彼からプロポーズをされた!
でも落ち着いて考えたら、お互いに全然貯金が無い・・・。
もらった給料を彼とのデートの為に来ていく洋服代などに費やして、お金が無いという女子、多いのではないでしょうか。
たくさん給料をもらっていても、その分使っていたらお金は貯まりませんよね。
言いだしたら、切りがありません。
ここでは、ジャンルに分けて、結婚にはどれぐらいの費用がかかるか説明していきますね。
プロポーズをされた方も、これから結婚を考えている方も参考になればと思います。
目次
結婚式はいくらかかる?費用の目安について
ただ婚姻届けを出すなら、もちろんお金はかかりませんが、結婚式・新婚旅行・引っ越しをするとなると、もちろんお金がかかります。
では、何にどれぐらいかかるのでしょうか?
結婚式にかかる費用
結婚式は規模によっても金額が違います。
衣装代や、メニューによっても金額は違いますし、式のみだと、値段は抑えられたりします。
ちなみに実際に挙式や披露宴で払った平均金額はどのくらいかというと・・・
1位 | 300万円~350万円 | 0.151 |
---|---|---|
2位 | 400万円~500万円 | 0.124 |
3位 | 350万円~400万円 | 0.109 |
引用:※2016年 みんなのウェディング白書
300万以上はかかるという結果ですね。色々抑えてもこれぐらいの金額は行くのでしょう。
では皆さんどのくらいの招待ゲストを呼んでいるのでしょう。
1位 | 60~70人未満 | 0.148 |
---|---|---|
2位 | 70~80人未満 | 0.137 |
3位 | 50~60人未満 | 0.127 |
引用:※2016年 みんなのウェディング白書
式場の規模を考えても70人ぐらいですね。
お互いの人数合わせの関係もありますし、親戚や友人、会社の人を呼んだら70人ぐらいが妥当だと思います。
結婚式は高額なのでご祝儀を当てにしている方もいるのではないでしょうか。
結婚式の費用は地域によってもばらつきがあると思います。
ちなみにゲスト別のご祝儀の金額はというと・・・
- 友人や同僚 3万円程。
- 兄弟 5万円程。
親族の場合、年齢が近い従妹だと3万円ほどかもしれませんが、叔父や叔母は10万円を超えるケースもあります。
ですので、ご祝儀をたくさん貰いたいと望む方は、親族を多く呼んだ方が良さそうですね。
結婚式費用を抑える方法!注目すべきはこの4つ
結婚式代を抑えるには、高額なメニューを見直すことが大切です。
高額のメニューとは以下のものです。
- 衣装代
- 写真・映像関係
- 会場装花代
- 料理・飲み物
この4点で値段が左右されます。
1.衣装代
衣装代は新婦の方が高くつきます。もちろんですが、お色直しをすればするほど衣装代は嵩みます。
お色直しを2着か3着と悩む方もいらっしゃると思いますが、おススメは2着です。
お色直しを何回もすると式場にいる時間が短くなり、食事も全然食べれないですし、めまぐるしく忙しく浸っている時間も無いと思います。
2.写真や映像関係
写真や映像関係は、かなり値段が高くなります。アルバム一つで30万ほどです。
ですので、自作できるものは作った方が良いです。
例えばプロフィール画像や映像は、加工が得意な知人にお願いしても良いかもしれません。
3.装花代
装花代は、いつの間にか高いものを選ばれているパターンがあるので、打ち合わせの時にきちんと話した方が良いです。
4.料理・飲み物代
料理・飲み物代は、節約したい所ですがここは抑えない方が良いです。
料理はゲストの方が楽しみにしていますし、安いコースにするとばれやすいのです。
時間があって、得意な方はされても良いかもしれません。
お得な日やプランを選ぶのもおススメ
式場では比較的、結婚式の需要が少ないときは安くなる傾向があります。
- 仏滅などお日柄割引のある日や、挙式が少ない冬や真夏に割引がある。
- 挙式スタートが夕方や夜の、ナイトウエディング割引。
- 式場にもよりますが、マタニティ割引があるところも。
ブライダルフェアに行って一つに決めずに色々と回って下調べしても良いかもしれませんね。
結婚式にこだわらない方はフォトウエディングという手も
結婚式を挙げない方でフォトウエディングを選ばれている方は多いですよね。
フォトウエディングは、相場にばらつきがあるものも、3万から20万です。式場と比べるとかなりお安く済みます。
式にこだわらない方は良いかもしれません。新婚旅行とかねて、フォトウエディングをするのもありかもしれません。
ご祝儀がどのくらいもらえるか見込んで式を挙げるかどうするかを、選ばれると良いかもしれませんね。
新婚旅行の費用も一緒に考えておこう
新婚旅行はやはり行きたいですよね。一生の思い出になります。
他にも新婚旅行におススメの国はありますが代表的な国でご紹介していきます。
- ・ハワイ
- 5泊7日で、およそ1人あたり25万~30万円程度。日本語も通じますし、アクティビティや買い物も楽しい人気の国です。飛行機でも東京から6,7時間と行きやすいのも魅力です。
- ・ヨーロッパ
- 6泊8日で、およそ1人あたり20万~35万円程度。ヨーロッパは隣接している国もあるので色々回りたいですよね。物価が高いので旅行費いかかるかもしれませんが新婚旅行だからこそ言ってみたい国でもあります。
- ・グアム
- 3泊5日で、およそ1人あたり10万~25万円程度。20万以上だとかなり良いホテルに泊まることができます。気軽に行きやすい海外旅行として良いかもしれませんね。
- ・沖縄
- 3泊4日で1人あたり7万~15万円程度。国内にした分、普段泊まらないホテルに泊まったり、離島に行ったりとダイビングに水上スキーなどを楽しむのもおススメです。
新婚旅行は6月や10月など結婚式を多くあげる時に新婚旅行に行くより8月や1月に行くと旅費は抑えられる傾向があります。
値段もシーズンによってかなり差があるので下調べは必要です。
結婚する前に、計画的に貯金はしましょう!
いかがでしたか?結婚はやはりお金がかかりますね。
お祝い返しも考えると、大変です。
親からの援助もあると思いますが、良き思い出を作るために貯金はしておいた方が良さそうですね!
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