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- 彼との食事の価値観が合わない!結婚して苦労しないために出来ること
食事は生活に欠かせないことでもありますが、付き合っている相手との価値観が違うと、美味しい食事が台無しとなってしまいます。
特に男性と女性では違いがあることに加え、育ってきた環境で大きく変わってしまいます。
付き合っている彼氏の食事に対する価値観について、どんな悩みがあるのか、解決策とともに見ていきましょう。
目次
- 1 食事の価値観は違うのが当たり前!育ってきた環境や好き嫌いが根本の原因
- 2 彼氏と食べ物の好みが違う?好き嫌いがあまりにも激しい場合は結婚後も苦労する
- 3 食事=美味しいモノだけと考える彼氏は問題アリ、食事はいつも贅沢ではない
- 4 肉中心でしか食事しない彼氏、美味しければいいと考えているなら注意しよう
- 5 一緒に食事するのに別々のメニュー、外食ならOKでも家で食べるならNG
- 6 食事を作るとおかずの品数に文句が出る、贅沢な彼氏はしつけておこう
- 7 食べたいものだけ食べようとして、お弁当を買ってくる彼氏にはしっかりと言っておく
- 8 結婚前に食事の価値観は話し合っておくこと!結婚後に苦労するのは妻
- 9 食事について理解が無い彼氏なら、生活を共にする事すら考えなくてはいけなくなる
食事の価値観は違うのが当たり前!育ってきた環境や好き嫌いが根本の原因
食事に対する価値観、これは育ってきた環境、それを育てた親によるところが大きく、家族以外は違うのが当たり前です。生活環境や育てられかた、これで食事に対する価値観は大きく違ってきます。
ということは、「子供のころ親は選べないから仕方ない?」と、思うかもしれませんが、ある程度は自分で修正できることもあります。
家族以外の友人同士で食事ということも出てくるでしょう。
辛いモノを食べるのが普通とは言いませんが、「家族以外との食事」で、食事の価値観の違いを知ることができたりします。
食事の価値観は成長の中で養われ、自分以外の人の食べかたや食べ物を目にしたとき気付く、という方法でしか気付けないことでもあります。
彼氏と食べ物の好みが違う?好き嫌いがあまりにも激しい場合は結婚後も苦労する
好き嫌いにも限度があり、極端に嫌う食べ物があると、結婚後も苦労するのは言うまでもありません。
家で食事をするだけなら良いのですが、当然それだけではありません。
でも、それだけではないのが結婚後のお付き合いだったりします。
好みが違う程度なら問題ありませんが、「嫌い」のほうが激しいと、当然ながら食事に制約が生まれます。
アレコレ食べられないなんて、オトナが言うことでもありません。
付き合っている段階で知ることができた好き嫌い、もしあるならその強弱までを知って、今のウチから食べる練習をさせるなど対策が必要です。
食事=美味しいモノだけと考える彼氏は問題アリ、食事はいつも贅沢ではない
中には「美味しいもの以外は食べない」なんて、子供っぽいことを言う彼氏もいます。
確かに「食事は美味しいモノを」なんて、幸せなことですよね。
でも、それが毎日続くなんてことはありません。
あなたの彼氏が、付き合う前のように贅沢な食事しかしないようなら、先々を考えると頭が痛いですね。
質素な食事をする日だってあるでしょうし、嫌いな物だけを食べる必要はなくても、「仕方のない日」も了承するようでなくてはいけません。
美味しくない食事という日もある、こういう認識は彼氏と共有しておいたほうが良いですね。
肉中心でしか食事しない彼氏、美味しければいいと考えているなら注意しよう
男性に多いのが、肉中心の食事以外考えられないというもの、美味しければいいと思っている彼氏なら、野菜も摂る食事をすすめてください。
というのも、二十歳を越えると、人間の体は衰えるようにできています。
一緒に食事する、彼女であるあなたも大変でしょう。
こういう男性からすると、「肉=美味しい」と考えていることが大半です。同時に、「肉以外の美味しさ」をあまり知らないかもしれません。
彼氏と結婚して、その後に生活習慣病などにかかったら、やはり苦労するのはあなた自身なのです。
一緒に食事するのに別々のメニュー、外食ならOKでも家で食べるならNG
たまの手料理でも、彼氏と自分が違うメニューを準備しなくてはならない、そんなことがあるなら早めに注意しておきましょう。
同棲の段階でも、結婚してからも、「家計」というのはいつでも余裕があるわけではありません。
当然のことですね。
外食ならOKですが、まして手料理なのに「イヤ」だの言われては、今後作ってあげる気すら起こらないかもしれませんよね。
違うメニューとなれば、材料費も倍かかったりします。
食事を作るとおかずの品数に文句が出る、贅沢な彼氏はしつけておこう
おかずの品数は3品、そんな彼氏は贅沢すぎる、自分で作りもしないのだから、将来を見据えてしつけておきましょう。
今では少し古風ですし、もしかしたら「毎日おかずは3品出る食卓」で育ったのかもしれません。
ご飯・汁物・おかず、これがあるのに「これ以上をねだる」ようなら、贅沢と判断できます。
作った食事にまずは感謝、これがないままアレコレ注文を付けるようなら、しっかりとしつける意味でも注意して、話し合っておきましょう。
食べたいものだけ食べようとして、お弁当を買ってくる彼氏にはしっかりと言っておく
じゃあ今夜はこれが食べたいから!と、自分でお弁当を買ってくるような彼氏もダメ、一緒に食べるなら同じメニューが基本です。
「同じ釜の飯を食う」と言いますが、まさにこれが一緒にいる者同士のきずなを深めてくれます。
「彼女に負担をかけないから」という理由で良いハズがありません。
一緒に飯を食う、同じものを食べる、だから付き合っているんでしょうし、食事の時間を共にしているのです。
好きなものを食べたいからと、お弁当を買ってくるようなら、一緒に食事をする必要すらなくなります。
「私の作ったものより、売ってるチョコがイイでしょ?」と言ったら、それ以降は食事を毎回確認するようになってくれましたし。
手料理とは別なメニューを選択をするような彼氏には、あなたの作る食事が食べられないのか、問い詰めておくと効果的です。
結婚前に食事の価値観は話し合っておくこと!結婚後に苦労するのは妻
食事を作ることになるのだから、結婚前に食事の価値観は話し合っておかないと、結婚後に苦労するのは妻であるあなたです。
家事の分担、たまには旦那が食事の準備をしてくれる、とはいえ家事の負担率を見ると7割が女性(妻)というデータがあります。
食事の価値観の違いは、早い段階で修正が望ましいと言えます。
特に男性は、歳を重ねるごとに「食の幅」が固定されてしまいがちで、若い頃に食べたことがないものは、食べないまま高齢化していきます。
合わせて作る料理は、いずれ疲れてしまい、一生苦労しかねないので、食事の価値観は付き合っている段階で話し合っておきましょう。
食事について理解が無い彼氏なら、生活を共にする事すら考えなくてはいけなくなる
生活を共にするうえで食事は超重要、これが違いすぎると一緒に生活をすることすら難しくなってしまいます。
なんと言うか、一緒に食事をする相手、彼氏や旦那というのは、目に付きます。
一緒に食生活を共にするのですから。
同じ空間に居て、別々なことをしている・考えるように、食事もバラバラなら、ハッキリ言って一緒にいる意味はないでしょう。
また家計にも大きく影響してくるハズです。
食事の価値観は、二人が長く続いていくためにも、重要な位置付けでもあるのです。
ちょっとしたケンカも、二人が美味しいと思えるものを食べるだけで、自然と仲直りできたりもします。
食事の価値観と理解は、長い将来生活を一緒にしていくうえでも、大切にしなくてはいけないことのひとつです。
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