大好きだった彼氏にフラれた。忘れることなんてできない。どうしても彼と復縁したい!彼氏と別れた直後なら、尚更ですよね。
筆者は20代の頃からお付き合いしていた彼氏に一度フラれてしまいましたが、試行錯誤した結果、彼との復縁に成功しました。
彼との復縁までの道のりと、私が復縁のために行った方法をご紹介します。
どうしても彼と復縁したいとお悩みの方にとっての参考になれば幸いです。
なぜ彼と復縁をしたいか自問自答する
大好きな彼にフラれてからも、私はまだまだ彼のことが大好きでした。なので、当然寄りを戻せないかどうかばかり考えていました。
でも、どうして彼じゃないといけないのでしょうか?
彼を想う気持ちとは別で考えて、自問自答してみると、気持ちと行動が明確になりました。
彼の良いところばかり見ている
まず最初に私が彼のどこに惹かれているか。どうして彼が好きで忘れられないのかを考えてみました。
その時の記憶はキレイさっぱり消しさり、自分で都合の良い彼を作り出していることに気づきました。
これではよりを戻せたとしても、また同じことの繰り返しになるのでは?「復縁=繰り返し」ではお互いに成長もなく、メリットはありませんよね。
彼との将来を具体的に考える
彼はとても素敵な人で、私より5つ年上のバリバリ仕事をこなすキャリア思考。私が知らないことを沢山知っており、知識豊富な彼を尊敬していました。
しかし、お付き合い中は、些細なこと沢山で喧嘩もしましたね。
彼の良いところ、悪いところを含め、そんな彼を愛し、側にいたいと本気で思いました。
- 彼となら結婚したい。
- 彼との子どもが欲しい。
- 彼が仕事から帰ってきて、安らげる場所を私が作りたい。
好きという感情だけでなく、彼との未来を具体的に想像し、考えて自分が本気だと確信して、行動に移したのです。
復縁を成功させる方法
大好きな彼を諦めたくない、彼にもう一度振り向いてほしい。
そのために、私は試行錯誤しながらも、彼に思いを伝え、復縁することができました。ここからは、そんな私が実際に、復縁を成功させるためにしたことを具体的にご紹介します。
連絡をする曜日や時間を決める
彼とは喧嘩別れをしました。なので、彼も私も、冷静になる時間が必要だと思い、別れてから一ヶ月後に久しぶりに連絡を取りました。
もちろん私から。電話をしようか、メールにしようか悩みましたが、最初は電話をかけました。
出てもらえなかったらどうしよう..と不安になりましたが、勇気を出して電話をかけ、タイミングが良かったので久しぶりに彼と話ができ、冷静に話をすることができました。
復縁後に彼から聞いたのですが、それが習慣になってくると、電話がないと寂しくなっていたそう。連絡の頻度を抑えながら、印象づけることが大切です。
彼からの連絡を急かさない
時にはメールを送ったこともあり、忙しい彼から返事がないと不安にもなりました。
付き合っていた頃は、忙しくても返してきてくれた彼から返事がないと、「どうして?前は返してくれてたじゃない!」と思ってしまいますよね。
でも、そこはぐっと我慢をして、今はもう彼女の立場ではないと言うことを自分に言い聞かせましょう。
その前に、自分が彼と復縁したいから連絡をしているということをしっかり覚えておきましょう。そうすると、案外落ち込まないものです。
自立した女性になる
彼ともう一度付き合いたいという気持ちが大きいほど、彼のことばかりを考えるようになります。
そうすると、もし復縁できなかった場合に余計に辛い思いをするでしょう。
一度彼にフラれて傷つきましたよね。もっと辛い思いをしないためにも、彼のこと以外にも目を向けましょう!
失恋をした時は、自分磨きが一番!
自立している女性はとても魅力的です。
ポジティブで一生懸命なところが彼に伝わると、彼の気持ちもより戻りやすくなるものです!
彼に気持ちを伝える
彼の仕事や私生活を理解し、連絡をとりつつ、自分の趣味や仕事にも向き合って、いよいよ気持ちを伝えます。
お互いの性格を尊重しながら、向き合っていき、無理のない範囲でコミュニケーションをとっていたことが、成功の鍵になったのではないかと思っています。
気持ちを伝えた時は、「やっぱり、あなたのことが大切で、大好きだから、私と付き合ってください。」とまっすぐに伝えました。
彼も、自分を大切に思ってくれている私の気持ちをわかってくれていたので、「これからも宜しくお願いします。」と応えてくれました。
その時のことは、今でも嬉しくてはっきりと覚えています。
彼にまた愛してもらえる前向きな女性になろう
一度別れてしまうと、よりを戻すことは容易ではありません。
復縁を成功させる方法で大切なことは、彼に無理に連絡をしない、自立した女性になる、そして彼にまっすぐに気持ちを伝えることです。
彼と復縁をしたいとお悩みの方は、是非参考にしてみてくださいね。そして、彼にまた愛される素敵な女性になりましょう。
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