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- 上司のお気に入りの部下になりたい!男性上司からモテるポイント
会社の上司を好きになった場合、「上司のお気に入りになりたい!」「どうしたら部下に対して恋愛感情を持ってくれるだろう」とあれこれ考えてしまいますよね。
そんなただの上司と部下の関係性から抜け出すために行いたいこととは、どう言ったものが挙げられるのでしょうか。
今回は上司のお気に入りになる方法をご紹介致します。部下である前に一人の素敵な女性として、上司に意識してもらえるようにこれから頑張っていきましょう。
目次
嬉しかったら素直に喜ぶ!自分の感情は大きく表現する
感情はわかりやすく表に出すことです。
本当は上司に話しかけられて嬉しいのに、むしろ落ち着いた女性を演じるよう感情にセーブをかけてしまう行為は、どちらかといえば好ましくありません。
そうすれば、「あ、喜んでいる」と言わずとも上司に伝わりますし、「今後も話しかけていいのかな」と前向きに思ってもらえます。
わかりやすい性格という点からも裏表が無さそうと好評価、様々な仕事のチャンスも持ち寄られることも考えられるまでになります。
このように自分の感情には素直になり、恥ずかしげもなく見せていく方が実は気に入られる確率も高かったのです。
出来るだけいつも笑顔を心がける
笑った顔を上司に見せることです。
眠かったり体調の調子が悪かったりすると無意識のうちに顔の表情も固く、誤解して中には「怒っている?」と感じてしまう方も出てきます。
また、どうしても笑顔でいられない時は、「実はちょっと具合が悪くて…」といっそのこと打ち明けてしまった方が気持ち的にも非常に楽です。
しかし、しょっちゅう具合の悪さピールするのは、自己管理が出来ていないと逆にマイナスに捉えられてしまうので気をつけましょう。
上司を気遣う言葉をかける
空気を読む力を身につけることです。
「よく見てるな」と感心してくれると同時に、女性らしさを感じることが出来るので、その日を境に気に入られたり意識されたりすることも夢ではありません。
しかし、他の仕事仲間にも毎日そう言った言葉をかける女性だと気がつかれてしまえば、「俺にだけではないんだ」とがっかりさせてしまうので、特別気にかけている姿勢を常に大切にしてください。
自分の出る幕は今はあるかどうか吟味した上でいざ行動に移してみてくださいね。
時には自分の意思を貫く
従順な部下に見せかけ時には上司の誘いも断ることです。
何でもはいと受け入れてくれる部下であると認識されてしまえば、そこから先は熱を上げたように夢中になってくれることはありません。
付き合ってはいませんがもう手に入れたような感覚を覚えるため、興味の関心も徐々に薄れていってしまうのです。
気がついた頃にはあなたが頭から離れられない存在になっていた、なんてこともあり得るでしょう。
このように一見嫌われそうに見える断る行為も、興味をさらに惹きつけるためには必要なことだったのです。
仕事で困ったら真っ先に頼る
一番に頼りにすることです。
仕事上困ったことが起きたら、一目散に駆けつけて俺を頼りにしてくれたという形は、男性からしてみれば非常に嬉しい形態です。
また、「〇〇さん(上司)”だけにしか”…」と特別扱いするような言葉節も絶妙に男心をくすぐりますので、ここぞという時に使ってみてくださいね。
しかし頼りにする頻度が多ければ、仕事をする上であまり有能ではないというレッテルを貼られてしまうので、ほどほどに押さえつついることが大切です。
合わせて頼りにする姿を他の仕事仲間、特に女性の方に見られてしまえば、あまり良い印象を抱かれることがなく立場も危うい状態に変わるので、その部分にも十分に気をつけてくださいね。
物事を常にポジティブに楽観的に考える
いつも前向きにいることです。
後ろ向きな癖が身についていれば、ちょっとした相手の一言にも「どういう意味が込められているんだろう」と疑いをかけてしまいます。
ポジティブな方は話していて楽しいし、一緒にいて嫌な気分になることも無いので、会社外でも会いたいと思ってもらいやすいです。
しかし空元気でいるような状態は見ている方もいたたまれないので、とてもじゃないけど明るくいられない時は落ち込んだり一休みして勿論大丈夫です。
今の自分を変えたい、前向きになりたいと感じるなら、手短にいるポジティブな人を真似ていくと徐々に後ろ向きな気持ちも消えていきます。
愚痴や悪口を決して言わない
誰かの愚痴は決して言わないことです。
なので、聞いていて不快に感じられる話は決してしないこと、また、言うならば「私だって頑張っているのに…」など誰も傷つけずに、弱音を吐くような言葉で上手く発散してみてください。
そうすれば上司も的確なアドバイスをくれたり、優しい言葉をかけたいとも考えてくれるようになるでしょう。
言いたい言葉を思いついても今の場にふさわしいか、言ったら上司はどんな気持ちになるだろうかと考えていざ発言するか決め兼ねてみてください。
また、上司の前じゃなくても仕事仲間にも伝えた愚痴であっても、回り回って上司の耳に入る可能性もあることも覚えておきましょう。
上司を立てる
上司よりも出しゃばらないことです。
前へ前へ行こうという姿勢が上司の怒りを買い、場合に応じては女性としてではなくライバルとして見られるように変わることもあり得るでしょう。
「上司のような人になりたいです」「尊敬しています」と少し歯の浮くような台詞は誰にも聞かれていない二人きりの場で伝えると真実性も帯びます。
また、みんなの前であっても上手く立てるように、嫌味にならない程度の褒め言葉を使っていくと、誰の反感を買うこともなく上司からは”素敵な女性だ”と思われることでしょう。
八方美人な部下に成り下がらない
自分より立場が上の人だと分かればまずは媚を売ろうと考えないように気をつけて下さい。
自分に対するあの良い顔も上司という理由だからだろうなと考えに行き着いてしまえば、そこから先は接してくれる対応に私情が混ざることは一切無くなります。
なので誰にでも良い顔しないように、メリハリをつけて接することが何よりも大切なのです。
他の上司に良い顔をするなら、更に良い顔をお目当ての上司に行ってみてください。
わかりにくい対応の変化はやはり見分けがつかないので、少し強調させるくらいが丁度良かったりします。
良い意味で無知である部分を見せる
元々知っている事でも時に知らない女性を演じるように心がけてみてください。
物知りな女性は頼もしく思える存在ですが、上司からしてみれば自分が手をかける必要性はもう無いなと距離を置かれてしまうことが考えられます。
なので良い意味で無知である様は上級者テクニックですが、気を引くためには効果てきめんだったりするのです。
常に側にいることを心がけて!好かれたいなら自然体で近付こう
上司のお気に入りになりたい場合、あれこれ考えて計算づくよりも自然体でいる事を心がけてください。
何でも出来る女性よりも少し抜けているような天然な女性でいた方が愛しさも込み上げてきます。
なので何が何でも気に入られたいという熱い熱意を持つよりも、ありのままの自分を好きになってもらえるような考え方を、まずは抱いてみてください
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