ってきた地域は違うけれど同郷というカップルは多く、田舎で出会えないわけではないようです。

地元を田舎と見るならば、都道府県単位で見て地元とし、出会っている男女が多くなっています。出会うことを最終目標とするならば、田舎でも充分に出会うことはできるのです。

先の例のように、男性側の仕事であったり、出会いの場も昔より増えてきています。

嘆く前に積極的に動いてみてはいかがでしょうか。

結婚には信頼が必要不可欠!出会いに前向きでいよう

出会い方については様々ですが、それぞれに良いも悪いもありません。最終的に男女が結ばれ、結婚できることが出会いの目的です。

田舎だからではなく、本当に今住んでいる田舎を知っているのか?これも、出会いに重要な要素となってきます。

田舎と悲観せずとも、結婚している男女は居て、そのカップルがお互いを妥協して付き合っているとは限りません。

納得しているから付き合うわけで、付き合っているのであれば、お互いをちゃんと好きでいるから付き合いが成立するのは、都会も変わりません。

絶対数で男性との出会いを見るのではなく、男性がいる中から、自分に合う男性を見つけられるか?そこが重要になる、田舎での出会いなのです。

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