美人といえば、男性にモテるのはもちろん。
美味しいものをご馳走してもらったり、さらには、欲しいものを買ってもらえたりします。
さらに、美人は玉の輿に乗る確率も高く、人生の勝ち組というイメージもあります。
女性なら、自分より美人な人を羨んだり、妬んだりしたことはないですか?
美人は意外と、苦労していますよ。もしかしたら、今、この記事を見ている、あなたより大変な人生かもしれません。
それでは、美人は不幸と言われている理由を一緒に見ていきましょう!
美人は男運がない?男性とうまくいかない理由とは
名前は伏せますが、先日某人気モデルの旦那さんが、犯罪を犯し捕まったという事件がありました。
この時、ネットの世間の反応が、
- 「美人に生まれた宿命なのか・・・」
- 「美人は、やはり不幸になる運命なのか・・・」
と書かれていました。
やはり世間でも、美人は不幸になるという認識はあるみたいですね・・・。
このモデルさんは結婚が2度目でした。
今回は、子供ができたばかりでしたし、今後の結婚生活をどうするかは、わかりませんが、この方は、男を見る目がないのかもしれません。
美人が結婚を失敗しやすい理由
結婚を失敗しやすい理由として、美人は見た目が良いだけに、たくさんの異性が寄ってきます。付き合っている時は、多分、良い思いもしていると思います。
しかし、大事なのは結婚した後です。
美人で性格がいい方もいらっしゃいますが、強気な性格の方が多い気がします。
結婚した後、美人な女性をちやほやしていた旦那は、化けの皮がどんどん剥がれてくる美人の妻に疲れてくるのです。
美人な方は強気な方が多いと言いましたが、自分に自信がある方は、男性を立てるのが、あまり上手ではありません。
シングルマザーが悪い事ではありませんが、財力が無いままシングルマザーになったら、不幸よりか、苦労はするかもしれませんね。
きれいな女優さんやモデルさんも離婚率は高いですよね。これも美人に生まれた宿命かもしれません。
美人薄命といわれているのはなぜ?
これは、嘘であってほしいですよね。そんなの信じたくはありませんが・・・
昔から、美人薄命という、ことわざがありますし、美人は不幸になると言われているのも、あながち間違ってはいないのかもしれませんね。
- ※美人薄命とは
- 病弱であったり、数奇な運命に遊ばれたりと、短命なものが多いということ。薄命は、不幸せな意味で、特に短命の事を指す。(新明解四字熟語時点より)
ここでは、惜しまれつつも若くして命を落とした、美しく、そして栄誉ある女性を挙げたいと思います。
日本を代表する女優、夏目雅子さん
夏目雅子さんは、急性骨髄性白血病で27歳というかなり若くして命を落とされました。今見ても本当にお綺麗ですよね。時代を感じさせません。
夏目さんの代表作といえば「西遊記」で演じた三蔵法師役です。
他にも、「極道の女」などヒット作が多いです。
夏目さんは、急性骨髄性白血病を7カ月の闘病生活を経て一時は、順調に回復し、退院間近と言われていたそうですが、抗がん剤の副作用で肺炎をこじらせ意識不明の重体になり、急逝されました。
記憶に新しい、心まで美しい小林麻央さん
小林麻央さんは34歳という若さで乳がんが死因でした。
旦那さんが、ブログで闘病生活をつづっていて日本中が、麻央さんの回復を願っていました。ニュースを知ったときは本当に私も悲しかったです。
何より麻央さんは、海老蔵さんの事もありますが、子供の成長を見れなかった事が心残りであっただろうなと思います。
私も子供がいるので、もし自分が命を落とすことがあればと思うと、とても辛いとです。
今でも謎が語り継がれている、ダイアナ妃
ダイアナ妃はイギリスの、第1位王位継承権者ウェールズ公チャールズの最初の妃です。美しいブロンドの髪と美しい顔立ちで、イギリスの女性のあこがれの的でした。
チャールズと離婚後、精力的に国際的慈善活動に取り組むようになります。こころまで美しい所が、ダイアナ妃の魅力です。
チャールズと離婚後、ダイアナ妃は当時お付き合いをしていた相手と共に、パパラッチに追われている時に、交通事故で命を落としました。
しかし、この説には暗殺の噂もありました。
さらに、私は、あまり知らなかったのですが、チャールズは、ダイアナ妃と結婚していた当時も、別の愛人がずっといたそうです。
私が思ったことは、今あげた美しい女性たちは、早い年齢で命を落としました。
しかし彼女たちが生きてきた人生は、不幸ではなく、短かったかもしれませんが、幸せな人生だったと思いたいです。
実際は「幸せ」か「不幸」かはその人の感じ方次第かも
この記事を読んでみていかがでしたか?
美人な人は、外見がよいから、もちろん良い思いもたくさんしていますが、その分、大きな不幸があるのかもしれません。
人生は、何でもよくばって色々なものを手に入れようとすると、大きなものを失うのかもしれませんね。
美人は不幸か?というアンサーは、この記事を読んだあなたの考え方次第かもしれませんね。
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