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- 束縛男の特長!付き合ってから失敗しないための彼氏の選び方
付き合うということは、特定の異性を縛ることにもなります。
最近ではDVという言葉が頻繁に聞かれ、過剰すぎる束縛をしてくる男性もいるようです。
束縛男の特長を見て、付き合う前の彼氏選びに役立つ情報を調べてみました。
付き合うと少なからず束縛が生まれるもの
付き合うということは、少なからずお互いの束縛が生まれます。
相手の恋愛対象を縛ることでもあり、それはお互いが納得して「付き合う」となったわけですから当然です。
多少なり起こる束縛に、お互いが同意しているから成立し、それ自体を束縛と感じないだけなのです。
束縛男の特長は結構分かりやすい!「今日何してる?」は束縛の気配
実は会話の中で、付き合う前から分かる束縛の気配が分かるのです。日常の中で、相手の予定を聞く会話は何気なく交わされます。
何気ない感じでそれほど気にならないかもしれませんが、重要なポイントがひとつあります!
それは「どこかに行く」など二人の予定があるかどうかなのです。
一方的に彼女の予定を聞いてくる彼氏は、「予定を把握しておきたい」と考えるケースもあるので、何気ない会話に少し気を張っておくと良いでしょう。
LINEで束縛する彼氏は要注意!既読機能でもっと束縛がひどくなる
LINEの最大の機能とも言える「既読」という機能ですが、これは言わずとも色々なトラブルを生むものと言えます。
「自分のメッセージを呼んで反応すら無いの?」と、勝手に返信するのが当たり前と思いこんだり、返信を強要するものです。
返信が無ければ、きっと返信できない理由が何かしらあると、勝手に妄想が妄想を生み、既読による束縛をするケースです。
LINEのやり取りで、彼氏がアレコレ言う場合は注意しましょう。
女友達と飲み会も行かせない彼氏は、付き合うことすら危ない
同性との付き合いは、彼氏ができたあとも継続することでしょう。
「彼氏である自分優先」と考えている場合があり、特に二人の予定が無いにも関わらず、同性との予定も許さないという男性は好ましくありません。
いわゆる「かごの鳥」にしたい彼氏という場合が、こういうケースも多いようです。
先々を考えても、結婚するにしても長い将来、その男性の許可なしでは行動が許されないなど、人生そのものが非常に大変なものになりかねません。
着るものや下着まで!?束縛を越えた奴隷のような扱いをする彼氏
そのスカートを履いてどこに行くの?と、着るものまで制限する彼氏もいるようです。
彼氏の前でなくても、オシャレしたり身だしなみを整えるのは、女性として当たり前のことでもあります。
中には、下着の色にまで文句を言う彼氏もいます。
例えば、性的な嗜好でお互いが納得するなら、そういう口出しは問題ありません。「その下着を着てどこに行くんだ?」と、過剰な質問や制限をされる彼氏は、お互いがカップルとしての立場に違いを持っている可能性があります。
束縛が悪い理由を考えよう!彼氏にするということは結婚が前提
束縛する彼氏が何故悪いのか?それは、いずれ結婚する相手となるかもしれないからなのです。
結婚自体は悪いことではありませんが、やはりそうなると長い将来、人生をともにすることになります。
付き合っている時点で束縛する彼氏であれば、結婚するとなおのこと「自分のモノ」感が強くなる恐れがあります。
付き合っている時の束縛は、結婚後のDVに発展しかねません。
結婚前に束縛が発覚し、過剰であったり直らない場合は、やはりその彼氏とは付き合い自体を考える必要があります。
彼氏のクセ?束縛?意外と気付かない何気ない「いまどこ?」の質問
彼氏と付き合いが長くなっていくうちに、何気ない会話に気付かないことも多いかもしれません。先にも説明した通り、「意味なく予定の確認」をしてくる彼氏は、束縛の予兆が感じられます。
さらに、「いまどこ?」と聞いてくる彼氏もいます。
ですが、束縛は「相手に悟られないようにやる人」もいるので、何気ない会話に目を向けてみましょう。
ひどい束縛になる前に気付けることが大切ですし、話し合う余地もあるでしょう。
束縛はカップルをダメにする原因でもある
同意のない束縛は、カップルをダメにする原因でもあるのです。
付き合っていても、結婚してからも、人間は「自分だけの時間や空間」が必要です。
ひとりになりたいと考える瞬間は誰にでもあり、それを制限されるとストレスが溜まっていくばかりなのです。
ちょっとだらけて、みっともない姿でも、その瞬間だけは本当に気を抜けるものです。
付き合っている彼氏に束縛されると、その彼氏の良さすらも見えなくなり、「どうしてこの人と一緒にいなくてはいけないの?」とマイナス思考になります。
カップルが良い形で、お互いに気持ちよく付き合っていくためには、束縛されないことが一番良い結果の繋がっていくのです。
お互いに納得の束縛、理解し合えば束縛は愛のカタチ
中には、お互いが好きすぎて束縛しあうカップルもいます。束縛は、お互いの理解と納得があれば、ひとつの愛のかたちになります。
ひとつ気になるのは、疲れないか?ということと、気持ちが冷めてしまった場合はどうなるのか、気になるところです。
理解があればですが、やはり束縛自体は特殊なことであるため、まして理解がある者同士が出会えるかは疑問です。
男女が同じ立場で付き合うために、束縛はしないことが基本
女性が男性の陰で生きるなんて、そんな時代はとうに終わりました。
でも、どれだけ愛されても、その「愛自体」がうざったくなっては、元も子もありません。愛のかたちはそれぞれですが、それが束縛というかたちなら、注意したほうが良いでしょう。
男女が同じ立場で付き合うことが、今では普通です。束縛されずに、自分の時間も大切にできてこそ、気持ちよく付き合えることに繋がるのです。
信頼がどうだのと理由を付けても、付き合っているからと言って、束縛は絶対にあってはならないことなのです。
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