婚活を頑張っている女性の皆さん、婚活パーティやお見合いパーティに参加するまでは、カップルになることだけに意識してきたのではないでしょうか?
やっと、カップルになれたのに、どのタイミングで連絡をしたらいいのか、今後の進め方って迷ってしまいますよね。
カップリング後に、婚活パーティやお見合いパーティの会場をでた直後から、なにをしていけばいいのか、順を追ってみていきましょう。
目次
会場をでたら連絡先の交換は必ず行おう
婚活パーティの会社によってシステムが変わりますが、カップリング発表後は男性が先に会場をでて女性を待つシステムになっているところが多くあります。
有料会員であれば、結婚すると婚活会社にお金が入る仕組みになっているためサポートも充実していますが、そういう婚活会社主催の婚活パーティでないのであれば、パーティ後に少なくともお互いの連絡先(電話・メール・LINE)を交換だけはするようにしましょう。
当日いくつかパーティがある場合には、続けてパーティの申し込みをしていて、そのまま出かけられない場合もあるため、サクッと聞いてあとから連絡するようにしましょう。
お相手から「この後用事があって」と言われた場合
勇気を出してこの後の食事に誘ったのに、断られてしまったらへこみますよね。
「あ、そうなんですね。」とまず相手が予定があることを受け入れます。
男性だけでなく、女性も自分の言うことに同意してもらうと安心します。ここがポイントです。
明るい感じのしゃべり方にするには、少し口角をあげる感じで話すといいですよ。あと、ゆっくり話すとやさしい感じのしゃべりになります。
お相手に用事があったとしても、連絡先の交換を自分から積極的に言ってみましょう。
お相手も好意があるので、カップルになっているので、安心して大丈夫ですよ。
連絡先の交換に成功!次のステップに進もう
当日に軽くお茶か食事に行けたらそれが一番いいのですが、無理な時には早めに軽くお茶か食事にいくようにしましょう。
だからといって、早急に進みすぎると、せっかくのチャンスが無駄になってしまいます。最初は、軽くお茶か食事程度にとどめておきましょう。
デートが終了した後(当日か次の日まで)には、必ず電話かメールかLINEなどでお礼の連絡を入れるようにしましょう。
連絡はなるべく積極的に取ろう!自然消滅はもったいない
連絡を積極的に取りたいけど、あまりしつこいと嫌われたらどうしよう。
これは、普通に恋愛を始めた場合でも一緒です。
自分は、真剣に結婚を考えて参加したけど、お相手はそこまでの気持ちがないのではと思うと、余計に連絡が取りにくくなってしまいます。
そうならないためにも最初に「婚活パーティに参加したのは、結婚とか考えてなんですか?」と聞いてしまいましょう。
相手の気持ちを自分勝手に考えて自然消滅するよりも、軽く最初に聞いてしまうほうが、後が続きやすくなります。
お食事に誘う時のメールはどんな感じにすればいいの?
お相手からお食事の誘いがあるとうれしいのだけど、もしもお食事の誘いがなかったら、自分から積極的に誘ってしまいましょう。
この場合のポイントは、婚活パーティで話した内容を覚えてくれていたというところです。
好きな食べ物を聞いていなかった場合、「食べ物は何がお好きですか?」とメールで先に聞いておいて、誘ってみましょう。
相手の好きな物&相手の都合がいい時というのが、相手にとっては返事が返しやすいメールになります。
今度の日曜日という形で指定するよりも、相手に合わせるという形の方が一緒に出かけやすくなります。
相手にどこまで聞いたらいいの?
相手にどこまで聞いたらいいのか?気になりますよね。
「だいたい、いつくらい(時間・曜日など)が連絡を取りやすいのか?」生活サイクルをなんとなく聞いておきましょう。
カップリング後の少しの間は、お互いのことをしっかりと知る期間だと思い、焦らずゆっくりとお互いを知っていくようにしましょう。
しかし、だれもが気軽に参加できる婚活パーティでは、相手の情報は、自分で聞いて取集していくしかありません。
- どんな会社に勤めているのか
- お仕事の時間は何時から何時までなのか
- 正社員なのか契約社員なのか
- 借金やローン
- 婚姻歴
など、お付き合いを始める前に確認しておきましょう。
ただ、お金の質問はちょっとイヤらしいイメージを与えてしまいますので注意が必要です。
例えば、ローンを組んでいるかを聞き出したい時には
- 「◯◯さんはどんな車に乗っているんですか?」
- 「私も車を買おうと思っていますが、一括かローンを組むかで迷っています」
- 「◯◯さんはどちらの方法で車を購入しましたか?どちらの支払い方にもメリットはありますよね。」
といった感じに順序立てて会話を始めるといやらしさが無くてベストです。
直球の質問は失礼に値しますので、質問の仕方には注意しましょう。
話すスピードに気をつけて!相手に好印象を与える話し方を意識しよう
やはり、最初からなれなれしい言葉使いや態度は、少しお相手に違和感を与えてしまう可能性があります。
かと言って、堅苦しい敬語で話すと、距離が縮まりません。どんな風に話すとお相手に好印象をもたれるのでしょうか?
というような感じで、ゆっくり丁寧な言葉で話しながら、相手のいいところをほめることも忘れないようにするといいですね。
反対に、早口で、話すと相手が聞き取りにくかったり、せわしない感じになってしまいます。言葉遣いと、しゃべり方・話すスピードには注意が必要です。
まだ、あまり親しくないうちに、お相手の答えにくいこと(元彼の話や過去の恋愛)を聞くのは控えるようにしましょう。
情報取集する期間は最低でも一ヶ月と見ておこう
結婚は焦っていないので、お付き合いをしてみてから、相手と恋愛をするかどうか決めるという方は別ですが、ある程度情報収集したら、決断をしなければなりません。
結婚の可能性もない相手と惰性で付き合いを続けるのは考えものです。結果として、自分が傷つくことになってしまいます。
婚活パーティやお見合いパーティに参加した目的はひとつです。
最終的には恋人になって結婚するというのが目標のはずです。
せっかくのご縁を無駄にしない!婚活成功を願って
カップルになったからといって、その相手と付き合わなければならないということではありません。
あくまでも、自分も相手もお互いに好意があったからカップルになったということだけです。
今回は、婚活パーティやお見合いパーティでのカップリング後の行動を順に追ってみてきました。
記事を参考に、カップリング後に幸せな恋愛関係を築いていけるようにしてみてくださいね。
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