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- 守りたい女性の特徴を知って賢く頼ろう!強がりな女性を卒業する方法
「男性は女性を守りたいもの」とは、よく聞きますが、一方で自立している女性が男性に人気があるのも確かです。
守られる女と自立している女。結局どちらがいいのでしょう。答えは、どちらでもなく、偏りのないどちらにでもなれる女性が、一番いいのです。
また、ここは一人で抱え込まずに相談したほうが自分のためになる、など、自分のことを大事に思うからこそ、誰かの助けを求めることのできる女性は素敵なのです。
頼り下手なあなたは、男性のタイプ別『守りたくなる女性』を知って、頼ること、守られることに少しずつ慣れていきましょう。
どの男性も強くありたいと思っている
女性のあなただって、異性にでも、同性にでも、頼られると嬉しいですよね。
男性は女性のそれよりも、頼られた、守ってあげられたことに対する喜びが強いそう。
ただ、今は戦国時代でもないし、日本ではアフリカの民族のように動物と戦わなくても食料が手に入ります。
男性の心の奥に眠っている、強い自分を実感させられることができるのは、今や女性であるあなただけなのです。
ひょろっとした草食系男子であろうが、恋愛に興味のない絶食系男子であろうが、強さを思い出させた瞬間、中世的な雰囲気の彼らから男らしさがあふれ出しますよ、きっと。
すべてのものから守られたい女性
お姫様は家来や王子様に守られているもの。強くありたい男性とは反対に、そんな存在になりたかったのが女性。
大人になっても心のどこかに、お姫様な自分をかくまっていて、ふとした瞬間に顔を出すことがあると思います。
それだけに、守られるお姫様を諦め、社会で打たれ強くバリバリ働いているのが現代の女性。
けれど、大人女子の甘え方次第で、男も女も幸せになれるのです。
男性に甘えていいとこ・ダメなとこ
ダメなとこがあるの!?なんて、どっきりされた方もいるのでは。
基本的に、女性に頼られると断られないのが男性です。優しいですよね。
けれど、なんでもかんでも頼りすぎると、守りたい女性を通り越して、面倒を押し付けてくる女性など、悪い意味で一人では何もできない女性に見られてしまいます。
なので、あくまであなたは自分にできることを、しっかりと頑張っていることが第一条件。
仕事で例えるなら、あなたが抱えている仕事の進みが悪いなら、その原因となっている苦手な部分についてのみ男性に知恵を貸してもらう。
成長することを面倒くさがるような守られ方は、積み重なっていくと、男性目線では、面倒でつまらない女性になり兼ねません。
『守られる=成長しないでいい』ということではない。
ここを押さえておくと、甘えていいとこ・ダメなとこの区別がしやすくなるでしょう。
男のタイプによって守りたくなる女性の特徴も変わる
ここまでは、強がりな女性の心をほぐし、守られる女性の考え方へ少しでも移行できるようにと、書いてきました。
この項目ではより実践的な守られポイントをご紹介いたします。男性のタイプによって異なるので、周りにいる男性を当てはめてシミュレーションしてみてください。
タイプ⑴インテリ系プライド男子
とても活発で男性を引っ張っていくような明るい女性だけど、肝心なとこが抜けていて、ほっとけないと感じる女性を守りたいと思う傾向があります。
このタイプの男性は女性を守れているかどうかは自分で評価するので、感謝してもらいたいという気持ちはそれほど強くないようです。
タイプ⑵真面目な体育会系男子
何事にもまっすぐで積極的。自ら女性を引っ張っていきたいと思っているタイプです。
大人女子で言うなら、苦手な仕事の一部の他にも、プラスαで仕事をお願いすると気持ちよく手伝ってくれます。
弱音を吐くなら、このタイプの男性から始めるのがおすすめです。
また、インテリ系プライド男子と違い、感謝の言葉が大切になってきます。助けてもらってすぐに、「ありがとう!頼りになる!」等の言葉をストレート伝えると、引き続き力になってくれる、頼もしい男性です。
タイプ⑶イケイケなヤンチャ系男子
とにかく楽しいことが大好きで、ノリの良い男性。何事も一緒に楽しめるような付き合いを好むので、何かお願いするときには、面白要素を取り入れると良さそう。
お互いを支え合いながら成長できるいい仲間として付き合うと、信頼関係を作れそうです。
詳細にはもう少しタイプがあるかと思いますが、おおよそ、この3つを覚えておけば、男性にSOSを出すときの参考になるでしょう。
無理に守りたくなる女性になる必要はない
男性が守りたい女性の特徴を知ることは、普段頼ることを封印している女性にこそ、おすすめしたいものです。
普段男勝りに無理してがんばっていることを、素直にお願いしてみるとよいでしょう。
守りたい女になるのは自分を大切にするため
生きていれば、頑張りどころというものは必ずあります。
けれど、頑張り過ぎなくていい部分も必ずあります。
助けられたり、守られたりすることで、女性に生まれてよかった!と実感すると、毎日の活力にもなります。
守ってくれる存在に気付くきっかけが、あなたをさらに輝かしい女性にしてくれるでしょう。
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