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失恋で再び傷つくのが怖い女性必見。嫌な思い出を乗り越える方法

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失恋が怖くてありのままの自分でいることが出来なくなれば、恋愛する楽しさを再度確かめることが難しくなりますね。

そんな失恋が怖いという恐怖感を心置き無く手放してあげるにはどうすれば良いのか、新たなパートナーの為にも乗り越えたいところです。


失恋する事が怖い、恐怖症として根付いてしまった時に楽になる方法

失恋が今後の恋愛を行う足かせとなれば、例え好きな人が出来ても何も動けずただ立ち尽くしてしまうことでしょう。

そのような場面を回避し、トラウマを徐々に薄れさせる為にはどうすれば良いのでしょうか。

良い経験として身についたと発想の転換を行う

失恋は失った恋と書く事が出来ますが、何も怖いことはなく、むしろ得られたポイントの方が大きいです。

確かに心に傷は残りやすいですが、今後の人生を役立てる大いなる経験として身につくことでしょう。

もう二度と繰り返したくないという経験こそ、今後上手に回避しやすくなりますし、痛みを知っているからこそ今まで以上に人に対しても優しくなれます。

この様に前向きな考えで思い出を上書きしていけば、何度だって恋愛に対して挑戦する姿勢を取り続けられるのです。

また、自分にとって必要な経験。失恋は超えなければならない試練だったと捉えておくと、何だか自分がレベルアップした様な感覚を覚えます。

物事にメリットデメリットがある様に、失恋にも必ず良い部分が隠されているので早々に気付いてあげましょう。

自分よりも更に辛い恋愛経験を行なった人を見つける

世の中は広く様々な人がいます。言葉には出さないものの、更に酷く辛い失恋をした人がごまんと居るのが現実です。

周りの状況をより明確に知ることで「自分一人だけではない」とホッとする事が可能です。

友達の失恋話を聞くのも良いし、ナイーブな話題だけに中々踏み切りにくいという方は、ネットから辛い失恋体験談を探し読むのも良いでしょう。

唖然とするような事実話が書かれているなど、読み終えた頃には「私はまだマシな方だった」と再確認することも出来ます。

失恋したという事実に気を取られ、極端に視野が狭くなってしまうと、悲しい気持ちしか浮かんでこなくなるので、この様に広い世界を見る方法がおすすめです。

恋愛しなくても世の中生きていけることを肌身を持って知る

人生において恋愛する事が第一だという価値観を持っていれば、失恋がきっかけで、人生の楽しみの大半が奪われたという気分に浸ってしまうのも無理はありません。

しかし今の世の中恋愛しなくても娯楽は沢山ある他、更に結婚しなくても普通に生きていくことが出来ます。

恋愛の他にも楽しいことはいっぱいあるという事実を確認出来、元気になった後また恋を始めたらいいんだと新たな分野にも目を向けるチャンスとなり得ることでしょう。

失恋にとらわれ過ぎなくて良いんだと呪縛を自分自身で解いてあげることが何よりです。

人類全員から好かれることは不可能という事実を把握しておく

彼に嫌われたと感じた瞬間が、毎日何度も頭の中でスローモーションの様に流れる様であれば非常に辛いです。これでは次の恋に進むことも難しく感じます。

しかしその前に「この世にいる皆から好かれることは不可能」という現実をきちんと知っておきましょう。人と人との間には相性がありますので、上手く行くときもあれば残念な結果に終わってしまうことも考えられます。

それが失恋という形で終わったとしても「そういう縁だったんだ」と後ろ髪に引かれないように、きっぱりそこで諦めを見せておくのが良い方法です。

逆にこの先どんな発言をしても包み込んでくれるような相性の良い人物に出会う瞬間も必ずやってくるので、前向きな思いを常にかかげていた方が有意義な人生を送れることも分かります。

失恋する事が怖いという人は他者から見ればどういうイメージを持たれているのか

恋が最悪の結末に終わることに、とにかく怯えた気持ちを持ち合わせている人に対して第三者は、どんな気持ちを抱いているのでしょうか。

一つのことに一生懸命になれる輝きを持ってる人

相手を一途に愛して傷つくことも出来る、何て一生懸命な人なんだろうと尊敬の眼差しで見ています。

一定多数、恋愛に対して冷めた目を向ける人もいますが、それは相手、人に対してそもそも期待を持ててないからです。

裏切られたら多少は傷つきますが「そういうもんだよな」と異様にあっさりしているからこそ切り替えも早いのです。なので失恋が怖いと感じている方こそ、信じる力を持っている純粋な人に当てはまります。

また、人によっては「若い人の特権」と傷つくその姿は未熟でまだ何の色にも染まっていないからこそ出来ると、むしろ羨ましい気持ちを持つ方もいる程です。

歳をある程度重ねれば経験が身についてくるので、ちょっとのことでも動じなくなります。

合わせて結婚適齢期を迎えれば、結婚相手を探すことに夢中になるので、失恋しても「はい次」と潔さも見受けられるでしょう。

そんな「失恋したらどうしよう」と悩んでいる人の姿を初々しいと、自分の過去と重ねて見る方もいます。

考える時間があれば他のことに割り当てた方が良い

「考える時間が勿体無い」と少々否定的な意見の内容です。それもそのはず、自分が当事者になっている訳では無いので、考え方も本人と比べてみても若干軽めです。

この様な意見が出てくる人は「失恋を体験したことがない」また「もう既に吹っ切れた方」に多く、真に受けて落ち込む必要はありません。

また、ここからヒントを得る方法として、実際の今の状況を誰かの気持ちと仮定して当てはめてみる方法がおすすめです。

そうすれば「ちっぽけなことで悩んでいた」と目からウロコ、物事をより簡潔に見ることに成功、自分のしたいことに時間を割り振っていけます。

失恋にトラウマがある人が次の恋愛に対して積極的になる方法

失恋を乗り越え、次の恋で幸せを掴むにはどうするべきか、また、積極的に自身を突き動かすために必要なこととは何が挙げられるのでしょうか。

自分のことを振りそうに無い方を厳選して好きになる

守りに入っていますが恋を再度楽しむ手段として、別れの言葉を言ってこなさそうな人を事前に選びつつ付き合う方法です。

言わずがも、相手が自分に惚れていると確信を持ってから動きを見せる、また恋愛経験が少なそうな人を見極めるなど、出来るだけ主導権を握りやすそうな人を選ぶと良いでしょう。

しかし、本当に好きな人と付き合えるかといえば難しいところなので、承知の上で行う覚悟が必要です。

また、絶対という言葉はありませんので、どんなに守りに入っても振られるときは振られるので少々の覚悟はたずさわえていた方が無難です。

他者から愛されていると実感出来る程、自信を育て上げられるので、再度自尊心を高めていきましょう。

全然ベクトルが違う性格、外見の人と新たな恋を始める

新たな世界を見てみたいと、今まで好きになった、付き合った人と真逆の人を恋際相手に選ぶ方法です。

一度経験した様な恋愛を繰り返すことも無くなりますし、こういう人の方が自分に合っていると気づく点もいくつか見られるでしょう。

人は未経験なことに対して、まだ経験例が無いので強気に出やすく、その先を見てみたいと強い好奇心が煽られやすいのです。だからこそ再度恋愛を行なっても、今まで以上に積極的な一面をパートナーに見せることが出来るでしょう。

逆に失恋した相手に似過ぎてしまえば、事あるごとに嫌な記憶が蘇る他弱気になり、つい消極的な反応を取ってしまいます。

挫けそうな時に声をかけてくれる友人を作る

場面ごとに応援の言葉をくれたり、時には背中をさすってくれる様な友人を作ると、恋をするのも楽しくなります。

また、同じ様に悩みを共有出来ると尚良く「あの子も頑張っているから私も」と勇気も貰える事でしょう。

誰にも言えない恋を行うほど、何事も一人で抱える結果と成り果てるので非常に孤独感が強いです。そしてついつい後ろ向きな思考に流されてしまうので最終的にはしんどい気持ちを抱えます。

恋をすることから少し離れ、何処かに気分転換と称して連れ出してくれる友人を持つと失恋も恐れず、前を向き続けていけることでしょう。

無事付き合う事が出来たけど、前の失恋を思い出し、時々今を邪魔してしまう場合

どうしても嫌な記憶がフラッシュバックする場合、良い収め方はあるのか非常に気になるところです。

未来を思い描きすぎず、今だけをしっかり見つめる

先を見据え過ぎて、自分の首を締めているという人は案外多いので、出来るだけ遠い未来のことは考えない様に気をつけましょう。

「今日のデートを楽しむことだけに力を注ぐ」など目の前で起こっている物事をとにかく大切に扱ってください。

未来がどうなるか誰にもわかりませんので、それならば今をしっかり見つめていた方が二人にとってもそれは良いことです。

余裕が出来たら明日明後日、一週間後も予想してみるなど、柔軟な発想を持ち自身を追い詰めないことが何よりです。

今の恋人に不安な気持ちを抱えていることを打ち明けスッキリする

一層のこと、不安に感じている部分をパートナーに伝えてしまうのもベストな方法でしょう。そうすることで何という返答が返ってくるのか人柄も読み取ることが可能です。

不安要素を二人で乗り越えた時、更に関係が強く結びつき信頼も強く、フラッシュバックする頻度も低下していくことでしょう。

彼氏の気持ちを考え、今自分のしている事が失礼だと改める

今の彼氏は前の失恋に関して全然関係ないのに、無意識のうちに照らし合わせるのは失礼だと考えを改める方法です。

そもそも二人は別人、同じ結末を辿る可能性は極めて少ないことを熟知した上でいつもの様に接していきましょう。

最初は意思が固まらず、横道それた思考が頭に浮かぶこともありますが、その時その時繰り返し意見をまとめ、最終的には癖として身につければ良いのです。

失恋することは誰でも怖いもの!取り越し苦労にならないように気をつけて!

好きな人が気持ちに応えてくれなくなれば、やはり誰でも悲しさを覚え涙を流してしまいたくなります。

しかし失恋を乗り越えた先に見える未来は、今よりも更に充実していて、思い悩んだ過去を振り返る余裕こそ出て、良い思い出としてしまっておけるでしょう。

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