私は現在アラサーの男性なのですが、コレまで複数人の女性と付き合ってきました。
喧嘩の理由は、シビアな物から、どうでもいい物まで様々。
そこで今回は、これまでしてきた彼女との喧嘩話をご紹介していきます。
彼女の買い物が遅すぎてケンカ
これは私が大学生の頃の話です。
当時付き合っていた彼女は「買い物の時間がやたらと長い女性」でした。
すると、彼女からは「買い物は慎重に行うのが当たり前だから!邪魔するなら他のコーナー行ってれば!」とよく怒られるのが恒例行事。
「事前に買う物を調べてくれば良いのに」と感じていましたが、彼女にそれを言ってしまうと「女性はそういう買い物が長い生き物なの!」と怒鳴られるのがオチだと感じていたので、彼女を逆撫でするような事は控えるようにしていました。
結果的に彼女とは大学在学中に破局。
せっかちな性格な私からしたら、優柔不断な彼女はあまり合わなかったようです・・・。
テレビゲームでケンカ
私は小さい頃からテレビゲームで育ってきたので、大人になってもテレビゲームが大好き。
女性の中にもテレビゲームが好きな人はいまして、以前に付き合っていた彼女が正にそうでした。
私がテレビゲームで彼女に勝つと「あ~腹立つ!」「手加減してよ!」「うざ!」などと言ってくるのです。
初めは「テレビゲームでむきになるなんて可愛いな!」と感じていましたが、段々と「大人気無いな~」「なんですぐにキレるの?」と感じるようになり、彼女とテレビゲームをやるのが段々と嫌になっていきました。
ゲームが好きなのは良いのですが、ゲームの目的は「楽しむ事」「周りとのコミュニケーション向上」なので、もう少し大人になったら良いのにとは感じました。
好きな女優を言っただけでケンカ
これも、先ほど述べたテレビゲーム好きの彼女との話です。
その彼女はとにかく「独占欲」が凄い彼女でして、私がデパートで他の女性を見ていると「ああいう子が好きなの?」などと一々指摘をしてくるのです。
私が「いや、別に」と言うと「いやいや、めっちゃ見てたじゃん」などと勝手に怒りだすので、かなり扱いが難しかったですね。
その彼女は、一人っ子で家族から甘やかされて育ってきたためか、年齢の割には幼稚な部分が多くありましたね。
私自身も矛盾した事を言われると言い返したくなる性格なので、彼女とはよく喧嘩をしていました。
独占欲があるという事は「男性を自分の物にしたい」という事なので、彼女から愛情は感じていたのですが、独占欲が強すぎると男性側は疲れてしまいますよね。
彼女のオナラを指摘してケンカ
以前に、普段は私の前でオナラをしない彼女が、私の前でオナラをしてしまった事がありました。
私は調子乗りの一面も持っているので「おい!オナラしたろ!」と指摘をしたら、彼女は顔を赤くして「そういうのは気付かないフリをしてよ!」と怒鳴ってきました。
私はお詫びとして彼女をお寿司屋さんに連れてってあげたのですが、彼女は不機嫌な顔でお寿司を黙々とたくさん食べていましたね。
普段はノリが良いからといって、オナラの指摘をするのは危ないという事を、この経験から学びました。
友達を会わせたら喧嘩
私には中学からの親友がいるのですが、その親友はかなりハイテンションな男。
親友とは大人になっても付き合いがあり、休みの日は食事に行ったり、テレビゲームで遊んだりなどを良くしています。
ある日、親友が「今度、おまえの彼女さんいれてテレビゲームやろうよ」と言ってきたので、彼女を交えてテレビゲームをやる事になりました。
ちなみに、その時の彼女はゲームがあまり得意じゃない彼女だったので、彼女はゲームには参加せず、会話にだけ参加する事に。
彼女はいつもは明るいのですが、親友のハイテンションについていけず「はあ・・」「いや・・」のように困っていました。
しかし彼女は「もう今度遊ぶ時は、私は呼ばないで二人で遊んでね」と怒ってしまいました。
親友にはもちろん、この事は言っていないです。
彼からしたら場を盛り上げようとした事なので悪気は無かったので。
恋愛ではケンカはつきもの
このように、私は歴代の彼女たちと多くの喧嘩をしてきました。
しかし、喧嘩をする事により「お互いの欠点」なども分かってくるので、決して喧嘩をする事は無駄にはなりません。
私からしたら逆に喧嘩をしないで、片方がやりたい放題で片方が我慢ばかりしている方がよっぽど悪いなと感じます。
喧嘩はお互いの「平等性」を主張するにはかなり大事な物!
喧嘩をする事により、相手の事を深く知る事が出来るので、喧嘩をキッカケに世のカップルさんたちもより仲良くなれば良いなと私は感じます。
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