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- 上司の好きサインに気づいてる?恋の始まりを逃さずキャッチしよう
職場は仕事をする場所ですから、恋愛気分を封印している方は多いようです。
片思いして思い切って告白しても、断られてしまったら、その後の仕事が気まずくなってしまいますよね。
しかし、仕事ができる上司や頼りがいがある上司など、一緒にいるからこそ良い部分がわかって、惹かれてしまうこともあるでしょう。
上司がこちらに「好き」という感情を持っていることがわかることができれば、積極的なアプローチができますから、知っていて損はないはずです。
今回は、好意を抱く部下に対して、上司が出す好きサインを詳しくご紹介しましょう。
目次
- 1 いつも見ていてくれて構ってくれる
- 2 体調変化に気づいてくれる
- 3 美容面の変化に気づいてくれる
- 4 大勢でも二人でも、一緒にいることが多い
- 5 仕事の流れで食事会や飲み会へ誘われる
- 6 仕事のフォローやサポートに誘われる
- 7 仕事の連絡は返事が早い
- 8 返信内容がわかりやすくて丁寧である
- 9 会話でプライベートの内容を話してくる
- 10 個人的な質問が多い
- 11 自分の未来や将来のビジョンの話をする
- 12 上司感を出さず偉そうな態度をとらない
- 13 いつでもどこでも優しい対応をしてくれる
- 14 心の支えになってくれる
- 15 自分の弱い部分も見せてくれる
- 16 好みの物をプレゼントしてくれる
- 17 お土産からも好きがわかる!
- 18 好きサインに気づいたらどうする?
いつも見ていてくれて構ってくれる
職場では仕事をしているわけですから、会議や同じ作業をするなど向かい会う時以外で誰かと目が合うということは稀でしょう。
ついつい目で追ってしまうので、目が合うことも多いことでしょう。
上司の好きサインとして、気になる部下のことを見つめてしまうということが挙げられます。
目で追ってしまうので、その女性と目が合うこともあるでしょう。
また、目が合った時にはすぐ逸らすのではなく、微笑んでくれることが多いようです。
「どうした?」、「何?」など、逆に質問されることもあるようですが、これは恥ずかしさやごまかしの一種です。
また、実際には目が合わなくても上司がいる方向から視線を感じる場合も、あなたのことが気になって見ているからです。
この場合は、視線の先にいる上司のことを見ても目が合うことはないようです。
上司のいるほうから視線を感じても目が合わない場合は、上司からの好きサインではありますが、わかり辛いので気づかない方のほうが多いかもしれません。
体調変化に気づいてくれる
上司と目が合うことが多い場合は、今あなたが自分と会話できる状況かどうかを確認していることも考えられます。
上司ですから、部下の仕事を邪魔するわけにはいきません。
わかりやすい変化としては、体調でしょう。
好意を持っている相手であれば、毎日見ているでしょうから、体調変化について感じ取れるはずです。
- 風邪気味
- 徹夜続きで不眠
上記のように、体調が悪くて態度や顔色に出ている場合や些細な変化には、心配になるのでしょう。
- 「仕事、大変じゃない?」
- 「最近、頑張り過ぎじゃない?」
- 「無理しないで休みなよ」
- 「寒い?(暑い?)設定温度、変えようか」
上記のように声を掛けてくれるということは、それだけ気になっている相手だからです。
些細な仕草にも気づいて反応するということは、上司があなたのことを好きというサインなのです。
美容面の変化に気づいてくれる
女性の場合は、美容室へ行ってイメージチェンジすることもありますよね。
- 縮毛矯正
- デジタルパーマ
- カラーリング
- ネイル
上記のように、美容面については男性よりも変化がわかりやすいものです。
少し髪色を変えただけでも「ヘアスタイル、いい感じだね」と上司が気づいてくれる場合は、好きサインと言えます。
男性だけに限ったことではありませんが、恋愛対象ではない異性の場合にはヘアスタイルやファッションなどについて特に何も言いませんよね。
気づいたとしても興味がない相手や勘違いされたくない相手の場合には、わざわざ声を掛けに行くことはないでしょう。
あなたも上司に好意を抱いている場合には、声を掛けてもらえたら「気づいてもらえて嬉しいです!」と笑顔を見せると良いでしょう。
上司は、きっと喜ぶはずです。
あなたのことを好きになればなるほど、変化を見逃さないように、上司があなたを見つめる時間が増えるかもしれませんよ。
大勢でも二人でも、一緒にいることが多い
好きな人がいる場合は、その人とできるだけ一緒にいたいと思うことは自然なことです。
上司の好きサインとして、一緒にいることが多いということも挙げられます。
できるだけ一緒にいる時間を増やすことで仲良くなりますし、距離感も縮まるでしょう。
仕事の状況によっては、手伝ってくれることもあるかもしれませんが、これは一緒に退社したいという気持ちがあるからです。
夜食や差し入れなどをしてくれる場合は、好きな人に何かしてあげたいという上司の気持ちの表れです。
また、あなたがいる時といない時のテンションが違う上司は、好意があると言えます。
好きかどうかわからない時の判断方法として、自分がいない時の上司の様子を聞いてみることもお勧めです。
- 「あなたが休みの日は、静かだよ」
- 「あなたが帰ったら、すぐ帰ったよ」
上記のように、上司と働く他の同僚からの話を聞くことでも好きかどうかわかるでしょう。
第三者の目のほうが冷静なので、「あなたのことが好きみたいよ」と教えてもらえる可能性もあります。
ただし、誰かに聞くことで噂になる可能性がありますので、上司に迷惑がかからないように、普段から恋の話をするほど親しく、信頼できる相手にのみ聞きましょう。
仕事の流れで食事会や飲み会へ誘われる
食事や飲み会などに誘われることが多い場合も、上司の好きサインと言えます。
上司ですから、部下にデートと勘違いされないように仕事の流れで誘うことが一般的です。
- ランチに誘う
- 出先から戻る時にお茶に誘う
- 出張先で飲みへ誘う
上記のように、仕事と絡めた形で誘うことで自然に声を掛けることができるからです。
しかし、その場合でも好きのサインの確認方法があります。
それは上司が座る場所です。
普段は離れていても食事会や飲み会の席では、隣や目の前など近くに座るのです。
「好きな女性の近くにいたい」という気持ちは、上司の座る場所でわかるのです。この他にも、以下のように気配りを見せてくれることもあります。
- グラスが空いたら「次は何を飲む?」と声を掛けてくれる
- 飲み過ぎている場合には「そろそろやめようか」と水や烏龍茶を注文してくれる
あなたも好意を抱いているのであれば、食事会や飲み会へ行った日にはお礼のメールを送ってみてはいかがでしょうか。
仕事のフォローやサポートに誘われる
上司の好きサインとして、仕事で認めてもらえるということも挙げられます。
仕事での相性が良ければ好意を抱きやすくなりますので、部下の仕事ぶりを見て好きになって、案件に誘うということもあるのです。
フォローやサポートなどに誘われることが多い場合には、好きだからかもしれません。
職場ですから、わかりやすく喜ぶ姿は見せないでしょうが、あなたと一緒に仕事する時には機嫌が良い場合には好意があると思って良いでしょう。
同じことに取り組むことで更にあなたへの気持ちが強くなれば、仕事のパートナーとして抜擢されることもあるかもしれません。
秘書や右腕のように上司の傍で仕事することが増えれば、将来的には人生のパートナーとしても望まれることでしょう。
あなたも好きな気持ちがあるならば、ミスすることなく完璧な仕事ぶりを見せて、上司を虜にしてみてはいかがでしょうか。
仕事の連絡は返事が早い
好きな人から連絡が来たら、すぐに返したいという気持ちになりますよね。
上司もあなたのことが好きな場合は、返信や折り返しなどの返事が早いという好きサインを出します。
- 困らせたくない
- 力になりたい
上記のように、迷惑をかけずに支えたいという気持ちから返事を早くしようと思うのでしょう。
また、連絡が来ることが嬉しい気持ちや会話したいという気持ちがあると余計に返信が早くなるのかもしれません。
上司ですから、仕事に関する連絡事項については迅速に、そして的確な返事をしたいと思っているでしょうが、休日の場合にはあまり仕事を考えたくはないですよね。
自分から連絡をすると気を遣わせることもありますし、そもそも相手の気持ちがわからなければ、「休日に上司から連絡が来たら迷惑かな」と思いますよね。
上司ですからわざわざ部下に相談することもないでしょうから、連絡することは気軽にできないのです。
ですから、好きな部下から連絡が来たら、すぐさま返信をしようという気持ちになるのでしょう。
返信内容がわかりやすくて丁寧である
電話の場合は折り返しが来たら用件を話して終わるということが一般的ですが、LINEやメールなどの場合は用件に対して丁寧な文章が届くことが多いようです。
意識していない相手であれば、一つ返事で終わることもあるかもしれませんが、好きな人からの連絡であれば、大事に返したいという気持ちになるものです。
聞かれた内容だけではなく、それ以上のことまで返してくれるのは、上司の好きサインなのです。
また、上司から連絡が来る場合も好きサインと言えます。
先程もご紹介したように、上司ですから何もない状態では連絡はしてこないでしょう。何かきっかけを見つけて連絡してくるのです。
会話の終わりにも上司からの好きサインは出ます。
あなたと会話できることを楽しんでいますので、電話を切ることやメールを終わらせることを上司のほうからはしません。
会話を終わらせることがいつもあなたであるということも、上司の好きサインと言えます。
連絡が来た時には、上司から会話を終わらせるかを確認してみるとわかりやすいでしょう。
会話でプライベートの内容を話してくる
会社は働く場所ですから、職場での上司との会話は仕事のことが主になるでしょう。
仕事を円滑に進めるためには雑談や日常会話は程々にすべきですが、休憩時間や退社時間などはプライベートの話をすることもあるでしょう。
上司と部下という関係性ではありますが、仕事をしていない時間くらいはプライベート感を出して、親しくなって距離を縮めたいという気持ちがあるからでしょう。
中には、くだらない話やおやじギャグで笑いを取ろうとするタイプもいるかもしれません。
これは、好きな人の笑顔が見たいという気持ちや仕事から離れた自分の姿を知って欲しいからです。
個人的な質問が多い
上司の好きサインとして、プライベートに関する質問も挙げられます。
あなたに好意がある上司からの質問は、以下のようなことが一般的です。
- 休日の過ごし方
- 趣味
上記のように、当たり障りの内容について聞かれるのは、職場以外の時間であなたがどんなことをしているかについて知りたいからです。
自分との共通点を探っているのかもしれませんから、何か意気投合できるものがあれば上司のテンションが上がって、話も盛り上がることでしょう。
好きサインとして、隠し事をせず、全て話してくれるということも挙げられます。
「他の人には話していないんだけど」と前置きされた場合は、信頼されているだけではなく、好意を持たれている可能性が高いと言えます。
自分の未来や将来のビジョンの話をする
上司の未来や夢の話をされる場合も、好きというサインです。
興味がない相手であれば、わざわざ自分の将来について話す必要がありませんし、聞いて欲しいという気持ちにもなりませんよね。
- 「結婚したら子供は沢山欲しい」というように結婚に関すること
- 「いずれは起業したい」というように仕事に関すること
あなたも上司のことが好きであれば、賛同する姿を見せることで上司と恋愛へ発展させることができるかもしれません。
しかし、上司と部下の恋愛は問題がありますよね。
付き合ってから「合わない」と後悔しないように、将来のこと以外にも意気投合できる部分がどれだけあるか、あなたもチェックしたほうが良いでしょう。
上司感を出さず偉そうな態度をとらない
職場では上司と部下という関係ですから、あなたの上司が自分の好みでも恋愛気分で接する方はいませんよね。
同様に、上司も部下との関係性を良い状態で保とうとしているでしょうから、好意を持っていても口説くことはないはずです。
しかし、上司と部下という関係性のままでは、恋愛関係へ発展する可能性はかなり低いと言えます。
だからと言って、こちらからフレンドリーな会話をすることやボディタッチをすることなど、積極的に出てしまうことも難しいでしょう。
上司があなたを好きな場合には、距離を縮めるために何らかの策を練るはずです。
いつでもどこでも優しい対応をしてくれる
上司があなたを好きな場合には、一緒に仕事をしている時に、様々な優しさを見せてくれるでしょう。
- 荷物を持っていたら手伝ってくれる
- 用事がなくても話しかけてくれる
- 困っていると「大丈夫?」と心配してくれる
上記のように、優しくしてくれることが好きのサインなのです。
全ての上司が部下に優しいわけではありません。
上司ですから嫌われても指摘することや突き放すこともしなければなりません。
しかし、好きな女性であれば、嫌われたくない気持ちと助けたい気持ちがありますから、優しい面を見せることが多くなるのです。
あなたも好意があるのであれば、上司と部下という関係性から一歩踏み出して、感謝の言葉や尊敬していることなどを話してみましょう。
自分に対して良い印象を持っているということがわかれば、上司としてだけではなく、男性としての優しさアピールが増えていき、自然な流れで恋愛関係へ発展するかもしれません。
心の支えになってくれる
上司の好きサインとして、仕事はもちろんですが、それ以外の悩みや相談に乗ってくれることも挙げられます。
上司ですから、仕事に関する悩みを聞いてくれることは珍しいことではありません。
しかし、プライベートのことでも相談に乗ってくれるのは、あなたのことを好きだからです。
守ってあげたという気持ちもあれば、聞くだけではなく力になりたいと思っているので、解決するまで相談に乗ってくれるでしょう。
一般的に何の感情も抱いていない相手であれば、相談されても親身にならず、「時間が無い」、「また今度」と断るものです。
人によっては「なんだっけ?」と忘れてしまうこともあるのです。
しかし、あなたの話した内容を一切忘れることなく、話も最後まで聞いてくれる上司の場合は、好きという気持ちがあるからと言えます。
自分の弱い部分も見せてくれる
悩みを聞いてくれるという好きサインを出す上司は、自分の弱い部分も見せてくれるようです。
男性は女性よりもプライドが高いタイプが多いので、弱みをさらけ出すことは難しいことですが、好きな女性だからこそ出せるのでしょう。
また、お互いに他の人には言えない悩みや弱みは秘密になるので、親密さが増します。
上司と二人で秘密を共有することで、信頼する気持ちが強くなれば、仕事だけではなくプライベートでも絆を感じるはずです。
好きという気持ちがあるからこそ、上司はあなたに心を開いて欲しいと思っており、又自分も心を開いているのですから、秘密はしっかり守るべきです。
- 噂話をしない(加わらない)
- 口が堅い
上記のことは社内恋愛では必須と言えますので、悩み相談によって上司の好きサインに気づいたら、他の人に漏らさないようにしましょう。
好みの物をプレゼントしてくれる
イベント時には、友達同士でプレゼント交換する方は多いことでしょう。
職場でも親しい人に贈ることもあるでしょうが、特別な関係ではない限りは、数人で集まってバレンタインや誕生日のプレゼントを贈りますよね。
また、何もしていないのに上司から何かしてもらった場合にも、好きサインと言えます。
上司の誕生日を祝っていないのに、「お誕生日おめでとう」とプレゼントをくれる場合には、見返りがなくても何かしてあげたいという気持ちがあるということです。
プレゼントの内容があなたの好きな物であるほど、上司の本気度が高いと言えます。
日常の会話や持っている物など、あなたの好きと嫌いを理解しているからこそ、好みのプレゼントをくれるからです。
お土産からも好きがわかる!
上司からの好きサインとして、イベント時のプレゼントだけではなくお土産も挙げられます。
プライベートで旅行してきた場合には、職場や日常から離れた時間を送ったわけですから、同僚のことを考えることは一般的にはないでしょう。
しかし、わざわざプライベートの時間を利用して「その土地のお土産を買ってくる」ということは、それだけあなたのことを考えているからです。
上司のことが好きな場合は、お土産の感想をメールやLINEなどで送ると喜ばれるはずです。
先程の項目でもご紹介しましたが、上司が好意を抱いている場合には連絡すれば必ず返事が来るはずです。
- どうしてそのお土産を選んだか
- 旅行はどうたったか
上記のように、旅行中のことを色々話してくれるでしょう。
上司からプレゼントされることが多いという方は、好きサインを出されているということなのです。
好きサインに気づいたらどうする?
上司の好きサインについてご紹介しましたが、いかがでしたか。
普段は寡黙であまり話をしない上司でも、当てはまる項目があれば好意を持っていることが考えられます。
仕事をスムーズに進めるためには、嫌われるより好かれるほうが良いですよね。
上司という立場上、アピールすることが難しいので好きサインを出しているわけですから、好意を持っていることを伝えてみてはいかがでしょうか。
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