女性の中には普段から男性が寄ってこないという事で悩んでいる方も多いでしょう。
自分にそんな悪いところがあるとも思えないし…そう思いながら長年彼氏もできない時間を過ごしてしまったのではないでしょうか。
ただ負のオーラと言われてもどんなことなのか分かりませんよね。
ではこれから負のオーラが出ている女性の特徴を挙げていきますので、自分がそれに当てはまっていないか参考にしてみてください。
目次
自然と男性が聞きたくない話をしている
普段の会話の中で男性が聞きたくない、聞いていると疲れるというような内容の話をしていると、男性は「この人はまず彼女にはしたくない」と思ってしまいます。
愚痴や人の悪いところを平気で話している
まさに負のオーラの代表とも言えることです。人を悪く言うことや愚痴などは男性だけでなく、女性も含めて周りから人が離れていくでしょう。
愚痴を言う女性は男性からすると「それは貴女にも問題がある」と言いたくなるようなことが多いです。
それは「貴女は人のせいにしているだけ」と思っているわけですので、そのような女性には近づきたくないのが正直なところでしょう。
いつもそのような話をしている女性には、負のオーラがこれでもかというくらい感じられてしまうのです。
マイナス思考な発言が多い
こちらも負のオーラの代表と言えるでしょう。マイナス思考な発言が多いことも男性が寄ってこない理由の一つです。
また「どうせ貴方には言っても分からないわよ」というような、相手を馬鹿にしたような意味にも取れる言葉を言ってしまう女性には今後接したくもないでしょう。
マイナス思考の言葉はあからさまに負のオーラを自分で出していると言っても過言ではありません。
楽しさという感情が見られない
普段接している中で、普通なら喜怒哀楽を様々感じるのですが、楽しさという感情が見られない女性も負のオーラを出していると思われてしまいます。
話しが聞き取れない喋り方をする
会話しているときに、なかなか話が聞き取れない喋り方をする女性も負のオーラを感じます。
本当は楽しい話をしているのかもしれませんが、その空気ができませんのでやはり暗い話に聞こえてしまうのです。
話を聞く方は無理やりにでも笑ってあげないといけないと思い、最後には気を使いすぎて疲れてしまうでしょう。
楽しい内容の話が聞かれない
皆で話をしていると色んな話が飛び交いますが、その中で楽しい内容の話が出るようになった時に皆で盛り上がるのが場の空気というものです。
しかしそのような時でも話に乗れず、「何か良いことあった?」と話をふられても「特に無いかな」と返してしまう女性は負のオーラを出していると言えるでしょう。
しかしハッキリと「特に無い」と言われてしまうと一気に皆のテンションも落ちてしまうでしょう。
この状況は負のオーラ意外に何物でもありません。
男性からすれば「この女性といると何も面白いことが無い」とレッテルを張られてしまうでしょう。
何かと不満な態度を出している
負のオーラが出ていると思われている女性は、目の前で何かがあると何かにつけて不満を感じている態度を出す女性が多いです。
ちょっとした時にため息が出ている
さっきまで普通に話していたと思ったら、ちょっと会話が止まった時にため息をしてしまう女性は、男性から離れられてしまうでしょう。
「僕と話していることが面白くないのかな」と思わせてしまいます。
本人は特に嫌なことがあったのかは別としても、ため息を平気で吐いてしまうのは負のオーラとしか見えません。
いちいち不満を口に出す
何でもかんでも不満を口にしてしまうことも負のオーラの持ち主の特徴です。
決まりごとに正直に困ることがあったり、ランチの内容に嫌いなものが入っているのであれば正直にそれを言うことは構わないのです。
しかし、ただ不満を言うだけと言うのは聞いてても気分が良いものではありません。不満の中には、明らかに自分の考えでしかないという自己中的な話もあったりします。
「これはこういうものだ!」と決めつけても、皆がそうではないと反論したくなる時もあるでしょう。
このように不満を露にしてしまう女性は負のオーラを感じさせています。
自分のことは正当化して相手のことを否定する
負のオーラがある女性との会話では、自分のことは正当化するけど愛との話には否定するという特徴が見られることがあります。
「それは無いでしょ」「うそくさい」「そんなこと言う人いないよ」と、否定する必要がなくても否定してしまうのです。
話し相手とすれば気分が悪いことこの上ないですよね。
少々ミステリアスな部分がある
男性が負のオーラを感じる女性は少々ミステリアスなところがあると言えます。そこが魅力と言うこともありますが、逆に接しづらいという部分もあるでしょう。
意外と素性がよく分かられていない
ミステリアスと言うと聞こえはオシャレかもしれませんが、言葉を変えたらそれは素性がよく分からないとも言えます。
みんなの前では自発的に何かをすると言うことが無く、特に何が好きなのかということが分かられていません。
そんなミステリアスのところが負のオーラを感じさせてしまうのです。
あまり親しくなろうとしないほうが良いのかな?突っ込んだ話し合やめておこうと男性に思わせてしまうと言えるでしょう。
幸せにはなれない男性に近づいてしまう
負のオーラを持つ女性は男性運が良くありません。いわゆる悪い男につかまってしまう傾向にあるのです。
そのような不幸の恋愛歴が多いので、さらに負のオーラをまとってしまいます。
もちろんそれを公表することも無いので、周りからしたらどんな恋愛をしてきたのかも分かりません。そこがまたミステリアスという所以でもあります。
バーではやや迷惑なお客さんになってしまう
ちょっと番外編でもありますが、負のオーラがある女性はバーではやや迷惑なお客様になってしまいます。
誰もいない時間を狙ってくる
負のオーラを持つ女性は、バーで誰もいない時を狙って入ってくるようにしています。
仲の他の人の気配がしたら入ることはしません。その日は帰ってしまうでしょう。
これはバーのマスターを独り占めして話を聞いてもらいたいという心理からくるものです。
二人きりでずっとマイナス思考の話や自己中の話を聞いていなければいけませんので、わりと大変な思いをしてしまうでしょう。
なかなかオーダーをしないしさせない
負のオーラを持つ女性がバーに来たとき、愚痴や悩みなどを聞いてもらいたいがために、来店してからとにかく話し続ける方がいます。
まず席に座るやいなや話をし始めるのです。
さらにグラスが無くなってもメニューを見たと思ったら閉じて、ひたすら話し続けます。
しかも隣のお客様がおかわりをしようとメニューを見ていても話しが終わらないので、オーダーしにくくなるという現象さえ無いことではありません。
一部ではありますが、そのような特徴のある女性からは負のオーラを感じてしまいます。
負のオーラを無くせば男性は寄ってくる
男性が寄ってこないという女性は、自分に負のオーラが無いかを確かめてみることをお勧めします。
行動や言動によって男性が負のオーラを感じることでその女性には距離を置くようにしますので、まずは自分の行動言動を意識してみましょう。
普段から笑顔を出すこと、背筋を伸ばして歩くことなど、日常生活で何気なくできる改善策はありますので、ぜひ実行してみましょう。
負のオーラが無くなってくれば、必ず男性は寄ってきます。
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