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ストーカーに変貌した元彼の撃退方法!軽率な行動が招いた恐怖

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今回登場する、元彼Sは付き合っていた頃は大好きだったし、別れてからはいい思い出になった彼でした。

一度好きになった人を嫌いになることってないのかもしれません。ストーカーと化すまでは、彼もそんな存在でした。

彼と私は共通の友人の紹介で出会い、なんとなく近況は知っていましたし連絡も取り合う中でした。

別れてから2年、彼は会社の後輩と結婚。

私は主人との結婚が決まり、結婚式の準備中。

お互いに幸せな生活をしていました。


彼は既婚者だという安心感に惑わされた!私の軽率さが招いた誤算

全てのはじまりは、こんな軽い一言。

■元カレS:「結婚おめでとう、お祝いしてあげるよ」

彼は結婚生活が順調で幸せだと聞いていたので、私は友人として食事の誘いに応じてしまいました。

彼と実際に対面するのは2年ぶり。懐かしいという感情だけで会ったのです。

別れたことの後悔を告白される

しかし会った途端、既婚者にも関わらず延々と別れたことの後悔を話す彼。

  • 「お前と別れなければよかった」
  • 「あのまま付き合っていたら今頃結婚していたのに」
  • 「俺は結婚するつもりだった」

これから結婚しようとしている私の心に響くことではありませんでした。

今更言われても、彼は結婚しているし、私ももうすぐ結婚する。過去は過去として捉えればいいのにと思いつつ、彼の想いを聞いていたのです。

心のなかで「結婚しているのに何言ってるの?」と疑問に思いながら、「そんなに好きでいてくれてありがとう」という感謝の言葉を告げてさよならしました。

止まらない連絡、仕事中に電話が鳴り続けた

彼と復縁なんてあり得ませんし、私の気持ちは彼には全くありません。彼も同じ気持ちだと思っていました。

しかし、再会の翌日から恐ろしいほどの電話攻撃が始まりました。

当時の私は仕事が忙しく、仕事中にプライベートの電話に出ることなんて出来ないので、電源は切っています。

しかし、個人の電話の電源が切れているとわかった彼は、会社の個人携帯に連絡してきたのです。会社の個人携帯の電源を切ることは出来なので、会議中も商談中も電話に出ない限りは鳴り続けていました。

■元彼S:「何時に会議が終わるの?」
■元彼S:「今日はいつ話せるの?」

としつこく時間を聞いてきて、その時間になると電話がかかってきます。

忙しいと言ってもお構いなし。一日何十回もかけてくるようになってしまいました。

窓から満面の笑みで見つめる彼!恐怖が絶頂に達した瞬間

怒涛の電話攻撃を受けても、忙しい、会う時間がない、婚約者がいる、と様々な理由をつけて、その後に会うことを回避していました。

恐怖を感じ、会うことが怖く、婚約者にも悪いと思っていたので二度と会わないと決めていたのです。

ところが、彼は驚くべき方法で接近してきたのでした。

私の行動を実況中継!!

会社で仕事をしているとき、彼から電話がありました。

あまりにも私が会社の個人携帯に出ないため、会社の代表電話にかかってきてしまったのです。

■元カレS:「今日の洋服、黒だよね」
■元カレS:「今パソコンやってるでしょ」
■元カレS:「隣の女性、ショートカットだよね」

いきなりの実況中継。もはや恐怖しかありません。

セキュリティが厳しい会社だったので、そう簡単に入ってくることはできないはず。だったら、どこで見ているの?

■元カレS:「何ビックリしてるの?」
■元カレS:「焦ってるよね」

嬉しそうな声がこだまします。

「気持ち悪い、怖い、誰か助けて。」の気持ちでいっぱいでした。

■元カレS:「困った顔もいいよね」
■元カレS:「泣きそうだよ、大丈夫?」

もう私は半狂乱。絶叫したい気持ちでした。

窓にはりつく彼の笑顔

■元カレS:「道路側の窓を見てごらん」

私のいた部署は1階で、道路が見える開放的な窓だったのです。

彼は会社の敷地内に無断侵入し、窓から私を監視していたのでした。

携帯電話を耳に当て、満面の笑みで微笑む彼。誰がどう見ても変質者。私が気が付いた途端、彼は笑顔を残し走り去って行ったので、不審者として通報されることはありませんでした。

あまりの恐怖から、私は笑ってしまい、周りから「どうしたの?」と言われる始末。本当のことは言えないので、ごまかすしかありません。

会社にバレたら大騒ぎになる、婚約者にも言えない。

ストーカーの恐怖は自分でどうにかするしかない状況に陥ってしまったのです。

ストーカーを脅して撃退!意を決して強い態度に出た!

その後も会社の近くのコーヒーショップから電話をしてきたり、道路の反対側に立っていたり、ストーカー行為は止まりませんでした。

夜は奥さんの手前電話できないので、夕方からは安心。

夕方になるのを待つ日々です。

結婚する日までにどうにかしなければ。そう思った私が考えた撃退方法は、「彼を脅す」ということ。

警察に言って騒ぎを大きくすることはできなかったので、騒ぎにならない方法を考えました。

既婚者には既婚者なりの撃退法がある

彼は結婚しているので、これを利用するべき。

彼を困らせる方法しかありませんでした。

「奥さん、○○さんて言うんだってね。この前電話してきたときに話してたこと、録音してあるんだよ。それを聞いたら、奥さんどう思うだろうね。奥さんより私のことが好きだって言ってたよね、奥さんショックだよ。」

もちろん録音なんてしていません。だから奥さんに聞かせる内容なんてありません。

奥さんはいいところのお嬢様。こんなことがバレたら大変なことになりますし、会社を解雇されるかもしれません。

まさか私が反撃するとは思っていなかった様子で、その後、ストーカー行為はなくなりましたが、今でも知らない番号が携帯に表示されるとビクっときて、出ることはできません。

軽い気持ちで誘いに応じないで!過去を悲しい思い出にしないために

元彼がストーカーと化した原因は、私の浅はかな行動だと思っていますし、とても反省しています。

私のことが好きだったわけではなく、過去の恋愛に思いを馳せていただけではないでしょうか。

  • 一緒に笑いあったこと
  • 幸せだったこと
  • 恋愛を純粋に楽しんでいたこと

結婚という現実ではなく、恋愛という夢の世界に戻ってしまい、それがストーカー行為につながったのかもしれません。

過去の思い出は美しいもの。その美しい思い出を壊してしまわないように、元彼との付き合い方には注意が必要です。

どうしても会いたければ会うべきですが、会わないで大切にしまっておくほうがいいのかもしれません。

元彼がストーカーとなってしまったら、彼との楽しかった思い出も全て消えてしまい、自分のなかではなかった人になってしまいます。

今の幸せを壊さないよう、自分の行動には充分注意し、軽率なことはしないほうがよいですね。

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