- HOME >
- 男性に関する恋愛の悩み >
- 女子が知らない男性心理 >
- 男性が料理作ってと求める心理!脈ありサインと受け取ってもいい?
男性に「手料理を作って欲しい」と頼まれたことのある女性も多いのではないでしょうか。
なぜ彼らは手料理を作って欲しいと思うのか、その心理が気になったことのある方もいるはずです。
自分の好きな人や彼に言われたときは、特にその意味を知りたくなるのではないでしょうか。
そこで、料理を作って欲しいと頼む男性の心理について迫ってみました。
これから男性に頼まれたときは、その裏側の気持ちが読み取れるかもしれませんよ!
目次
手料理を作って欲しいと頼まれるシチュエーション一覧!
そもそも、男性に手料理を作って欲しいと言われる場合のシチュエーションにはどのようなものがあるのでしょうか。
言われたことのない人には特に気になる部分ですよね。
シチュエーションを知る事によって、気になる男性からおねだりされるかもしれませんよ!
それでは早速見ていきましょう。
単純にお腹が空いたとき
まず、単純にお腹が空いた時です。
男性にとって「女性=料理が作れる」というイメージがあることが多いので、女性であれば誰でも見境なく頼もうとすることもあるとか。
この理由で手料理をねだられた場合、深読みして期待する事はやめておいた方が良いでしょう。
家に遊びに来た、もしくは行った時
男性が家に遊びに来た時、もしくは男性の家に遊びに行った時に、手料理をねだられたことのある女性も多いようです。
確かに、家でデートをしていると「せっかくだから何か作ってよ」という流れになる事はよくありそうですよね。
そこで、冷蔵庫の有り合わせのものを使ってサッと何品か作れたら、きっと見直してもらえることでしょう。
しかし、普段料理をしないという女性は断るしかありませんよね。
家デートをする場合に備えて、普段から料理をする習慣をつけておいた方が良いかもしれません。
料理が得意なのを知った時
女性と話している過程で、料理が得意なことを知った時、または料理の話になった時、「試しに一度作ってよ」と頼まれることもあるようです。
料理上手であることを周囲によく話している人は、一度は経験があるのではないでしょうか。
男性によっては、お弁当を作って来て欲しい、と少々厚かましいお願いをすることもあるようです。
料理を作って欲しいという男性の心理をご紹介!
では次に、女性に手料理を作って欲しいと頼む男性の心理を見ていきたいと思います。
彼らはどうしてわざわざ「手料理」を求めるのでしょうか。
好意を持っている女性の手料理を食べたい
やはり、好意のある女性の手料理を食べてみたいと願う男性は多いようです。
男性に手料理をせがまれたら、それはあなたのことが好きだからこそのお願いなのかもしれません。
なるべく請け負ってあげたいですね。
料理が得意な人の手料理がたべてみたい
単純に、料理が得意という女性の手料理を食べてみたいという興味本位の男性もいるようです。
一人暮らしの男性は特に、普段家庭料理を食べることはありませんよね。
そろそろ家庭料理が恋しいな・・・という時に、周りに料理が得意だという女性がいたら、お願いしたくなるのも自然な気持ちの流れです。
レシピなどを書いた紙を渡してあげるのも喜ばれることでしょう。
自分で料理するのが面倒だから作って欲しい
一人暮らしになって親元を離れ、久しぶりに家庭料理を食べたい・・・と思っても、なかなか自分で作ろうとは思えないのが男性の本音です。
そんな時に頼れるのが周りにいる女性だったのかもしれません。
数ある中から選んでくれたのですから、もしきになる男性に頼まれた際は快く引き受けると好感を持ってくれるかもしれませんよ。
女性の見極めがしたい
料理の出来栄えを通じて、女性の見極めがしたいという男性もいるようです。
なんだかあまり良い気分のしない理由ですが、料理というのは男性にとって女性を選ぶ上での大きな一つの選考基準になるため、予め腕をチェックしておきたいと思う人は多いのです。
どんな手料理が喜ばれるの?男性ウケする料理を知ろう
男性に手料理を振る舞うとして、どのような料理だとウケが良いのでしょうか。
はじめはハードルを高くしないほうが、相手も喜んでくれそうです。喜ばれる手料理の一覧を見ていきましょう。
家庭料理の定番!優しい味の肉じゃが
家庭料理の定番として名高い肉じゃがは、男性ウケ抜群です。
煮物を作れるというだけで好感度は急上昇しますし、料理上級者のような感じがして女子力を感じるようです。
ケチャップで愛のメッセージ!オムライス
オムライスを女性に作ってもらうというのは男性にとって一つの夢でもあります。
ケチャップでハートを書くなんて工夫をしたら、男性はきっとメロメロになってしまうことでしょう。
スタミナたっぷり!手軽な豚丼
ニンニクや豆板醤、ニラなど、スタミナ要素たっぷりの豚丼は男性に喜んでもらえること間違いありません。
ガッツリ食べてお腹を満たすことで、満足感は100%になるはず。
きっとまたあなたに手料理を頼みたくなることでしょう。
好きじゃない人に手料理を頼まれたら・・・作るべき?断るべき?
特に好意を抱いていない人に手料理を頼まれた場合、どうするのが正解なのでしょうか。
作ったら勘違いされそうで怖い、と思って敬遠してしまう方も多いはず。
そこで、作る場合と断る場合に分けてそれぞれの振る舞い方をご紹介します。
作ってあげる場合・・・
頼まれたことを断るのも悪いし、料理を作ること自体は苦ではないので作ってあげたいという場合、勘違いをされないようにすることだけには気をつけましょう。
特別感を演出したり、意味深な行動を取るのはNGです。
料理を作ることに特別な意味はないということをあらかじめ強調して、頼みごとを受けるようにしましょう。
断る場合
もともと料理が好きではない、好きでもない人に作るのは面倒、勘違いさせるようなことはしたくないという場合、断るのも一つの手段です。
罪悪感があるかもしれませんが、無理に作る必要はありません。
断る際は、なるべく相手が傷つかないように、「料理が苦手」であるということや「人に作れるレベルではない」ことなどを盾にして断るようにしましょう。
料理を作ってと言われたら、それは恋のチャンス!
いかがでしたか?
これまで料理をしたことがないという方や苦手な方も、これを機に練習して見てはいかがですか?
作って欲しいと頼まれても頼まれなくても、料理ができるということはいつか自分の糧になることは間違いありませんよ。
コメントをどうぞ