全ての初体験は一生に一回しかありません。
もちろんファーストキスも一生に一回ですよね。
でも、キスをしたことがないので正直どうやってキスしていいのか分からないよね。
今回は初キスの定番シチュエーションと気を付けたいことを筆者の経験を元にご紹介します。
初キスの定番シチュエーション
まずは初キスの定番シチュエーションをご紹介します。
どちらも素敵な初キスの思い出になること間違いなしです。
学生の定番は公園
学生同士のカップルだと、定番のシチュエーションは公園です。
学校の帰り道に公園へ行き、ベンチに座って何時間もおしゃべりを楽しむカップルが多いと思います。
夕方から次第に日が暮れていき、少しづつ暗くなってきたら初キスの絶好のタイミングです。
筆者のファーストキスは学生時代、公園のベンチでした。
同じ学校の人と付き合うことになり、一緒に学校から帰ったり、塾の帰りや部活の帰りに公園で会ったりしていました。
初めて彼と手をつないだのは付き合い始めてすぐの頃でしたが、なかなかキスをするタイミングが訪れませんでした。
実際の初キスは、仲直りのキスでした。
少しケンカをし、ベンチに隣同士に座りながらも顔を反対側にそむけていました。すると突然彼が筆者の名前を呼び、振り向いたときにキスをされました。
あまりにも不意打ちだったので、キスの直後はおもわず笑ってしまい、それをきっかけに仲直りしました。
社会人の定番は車の中
社会人同士のカップルだと、定番のシチュエーションは車の中です。
若いうちから自分の車を持っている人は少ないと思うので、親の車やレンタカーが多いでしょう。ドライブデートをした帰り、彼女を家まで送ったときにキスをすることが多いです。
車内だと密室なので周りの目を気にせずに、恥ずかしがり屋の人でも安心してキスをすることができるでしょう。
筆者が社会人になってからお付き合いした彼氏との初キスは車内でした。
車内は密室なので、この点は注意が必要です。
車を降りようとしてもドアがロックされていたり、シートベルトがすぐにはずせなくてなかなか車から出られなかったりすることも考えられるので、自分の身は自分で守るようにしましょう。
初キスで気を付けたいこと
キスって唇を合わせるだけ?舌が入ってきたらどうしたらいいの?
今までしたことがないのでキスについて分からないことだらけですよね。
次に初キスで気を付けたいことをご紹介します。
人がいる場所
デートの別れ際などで駅の改札や、公共の場、人がたくさんいる場所は避けましょう。
初キスを人前でされそうになったら断る勇気も必要です。
グロスのつけすぎ
学生や思春期の女子はついついグロスやリップをつけすぎちゃうことがあると思いますが、これは初キスするときにはちょっと注意が必要です。
グロスはけっこうベタベタしているので、彼氏の唇についたら彼は少し不快に思うかもしれません。
でそれが彼氏にとって嫌じゃないかと聞いたことがありますが、彼は薬を塗っていたことも気が付いていなかったので、もちろん問題ないと言ってくれました。
過度な要求を受け入れてしまう
初キスでいきなり舌を入れてくる人はあまりいないと思いますが、万が一彼氏が舌を入れてきて、それが不快だと感じたらハッキリ嫌だと伝えましょう。
ディープキスと同じく、初キスをしたときにボディタッチをたくさんしてくることがあればハッキリと嫌だと伝えましょう。
何も言わずにボディタッチを許しているとどんどん先に進もうとするので、お互いの気持ちを確認しながらステップアップしていくといいですね。
口臭チェック
唇を合わせるキスは、お互いの口臭が分ハッキリとわかります。
また、女性だと、便秘気味の人は注意が必要です。
便秘と口臭は一見関係がないようにみえますが、実は便秘だと消化不良のものが内臓に溜まっているので口臭として表れてくるのです。
便秘気味にならないように、普段から水をたくさん飲んだり野菜を摂取したりして気を付けておくといいでしょう。
初キスは素敵な思い出にしよう!自分の意思を大切に
初じめてのキス以降は覚えていなくても、ファーストキスは誰でも覚えているでしょう。
例え、どんな場所でどのように初キスをしたとしても、大好きな彼氏となら最高に良い思い出になること間違いなしです。
最高の初キスを経験し、素敵な女性へとステップアップしていきましょう。
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