恋愛マスターだと自認し、自分はモテると勘違いしている女性、あなたのまわりにもいませんか?
本人はいいと思って行動していても、周りから見れば勘違い女。こんな女性にはなりたくありませんよね。
そんな女性にならないために、「恋愛がうまくいかない勘違い女度診断!」をご紹介します。
ひとつでも当てはまっていたら、あなたは勘違い女。一日も早くこんな女性からは卒業しましょう!
目次
勘違いの王道!「自分はいい女」だと思い続けている!
いい女とは自分が決めるものではなく、周りが決めるもの。自分ではいい女だと思っている女性に限って、おブスな女性なのです。
美人だからといっていい女ではなく、美人でなくてもいい女はたくさんいますし、容姿だけがいい女の条件ではありません。
自分はいい女だと勘違いしてしまう女性には、美人が多いもの。「綺麗だね」「可愛いね」と言われ続けているうちに、自分でいい女だと思い込んでしまうのです。
根拠のない私目線
恋愛の主導権は自分にあると思い、男は意のままに動くと信じて疑わない女性。男は自分の手の中で転がしている、選ぶのは私だと考えているのです。
私目線の女性は、相手の立場に立つことができず、当然男性は本命の彼女にはしないもの。遊ばれているだけの安い女にしかなれません。
そのような女性は、男性からみても女性からみても、イタイ女でしかなく、本人だけがいい女を気取っているのです。
社交辞令がわからない
「お綺麗ですね」「すごい美人!」と言われたとしても、それは社交辞令で、本心から言っていないことが多いのです。
男性は女性に「ブスですね」とは言わないもの。
「こんにちは」と同等のノリで「お綺麗ですね」と言っていることがわからなく、自分は綺麗で素敵だと勘違いしているのです。
年齢を忘れすぎ!自分の立ち位置がわからない女
女性にとって年齢はとても重要。若いなら若いなりの魅力、年齢を重ねていればそれなりの魅力があるはず。
それを無視してしまうと、途端に勘違い女の仲間入りをしてしまいます。
何かに夢中になって年齢を忘れることはありますが、恋愛に関しては、年齢を忘れてしまうと、単なる恥ずかしい女になってしまうのです。
20代と40代は違う
恋愛に年齢制限はない、いくつになっても恋をしていたい。
これは女性なら誰もが思っていることですが、20代と40代の恋愛は違う、ということを認識していないといけません。
勘違い女はこれを理解できていないので、男性は「なに、この人」と敬遠してしまうのです。
自分は気持ちが若いからと言って、40代の女性が20代の女性と同じ振る舞いをしていたら、常識がない人と思われてしまうのです。
勘違い女は年齢の意味、価値を理解していません。
自分に求められているものがわからない
自分の存在意義。これは恋愛だけに限らず、仕事上でも考えなくてはならないことです。
それを考えず、自分の年齢も忘れ、欲望だけで行動してしまうのが勘違い女なのです。
相手にとっての自分の価値、存在意義を理解せず、40代の女性が20代の女性をライバル視したり、表面だけ若く見せようと、年齢に見合わないファッションをしたりすることは、男性を遠ざける一因となってしまいます。
自分を全く顧みない!無謀に高望みしすぎる女!
イケメンで高学歴、高収入、優しくて、自分のことを大切にしてくれる男性を嫌いな女性はいませんが、そのような男性は、自分と同等の女性を求めるものです。
条件ばかり羅列して、相手の本質をみることもできないのです。
自分が見合っていないことに気づかない
男性に対する条件が高い女性ほど、自分が相手に見合っていないことが多く、年齢を重ねると更に望みが高くなってしまう可能性もあります。
本当にモテる女性は高望みせず、自分の現実をしっかり受け止めているもの。足りない部分があれば、自分を高める努力を惜しみません。
間違った自分磨きに精を出す
自分磨きをすることは、女性にとって必要なことですが、それが間違った方向へ行ってしまうと、独りよがりになってしまいます。
自分の趣味や好きなことにお金を使うことは悪いことではありませんが、やりすぎてしまうと、間違った自分磨きになってしまうのです。
自分を確立し、高めることと、散財して好き勝手にやることは全く違うもの。今の自分に何が必要なのか、足りないのかを理解しないと、わがまま女になってしまいます。
わざとらしい仕草!嘘くさい演技をする女!
男性の前で可愛い仕草をしたり、気を引こうと演技をしたりすると、男性は可愛いとは思わず、しらけてしまうことがあります。
ちょっとした演技は可愛いと思われますが、可愛いと言ってほしくて演技をすると、下心が見えてしまうのです。
「この人、可愛いな」「ほっておけないな」と男性が思う女性は、あくまでも自然体。これを無視して演技をしてしまうと、うざい女になってしまいます。
あひる口は可愛くない
過剰な可愛い演技をする女性が最もやる仕草は、あひる口と食べ物を口の周りにつけること。近くに女性がいたら、嫌われること間違いありません。
男性も「こいつ、自分のこと可愛いと思ってる?」「可愛いって言ってほしいわけ?」と呆れてしまう可能性のほうが高いのです。
「私可愛い!」と思い込んでいると、周りからどんな目で見られているのか気づかないのです。
子供っぽい演技は引かれる
手を猫のようにして「ニャンニャン」ポーズをしたり、子供のように甘える女性を見て、「この子いいな」と思う男性はいないもの。
「なんなの?」と不気味に思うことのほうが多いのです。
猫のポーズをして「どう?」といい気分になっているのは、やっている本人だけ。男性はやればやるだけ離れていってしまいます。
過去の恋愛話は悲しい!モテると思い込んでいる女!
過去に付き合っていた彼氏の話や思い出をベラベラ話す女性は、口が軽いと思われ、信用されません。
重要なのは過去ではなく現在。過去を引きずっていても幸せにはなれませんし、過去は過去として切り離して考えなければいけません。
過去にたくさん恋愛をしていたからと言って、モテるわけではない現実。この現実を受け止めていないのです。
モテる女は過去を話さない
本当にモテる女性は、自分の恋愛話を話しすぎませんし、聞かれてもぼかす技を知っています。
しかし、勘違い女は、自分がいかにモテたかと自慢してしまい、周りから失笑をかっているのです。
モテる女性はこのような心理をよく理解しているので、決して自分からベラベラ話すことはないのです。
恋愛の先生になってしまう
誰かが恋愛で悩んでいるとき、勘違い女は、恋愛の先生のようにアドバイスし、相談されているわけではないのに、あたかも自分は恋愛マスターのように振る舞うのです。
「そんな男はダメだよ」「男っていうのは」と知ったような口ぶりで話しても、相手は「うざい」としか思わず、迷惑な女になってしまいます。
1人で勝手に盛り上がる!妄想がとまらない女
男性から声を掛けられたり、食事にいったりすることは嬉しいもの。それが意中の人であれば嬉しさは倍増します。
しかし、恋愛は1人ですることではなく、相手があって成り立つもの。これを忘れてはいけません。
自分だけの感情で突っ走ったり、先走りしてしまうのが、勘違い女なのです。
相手の気持ちを無視する
狙っていた彼と初デート。気持ちが高ぶらない女性はいないものですが、1人で突っ走ってしまうと、相手が困ってしまいます。
相手がどう思っているのか、何を望んでいるのかを知らなければ、恋愛はうまくいかないもの。
自分の気持ちばかりが盛り上がってしまうと、男性は嫌になってしまうものなのです。
態度が急変する
デートをした瞬間、彼女になったと思い込み、急になれなれしい態度になってしまう女性もいますが、これは重い女の仲間入りです。
男性が付き合うかどうか迷っている、まだお互いを知る段階なのに、彼女のようにふるまい、甘えだして、いい気分になる男性はいません。
彼氏が欲しくて焦っていても、急に彼女づらしてはいけない。このことを勘違い女はわからないのです。
勘違い女になってはいけない!本当のモテる女性を目指そう!
あなたの勘違い女度はいかがでしたか?
でも、すぐに勘違い女の行動をやめれば、モテる女性に変身できちゃうかもしれませんよ。
女性にとって必要なのは、謙虚さ、自然体でいること、そして現実をみること。本当にモテる女性は、勘違い女と真逆のことをしているのです。
幸せな恋愛を手に入れたいなら、勘違い女とはさよならして、本当にモテる女性を目指しましょう!
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