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- 相性がいいカップルの特徴!彼と仲良く交際を続ける秘訣とは
「いつまでも仲睦まじく、喧嘩もしないような交際関係を築いていきたい!」「そもそも相性がいいカップルってどんな人達?」両思いで、相手と今後出来るだけ長く付き合っていきたいと感じる方は、これからどんな事柄に気をつけていけば良いのでしょうか。
相性がいいカップルに見習って、恋人との接し方を今まで以上に良いものに変えていきたいところですね。
目次
言わなくていいことは感情的になってもグッと我慢できる
喧嘩に発展する台詞はグッと最後まで言わないでおき、そのまま消化出来るところです。
ついカッとなり頭に血がのぼった瞬間に、思ってもいなかった一言が口をついて出てしまうケースはよくあります。
口にしたが最後、別れの決断に至る可能性も考えられると、先の先まで未来を見通しているからこそ歯止めが効きやすいのです。
ならばと互いのためにもグッと堪えていた方が、良い関係を築いていく為にも良いと最終結論に落ち着くわけです。
この様に余計な一言が圧倒的に減れば一緒にいてもギスギスする瞬間も無くなり、居心地が良いと常に感じ続けられます。
信頼感が強く、いちいち嫉妬したりしない
恋人への信頼度が深く、嫉妬心もそれ程大きすぎないところです。
信頼が大きければ恋人が何をしても簡単に動揺することもありませんし、いちいち意識もそれないので自分がやるべき仕事にも集中できます。
無論後で問い詰めたり、「さっきの何だったの?」と恐る恐る不安げな表情を浮かべ聞き返すこともないので、恋人に”面倒”のレッテルを貼られることも無いのです。
一緒にいる時間を安心を司る”確認作業”にもあてがわれませんので、有意義な時間を共有していける点からも相性の良さが助長されます。
何故この様なはっきりした思考で居続けられるのかというと、元々自分に自信があるからとも言い切れるでしょう。
意見を譲る潔さがある、ムキにならない
「それいいね!」と意見を譲る思いやりを持つ心があるところです。
こっちにしたいと自分の意見を意地でも曲げない精神を抱いていたら、「ワガママだなぁ」とムッとしてしまうのは言うまではありません。
先に折れてしまう事は、簡単そうに見えて意外と難しいです。
意見を譲ることによって「こんな面白い考え方もあったんだ」と新たな風が吹き、新しい発見をすることも見越せるでしょう。
この様に頑なに自らの意見をゴリ押しで通そうとするよりは、潔く譲歩する姿勢をとることでいつまでも仲の良い関係性が続きます。
感謝の言葉はどんなに小さなことでも必ず伝える意思がある
感謝をしたら「ありがとう」「嬉しい」と感じた気持ち直ぐに言葉に表せるところです。
付き合いたての頃は、恋人から何かしてもらうのは新鮮に感じる為感謝の気持ちは条件反射的に伝えきれています。
しかしながら、ある程度付き合いになれたカップルはわざわざ口にしてまでもありがとうと伝える頻度は少なくなります。
してもらうことが当たり前と捉えてしまうので、咄嗟の感謝の言葉が口に出ないのです。
この様に、恥ずかしがらずに何かしてもらったら、または一緒にいて喜びを感じた際にありのままの気持ちを伝えられるカップルは、絆も強いということが分かります。
良い意味で赤の他人ということをしっかり心得ている
付き合っているけど、他人であることを肯定的に理解しているところです。
交際に発展した直後には、「まさかこんな自分と付き合ってくれるなんて」と一挙一動していたにも関わらず、後に対等の立場として考え方が変わる人が目立ちます。
他人と言えば何処か冷たい印象を受ける言葉ですが程よい距離感、礼儀を生む為には実は必要なことなのです。
「これを言ったら失礼だよね」と瞬時に告げたい内容を客観視出来ますし、常に相手に対して優しい対応も取れます。
もしも別れたら本当の他人になってしまうので、安易に悲しい結末を選ばない為の保険と捉えることも出来るでしょう。
一人で過ごす楽しさも知っていて余裕がある
恋愛と他に、様々な物事に楽しむ余裕があるところです。
しかし自分の世界に入れる素晴らしい趣味を持ち合わせている方ほど、心の拠り所が他にもある為安定を図ることも容易いです。
視野も広がり、偏った意見を一方的に告げて恋人を悲しませることもありませんので、知らぬ間に自身を成長させることも出来ています。
いつも恋人とべったりと一緒にいなくても平気なので、自立心も身につく故良いことづくめとも言い切れます。
長く細くそしていつまでも相性ぴったりのカップルほど互いにお気に入りの趣味、夢中になれるものをたずさわえています。
むやみにお互いの問題に首を突っ込まない
出すぎた真似はしないところです。
干渉的な行動は最初こそ助かると前向きな感想を持たれることが望めますが、徐々に鬱陶しいしつこいと負の感情を含む感想が出てきます。
してあげた方も恩知らずと相手を罵れば喧嘩に発展してしまうのはいうまでもないでしょう。
この様に引き際をきちんと理解しているカップル程プライベートも守られ、いつでも穏やかな心持ちでいられます。
例えば彼氏とその友人の間に何か揉め事が起こったとして、世話焼きでああした方が良い、こうした方が良いと彼女の立場として伝えるのではなく、そっと見守る立場を選ぶことを言い表します。
幸せだと感じる基準値が良い意味で低い
何事も幸せと感じやすいところです。
恋人と同じ時間を共有出来ているだけで幸せ、会話をして一緒に笑い合うだけで幸せと、とにかく幸せを感じるハードルが低いです。
高い人はブランド品をプレゼントされて幸せ、旅行に連れてもらって幸せと、一緒にいる中だけでは幸福度は感じられにくく、このような方は時に一緒にいることに疑問を持ちやすいでしょう。
違和感が少しでも生まれたあとは日積が大きくなり、結果的に別れてしまう選択を選びがちです。
日々の生活の間柄にも当てはめることが出来るので、些細な事柄にも満足感を得るように気持ちの受け入れ具合を変えていくと、何をしてもハッピーと捉えて生きることが出来ます。
見返りを求めていない、また過度な期待も抱いていない
してあげたことに見返りを求めていないところです。
「こんなにしてあげたんだから、同じように返してくれても良いでしょ」と一方的に告げられても指図したわけでも無いのに困ってしまいますよね。
見返り、過度な期待は争いの元となる他、結局のところ自分中心にしか物事を考えていないことも露わになってしまうので、悪い印象を与えてしまうように結局デメリットしか見当たりません。
思いがけずお返しを貰えたら、棚からぼたもちとして受け取り、急なサプライズということなので喜びは何倍にもあがります。
期待して、何もなかったという順次の方ががっかり感も強く比例して相手のことも嫌いになりやすいものです。
相性がよいカップルは自然と長く付き合うことが出来る
意中の人と交際を始めても驚くほどに直ぐに別れてしまうこともあれば、逆に年数を重ねて長く付き合う可能性も十分にあり得ます。
相性がいいカップル程、特に大きな揉め事も起こさず場合に応じては結婚までたどり着くことも出来るほどです。
しかしながら色んな人と付き合い比較的直ぐに別れてしまうことが多い方は、自らに原因がある場合が考えられるので、一度自分自身をじっくり振り返った上で今後の交際へと役立ていくことが一番です。
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