あなたは婚活パーティーに参加したことはありますか?
昨今は婚活の若年化が進んでいることから、20代前半の男女が婚活パーティーに参加しているケースも多くなっています。
「若い」ということはそれだけで魅力的なステータスです。男女問わず、20代や30代前半で婚活パーティーに参加しているかたは若さが魅力的に映ることでしょう。
しかし、婚活パーティーで結婚相手を探すとき、男性に年収1000万円以上を求めてはいけません。それだけで婚活が上手くいく可能性が著しく低くなってしまうのです。
こちらで男性に年収1000万円を求めてはいけない3つの理由をご紹介いたしますので、婚活パーティーに参加する際の参考にしてみてください。
目次
年収1000万の売れ残りは気難しい性格の持ち主
全ての男性が該当すると言い切れるわけではありませんが、年収1000万を超える収入を得ている男性で、年齢を重ねてもなお結婚できていない男性は、性格に難がある可能性が高くなります。
年収1000万を超える主な職業
年収1000万を超える職業と聞くと、どんな仕事を思い浮かべますか?
- 医者
- 弁護士
- 経営者
- 公務員
上記のような仕事に就いている男性を思い浮かべるかたが多いと思います。
しかし、例として挙げた職業の男性は、婚活パーティーに参加しなくても女性から人気のある職業ばかりです。
人気があり、なおかつ結婚願望があるのにも関わらず、年齢を重ねていまだに結婚できていない理由は何でしょうか?
それは見た目や仕事に問題があるのではなく、性格に問題がある何よりもの証拠に他なりません。
年収1000万以上の男性で結婚できていないかたは、売れ残るだけの理由がちゃんとあるのです。
年収1000万円にこだわるなら!共働きも視野に入れてみて
一昔前と比べると、女性の社会進出はどんどん広まっていると言えます。
成人しても家事手伝いと称し、アルバイトをしながら実家に居続ける女性は少なくなってきているのではないでしょうか。
そういった観点から考えると、仮に結婚しても共働きの形を取れば、男性の年収にこだわりを持つ必要はなくなるのです。
男性の年収が600万だったとしても、それは社会人として充分に評価されているかたの年収と言えます。
年収1000万欲しいと考えるのなら、あなた自身が働きに出て残りの400万を補うようにしましょう。
自立心の強い女性も多くいらっしゃいますので、男性にだけ稼いでもらうのではなく自分も働いて、その分男性にも家事炊事を手伝ってもらうようにしましょう。
婚活を成功させている女性は男性に年収を聞かない?!
あなたは婚活パーティーに頻繁に参加し、積極的に出会いの場に足を運んで婚活をしているのにも関わらず、努力が実らないと感じていませんか?
積極性は婚活を成功させるのにもっとも重要なファクターと言えます。しかし、積極性だけでは婚活が上手くいかないのも事実です。
人によっては一度の婚活パーティー参加で理想の相手と巡り会えることもありますし、10回以上参加しても相手が決まらないこともあるでしょう。
実は婚活が早い段階で終わる、結婚相手が見つかる女性は、男性に初対面で年収を聞くことを控えています。
その代わり、男性が日頃どういった時間の過ごし方をしているのか、恋愛に対する価値観が共通しているかどうか、趣味や特技はあるのかという点に注目して、会話を楽しんでいます。
大切なのは男性の年収にこだわりを持つのではなく、男性の人柄に興味を持つことです。
婚活パーティーに参加するのには、少なからず男性は女性よりも高い費用を負担する必要があります。
結婚相手を見つけるために、数千円から一万円近くの金額を負担して、婚活に精を出しているのです。
年収が気になってもおくびにも出さず、男性自身に興味を持つことで、男性から好意を寄せられるようになりますので、今までの自身の婚活法を見直すようにしてください。
年収にこだわると婚活は上手くいかない
婚活パーティーで年収1000万円の男性を求めてはいけない3つの理由をご紹介いたしましたが、意識すれば簡単に実践できることばかりだと思います。
結婚相手の価値は年収では決まりません。男性が女性を見た目や年齢で判断していないように、女性も男性を仕事や収入で判断してはいけないのです。
年収にこだわりを持たず、男性の人柄のみを見て婚活パーティーに参加すれば、きっと今までの不遇がウソのように素敵な男性と出会えるでしょう。
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