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- 諦めないで!彼氏と喧嘩別れをしたときの男性の心理とを戻す方法
彼氏と喧嘩別れをしてしまったとき、あとで冷静になったときにひどく後悔をしてしまうときってあったりしますよね。
振り返ったときに、「余計なことを言ってしまった」とか、「素直になれずにかわいくない態度をとってしまった」など、あらゆることが思い返されるかと思います。
しかし、喧嘩別れをしてしまったとしても、よりを戻すことができる場合があります。
振られてしまったけれど、もう一度深く反省をして、またよりを戻したいといった気持ちがあるのであれば、よりを戻すことも可能だったりするのです。
今回は、そんな彼氏と喧嘩別れをしたときの男性の心理とよりを戻す方法について、詳しくご紹介していきたいと思います。
喧嘩別れをしたときの男性の心理とは?
喧嘩別れというのは、あくまでも一時的な感情によって別れてしまったということでもありますよね。
きっかけは些細なことであったとしても、そこからエスカレートしてしまい、感情が爆発してそのまま勢いで別れてしまったというパターンが多かったりします。
そのような状況のとき、反動でものすごい後悔の念が押し寄せてきて、深く落ち込んでしまうという人も多くいるのではないでしょうか。
しかし、それはあなただけではない可能性が高いです。
喧嘩別れをしたときの男性の心理を覗いていくと、今後の対処の仕方が見えてくる可能性があります。
それではさっそく見ていきましょう。
喧嘩別れの原因は自分ではないと思っている
喧嘩別れになってしまったそもそもの原因は、自分にはないと思っている場合があります。
しかし、それはある意味責められることを恐れての意地かもしれません。
喧嘩別れはお互いに冷静さをかけてしまっている状況の中で起こることでもあるので、感情的になっているうちは、自分は悪くはないと思っていることが多かったりします。
このまま意地を張ったままであると、時間が経つとともに相手は自分から謝りづらくなっていきます。
冷静になったところで、よく考えたら自分もひどいことを言ってしまったと思っていたとしても、男性はなかなか素直になれないものなのです。
もし、よりを戻したいといった気持ちがあるのでしたら、ここはあなたのほうから先に謝っておくといいでしょう。
彼女にひどく言いすぎたことを後悔している
喧嘩別れをしたことを振り返ってみて、自分が初圏した言葉などを思い返すと、とてもひどく言いすぎてしまったと後悔している男性も多くいます。
男性は感情的になると、つい思ってもいないことを口に出してしまうことがあります。
本心ではないのに、そこを強く受け止められてしまった結果、喧嘩別れにつながってしまったのであれば、とても後悔をすることでしょう。
このような状況の場合は、あとになってとても後悔することになりますので、そういった申し訳ないという気持ちが表れてきた頃には、よりを戻すチャンスだったりするのです。
彼女のことを心配している
根はやさしい彼氏で、めったにないケンカが原因で別れに発展してしまったといった場合、別れたあとのあなたのことを心配しているといった場合があります。
このような彼氏は、普段はなかなか怒らないからこそ、頭にきてしまったときには、なかなか怒りが収まらないといったことがよくあります。
冷静になったころには、また普段の優しさに戻っている場合がありますので、あなたのことを心配したりするのです。
こういった場合には、あなたから連絡を取ることで、とても安心するはずです。
そうして、「俺も悪かった」と自分も素直に謝ってくれるはずですので、よりを戻すことができるのではないでしょうか。
仲直りしたい気持ちはあっても連絡しにくい
彼氏も仲直りしたい気持ちがあったとしても、なかなか自分からは連絡しにくいと思っているパターンも考えられます。
喧嘩をしてしまったあとに、今まで通りに接することができず、プライドが邪魔をしているといった男性も少なくはないので、このようになかなか連絡しにくいと思っていたりするのです。
どうにかして仲直りをしたいとは考えていたりしますので、よりを戻しやすいのではないでしょうか。
あなたからの連絡を待っているということもありますので、よりを戻したい気持ちがあなたにもあるのでしたら、何かきっかけを作ってあげることで、彼氏も喜ぶはずです。
一人になったことで余計にイライラしている
喧嘩別れになってしまったあと、一人で過ごす時間が増えて行くにつれて、イライラしているといった男性も、中にはいます。
このイライラは、自分に対しての場合がほとんどです。
どうすることもできない今の状況や、自分から謝ることができなかったりするかっこ悪いと思っている自分に対してイライラしてしまっているので、この場合はしばらく落ち着くまで放っておいたほうが賢明です。
このようなタイプの男性は、感情的な気持ちを抑えるまでに、他の人よりも長い時間かかってしまいますが、きっと自分がしてしまったことに対して振り返ったりすることがあります。
そうすることで、反省したり、イライラが収まったりするはずですので、しばらく様子を見るといいのではないでしょうか。
喧嘩別れになってしまったことの原因を考えている
どうして喧嘩別れになってしまったのかを、しっかりと向き合って考えている男性もいます。
自分も悪かったという反省や、喧嘩別れになってしまったことへの後悔が入り混じっているので、二度と同じようなことがないようにと、自分の中で気持ちを整理したりしていることがあります。
こういった場合は、一人の時間が必要だったりしますので、自分の中ではっきりとした答えが出てくるまでは、連絡をしてくることはないかと思います。
しかし、反省をしているからこそ、このような心理になれていますので、自分が悪かったと思っているところに関しては、きちんと謝ってくることが考えられます。
あなたから連絡をするといった場合には、「もう一度しっかりと向き合って話をしよう」と提案をしてみるといいかもしれません。
よりを戻す方法とは?
これまで喧嘩別れをしたときの男性心理を見てきましたが、反省をしていたり、別れたことに対して後悔したりなど、様々な感情を抱えているということがわかりましたね。
悩んでいるのはあなただけではないということがわかったところで、ここからは、よりを戻す方法について、ご紹介していきたいと思います。
どのようにしていけば、彼氏とよりを戻すことができるのでしょうか。
さっそく見ていきたいと思います。
自分の中で喧嘩別れの原因を見つけ出し改善する
喧嘩別れをしてしまったことをしっかりと振り返って、自分が悪かったと思ったところは改善しておくようにしていきましょう。
同じことを繰り返さないためにも、しっかりと反省をしておくことが重要です。
彼氏が悪かったとしても許す広い心を持つ
よりを戻したいと思っているのであれば、たとえ彼氏が悪かったとしても、それを許すくらいの広い心を持つように心がけていきましょう。
彼氏も反省している様子を知ることができれば、あまりこだわらないことです。
あなたから連絡を取ってみる
気持ちが整ったところで、あなたから連絡を取るようにしてみましょう。
いきなり電話をかけるのは勇気がいりますので、メールやラインを送ってみるのもいいでしょう。
メールやラインで連絡を取る際には、まず読んでもらわなければ進みませんので、読んでもらえるような短い文章で、あなたの気持ちをまとめてみるといいでしょう。
その際に、自分に原因がないとしても、謝ることで彼氏からも「俺の方こそ悪かった」とすぐに連絡をくれるはずです。
喧嘩別れをしたとしてもよりを戻すことはできる!
彼氏と喧嘩別れになってしまっても、よりを戻すことはできます。
自分が悪いと思ったところはしっかりと反省し、彼氏が悪いと思っても、いったんは流してあなたから連絡を取るように努力してみましょう。
彼氏も冷静になって、喧嘩別れを後悔しているはずです。
喧嘩別れをしたからと言っても諦めずに頑張りましょう。
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