MOTETOKO

結婚しない男の特徴と理由!結婚に向いていない男ってどんな人?

comment please

SNSでシェア

  • twitter
  • はてなブックマーク
  • facebook

結婚しない男性、すなわち本人が”したくない”または客観的に”向いていない”とされる男性の特徴とはどう言う点が挙げられるのか気になります。

何故そんな事が言えるのか理由と共に見て行き、相手の内面、思想を理解していきましょう。


結婚したくないと感じている男性の特徴

結婚に対して悲観的な気持ちを抱いている男性の特徴とは、どう言ったものが挙げられるのでしょうか。

過去に付き合っている女性から散々に振り回された過去を持つ

今までの恋愛経験の中で、良い思いより悪い体験をした事の方が多い方です。

楽しい出来事を思い返せない程、女性に対して嫌悪感を覚えますし、一生一人で良いと、決意を早々に固めてしまう男性もいます。

デート中毎回奢ってばかりいればお金も続きませんし、会うことすら苦痛に感じてしまうでしょう。また、別れるきっかけが彼女の浮気であれば、一瞬にして心に傷を受け、もう同じ気持ちは二度と味わいたく無いと心を開くことを諦める引き金に繋がるのです。

その次に付き合う女性が、素敵な方であれば記憶も上書きされるのですが、どうもそこまで辿り着ける方は少数派です。

「どうせまた同じ結果になる」と交際に関して、日々後ろ向きな気持ちをたずさわえていれば、上手く行くものも、調子づかないまま終わります。

友人の結婚生活を聞いてもいいイメージが無い

仲の良い友人がゴールインすれば、自然と結婚生活の話が耳に入ることでしょう。

そんな中、幸せだと称される話が一向に聞けない場合、不信感を抱いてしまうのも当然です。

友人を人柱にした訳ではありませんが、まるで自分が体験したかのようなリアルな感覚を味わえば、進んでしようと考えることも無くなります。

逆に

  • 結婚は良い
  • 誰かと暮らすことは最高

とポジティブな話が聞けるならば、早く自分もしてみたいと明るい希望を持ち合わせられます。

影響は良い意味でも悪い意味でも反映されやすいので、今はこうでもその後幸せな結婚生活を送っている友人と関わる機会があれば、意見もころっと変わるでしょう。

後ろ向きでも、惚気を交えた自虐自慢であれば、ここまで価値観も偏ってしまうこともありません。

自分の父親と母親の仲が悪く、明るいビジョンが浮かばない

両親が不仲、結婚生活の良い見本となる方が近くにいない男性です。

父や母がいつも喧嘩ばかりで、互いが互いの悪口を常に言い合っているようであれば、げんなりと気分も落ち込みます。

それと同時に、結婚出来たとしても、「奥さんから自分も陰で何かを言われてしまうかも」と疑心暗鬼になってしまうために結婚まで踏み切れていないのです。

  • 暴言や暴力
  • 口を利かない
  • 隠れて浮気している
  • 酒癖やギャンブル癖が悪かった

など更に家族に嫌な面が目に見えるようになっていれば、何を信じて良いのかわからないのも当然です。

逆に両親を反面教師とし「自分は幸せな結婚するために頑張る」と前向きな姿勢を取る方もいます。

しかし、多くは「結婚なんてしたくない」という気持ちに拍車をかけているようです。

一人を好む性格を持ち合わせている

誰かと一緒にいるのが苦痛、疲れてしまう、むしろ一人でいることに至福を感じる方です。

一人の楽しさを十分に知ってしまえば、誰かと一緒に生きるという選択は当然のように消え去ってしまいます。

合わせて、自分で何でもすることが出来る、天才肌な方は、誰かに頼ることもせず、何事も一人で完結するのです。だから結婚に価値が見出せないのです。

寂しいという感情も特に溢れないからこそ、結婚というしきたりを何故みんな重視しているのかわかりません。

沢山の友人がいる男性でも、内心早く家に帰りたいと強く願っていることもあり得ます。人は見かけによらないもので、意外にもこの傾向を抱いている方が多いです。

しかし、一人の時間を同じように必要とする、価値観が合う女性となら一緒になっても良いと臨機応変な思考を巡らせている方も存在します。

結婚に”向いていない”男性の特徴

結婚にどちらかというと向いていない男性の特徴とは、どう言った共通点が挙げられるのでしょうか。

ギャンブルが好きで自制心がない

ギャンブルが好きな方、それも後先考えずあるだけのお金をつぎ込んでしまう方です。

このような方は、自分で働いた給料を何故家に全て入れるのかわからないという疑問を抱いてしまうことがよくあります。

しまいには、俺が稼いだ金だと恩に着せたり、酷い場合自分一人のお金であることを妻や子供に対し主張します。

奥さんがお金の管理をきっちり行うなら大丈夫ですが、強く言い返せないタイプなら家庭はめちゃくちゃになるでしょう。しかし元々ギャンブル好きな方でも、ある日を境に物事の優先順位度が変化する機会が訪れます。

それは子供が生まれた時、友人の結婚生活を聞いた上で自身を客観的に振り返った時などです。

ですが、きっかけが一時的なものであればその場限りではありません。

男尊女卑のような、昔からの価値観が揺るがない人

女性は慎ましくあるべきだ、男性より出しゃばってはいけないという価値観が強い方です。

このような方は、少し妻が意見しただけで、頭にカッと血が上ってしまいます。支配的であれば、言うこと聞くまで脅しにも似た言葉を浴びせ続けます。

女性の多様化を認められ、何か口を出されても悔しいと言う気持ちでいっぱいにならない方であれば大丈夫です。

多少のプライドも平均的にあり過ぎると、常に切れるような短気な部分が目に付きやすかったりするのです。

どちらにせよ、奥さんから指図されても数分後には忘れているような、切り替えが上手い男性であればこの項目には当てはまりません。

また、この価値観が植え付けられるきっかけとして、親の影響が一番反映されています。

誰が見てもモテるという男性、欠点が一つも見当たらない

ぱっと見目を惹く美貌の持ち主、内面も欠点が見当たらない方です。

むしろ結婚する相手としてうってつけのように思えますが、言い寄られる機会が多い分、浮気にも走りやすいのです。

最初こそ理性を持って行動を慎んでいますが、奥さんと仲違いをした際に、当てつけのように他の女性の元に行ってしまうケースも伺えます。妻を少しからかう行動であっても、やられた方はやはり一生の傷を残すこととなります。

本人もその気になれば浮気出来るという事実にしたり顔、妻を顎で使うようになるなど弱みとして切り札にされてしまう事でしょう。

このように信頼関係を無くした夫婦関係に成り下がるのを避けるように、完璧すぎる男性は夫にしない方が良いと言えます。

加えて、そんな素敵な旦那さんをつかまえた奥さんに、女性目線の嫉妬がぶつけられてしまうので、同性とも対等な関係を築きにくいの困りものです。

しかし、同じように釣り合うほど、何か持っているという女性であれば、モテる男性と結婚後トラブルが起こっても比較的切り抜けることも容易です。

何かを始めても直ぐにやめてしまう、その理由もちょっとしたものが多い

新たな物事に挑戦しても、直ぐにやめてしまう、いわゆる三日坊主な男性にも注意して下さい。

理由として、結婚にも当てはめられるように、一年以内に離婚に至ってしまうケースも十分に考えられるからです。

夫婦で乗り越えなくてはいけない壁に直面しても、面倒だと頭をいっぱいにし「別れようか」と軽い一言としても口に出しやすいです。

半分本気、半分冗談であっても、その台詞を口にしてしまったが最後、疑心暗鬼な目でしか妻は夫を見られなくなります。

決意が弱く、やめグセがついている方は、楽な方へ流されやすく、仕事も嫌なことがあった瞬間に”退職したい”で頭を充満、余裕がない状態にしてしまいやすいです。

不快な気持ちを直ぐに取り除こうとする、生物的には良いとされる行動であっても、一緒にいる側としては呆気にとられてしまうでしょう。

また、このような方は何事も他者に相談せず自分一人で決めて、その後決意を揺るがすことも無いので少々厄介です。付き合う段階で比較的わかりやすい性質を兼ね揃えた男性ですので、賢く見抜いていきましょう。

誰かの為を思い何か行動しようと感じたことがない、自分中心

人に喜んでもらうことは幸せというような、温かい気持ちを抱いた経験がない方です。

必ず、他人の為を思い行動するのが正義だ、と極端過ぎなくても良いですが、他者を思いやる気持ちを持てない方は夫婦生活も上手く行きにくいでしょう。

一般的に、何事も自分優先で考えてしまい、満たされた後に初めて他者に目線を向ける性格なのです。

精神年齢が低い男性としても見受けられる他、尽くしやすい女性と一緒になれば「私はこんなにしてあげたのに、夫は何も返してくれない」と不平不満を抱きやすいのです。

自分中心の方は、ありがとうと感謝の言葉を口にするのも過剰に照れてしまうので中々口に出しません。

それが喧嘩の発端となる様に、他人と一緒に生活する上で不向きな性質と捉えることが出来ます。

自己中心的な男性は発言、言動から簡単に見抜くことが可能です。

例として、自慢話をよく行う、他人をなじる言葉をかけつつ自分がいじられると心底怒る、自分の意見が通らないと癇癪を起こす等です。

結婚に対して不向きな傾向が強くても、出来ない訳じゃない

結婚”したくない””向いていない”男性であっても、必ず出来ない、上手くいかない訳ではないので安心して下さい。

むしろ事前に不向き傾向が高い事を理解しておくと、より寛容的な目で相手を見れるようにもなります。

また、そんな彼の中に一つでも好きな部分、尊敬出来る部位を見つけられれば、例え仲違いを行なったとしても良好な関係は引き続き続けていける事でしょう。

comment please
  • twitter
  • はてなブックマーク
  • facebook

SNSでシェア

コメントをどうぞ

コメントを残す