男性に一目惚れをしてしまった経験のある女性は多いでしょう。
しかし、一目惚れをしても相手との接点がなく、恋愛に発展させることは中々難しいのではないかとと思われがちです。
一目惚れした相手との接近方法、告白方法について体験談を元にご紹介しましょう。
一目惚れから始まった恋愛体験談
私の一目惚れから始まった恋愛の話をご紹介します。
私は当時、OLをしていたのですが、会社にはまったく出会いがなく、合コンなどに行っても中々素敵な男性に知り合うことができませんでした。
そんな時に私は一目惚れをしてしまったのです。それは自分の地元駅で働いている駅員の男性でした。
私はおとなしいタイプだったので、一目惚れをしたとしても、ここから恋愛に発展させるなんて無理なことだと最初はあきらめていました。
毎朝、彼を駅で見かけるけれど遠くから眺めているだけという状態でした。
でも私はその時、仕事が毎日辛くて、心の支えとなってくれる彼氏がいたらいいのに…休日ぐらいは楽しいデートがしたい…という思いが強かったのです。
そして、私はついに行動をしました!
ポイント1:自ら積極的に行動する!
正直、まったく知らない人に一目惚れをしたのだから、自然な流れで彼と恋愛に発展することはドラマの主人公でもない限り無理だと思っていました。
そこで私は、彼に告白をすることを決めたのです。
ポイント2:連絡先を渡す
彼に接近するために、まずは連絡先を渡すことにしました。
自分のアドレスと名前、電話番号を書いた小さな紙を彼に渡すだけ!
ポイント3:忙しくなさそうな時間帯を狙ってアタック!
さすがに朝の混雑する時間帯に連絡先を渡すのは迷惑だろうと思い、忙しくなさそうな時間帯を狙うことにしました。
そして、告白をするのです。
ポイント4:告白の言葉はシンプルに。
告白の言葉はいたって簡単に済ませました。
「駅で見かけて、素敵だなと思ったので、もしよかったら連絡下さい。」この一言です!
この一言だけ伝えると彼はびっくりしていましたが、連絡先を受け取ってくれました。
一目惚れからの告白!連絡は来るのか?
さて、一目惚れした男性に連絡先を渡すという一大イベントを終えてほっとしましたが、連絡は相手から来るのかどうか?
ドキドキした気持ちもありましたが、おそらく連絡は来ないであろうと思っていました。
携帯にメールが届くたびに彼ではないか?!とドキっとしましたが、当日は特に連絡はありませんでした。
翌日に見知らぬアドレスからメールが!
おそらく彼から連絡はこないだろうな…と思いつつ、やりきった感があったのですが、諦めようとしていたそのとき、登録していないアドレスからの着信が!
ドキドキしながらそのメールを開いてみると、彼からの連絡でした。
内容としては、「昨日はありがとう。もしよかったら今度ご飯に行きませんか?」とのことでした。
その後、数回デートを重ねました。
駅の仕事というのは当然、土日休みではなく自分の休日を予定が合わないこともありましたが、それでも一目惚れした相手とのデートは当然楽しいものでした。
後に、彼のほうから告白してもらい、正式にお付き合いをする結果となりました。
一目惚れの恋は自ら告白するべき!
いかがでしたでしょうか。
一目惚れをしても、それを憧れの人で終わらすのは勿体無いことです。
このように自ら積極的に行動することで、一目惚れした相手とも関わりを持ち、恋愛に発展させることができるのです。
勇気はいることかもしれませんが、方法としてはいたってシンプルで簡単です。
何もせずに後悔するよりもまずは行動に移すことが重要です。
一目惚れをしてしまった女性は、勇気を出して、是非実践してみてくださいね!
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