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好きな人と会話したい時に使える!彼とさりげなく話せるようになる方法

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好きな人と話したいけど、緊張が邪魔をして思うように上手くいかない場合、どの様な手法を用いると良いのでしょうか。

話したいのに、即行動に移せないジレンマですが、工夫をすることで、簡単に好きな人と話せて、しかも二人の距離も確実に縮めることが出来たのです。

両思いになることを夢見て、自分に合う方法を取り入れていきましょう。


少しだけでも会話したい!気恥ずかしさを感じない話しかけ方

好きな人に話しかけたいけど勇気が出ない場合、どうすれ上手くいく様に変化するでしょうか。

今日の予定などを話題にする!業務的な内容もOK

業務的な話題を見つけ、話の種にする方法です。

業務的話題とは例えば、同じ学校に通っている場合「明日の時間割って〇〇だよね」と、聞かなければならないトピックスを使う手段です。

他の気の知れた誰かに聞けば良い雰囲気も感じますが、その時だけはあくまでも今思いつき、ハッとしたような表情を添えて話しかけてみましょう。

プライベートな話をいきなり持ち出すのは恥ずかしいという方にこそ非常におすすめなテクニックだったりします。

しかし、業務的話題と言えども、当たり障りのない内容が見つからない場合、自分で捻出してみるのも一つのテクニックです。

彼と同じ名字の先輩がいるのであれば「もしかして弟だったりする?」など、少々強引であっても後の会話に繋がれば全て結果オーライでしょう。

この様に業務的な話を掛けることで、いつも以上に気恥ずかしさを感じ受けることも無く、自然体でいることが可能なので、一つの手法として取り入れられるのです。

友人が好きな人と話している時に、それとなく二人の輪の中に混ざってみる

友人の手を借りる方法です。しかしこの場合、事前に好きな人を友人に漏らさなくても良く、ベストなタイミングを見極めることがコツとなってきます。

方法として友人と好きな人が話している中に、ひょっこりと自分もさりげなく混ざる手法です。

友人がいるから、話の中に自分も混ざっただけというテイを貫き通せば、好きという気持ちが彼に透けて見えることも無いでしょう。

しかし注意点として、友人と好きな人が話している場面を良く見かけるようであれば、既に二人は両思いである可能性も高いので、しっかりと雰囲気を見定めた上で行動に移すべきです。

すれ違う時に接近!「あ、ごめん」と謝る声かけから発展させる

わざとアクシデントを起こし、そこから会話に発展させる方法です。

好きな人とすれ違う際、そのまま素通りさせず、軽く肩と肩が合わさるくらいの接触を起こしましょう。

条件反射として互いに「(ぶつかって)ごめんなさい」という言葉が出てくるので、そこから上手いように会話を行う中へと進展させましょう。

ぶつかりから始まったという稀有な関係により、あなたのことが彼の中でも印象深く記憶に刻まれる事です。その後、再度すれ違う瞬間に恵まれた際、目が合う時点で軽く会釈を行うようにすれば、さり気なくながら関係は徐々に深まりを見せます。

気をつけるべきポイントとして、接触する際に当たりが強い程、気の強い女性だと逆に恐れられてしまうので、限度には十分な注意を払いましょう。

好きな人とはどんな会話をする?良い印象を抱いてもらうには

好きな人とはどう言った会話をするべきでしょうか。せっかくなら盛り上がって話がしたいですよね。

食べ物、音楽、昨日見たテレビの話など、当たり障りのないもの

誰も不幸にしない当たり障りのない会話です。

好きな人と話せたという高揚感から自分の栄光を語ったり、沈黙を避けるために話題を選ばずとも、知らぬ間に誰かの悪口に辿り着いてしまえば、逆に最悪な印象を植え付けさせてしまいます。

そのような状況を避ける為にも、知り合いのうちは特に、ありふれた話題の中から話の種をセレクトしていく方法がおすすめです。

食べ物、音楽、またテレビ番組等の話は、普通であれば誰も不幸にさせないので、空気を読みつつ一つずつ加えていきましょう。

しかし、当たり障りがなさ過ぎても会話の内容が印象に残らないので、「ハンバーグが好き」という流れであれば、「あー!ジューシーで美味しいよね!」などある程度プラスの感情を交えた話として進行していくべきです。

感情を含めた会話は表情がくるくる変わることもあり、淡々としておらず飽きが来ません。

共通の知り合いを登場させる!その人の良いところを言う

二人が知っている共通の知人を出し、またその方を褒める会話です。

誰かを肯定する姿勢は、やはり聞いていて不快に感じることがありませんし、褒めることが出来るあなたを見て、良い子だなとも捉えてくれるでしょう。

とは言え、過剰に褒め過ぎる様であれば、違和感を受けたり、印象を上げる為に行なっているんだなとバレバレです。

べた褒めし過ぎず、短い言葉ながらにも、大切に思っている気持ちを伝えていきましょう。

注意点としてその褒める対象が異性であれば、彼は単純に、あなたがその相手に対して好意的な気持ちを抱いていると勘違いしてしまいます。

なので誤解されたくないが為にも、同性の友人を挙げることが鉄則です。

聞き役に回り、相手の発言を肯定したり絶妙なタイミングで褒める

うんうんと相槌を取る様な、あなたが聞き役に回った会話です。男性は自分の話をきちんと聞いてくれる女性を好きになります。

もし、話の良いところで急に腰を折られるものならば、内心ストレスも溜まります。どんな話でも肯定した発言を返してくれる女性に対しては、もっと一緒に話したいと前向きな感情も抱いてくれるものです。

なので、なるべく聞き役に徹し、時たま「すごい!」「男らしいね!」などと全てを承認してあげる様な言葉をかけましょう。

注意点として、ただ言えば良いってものでもなく、本当に心動かされた部分で、自分の感情を露わにして下さい。

特段褒めるべきでもない部分で、よいしょしても、微妙な空気を漂わせてしまうだけです。

また、ひたすら褒めっぱなしでも、”褒める”価値を弱めてしまうので、強弱をつけて肯定することで、より一層気持ちの良い気分に浸ってくれる事です。

合わせて、会話中彼は上機嫌でいるのか、そうじゃないか、さり気なく表情をチェックしつつ、上手く調節を行なってみて下さいね。

質問攻めにし過ぎず、ある程度自由を感じさせる会話

知りたいからと言って、一方的に近い質問攻めは控えましょう。

最初は興味を持ってもらえていると、彼の中で嬉しい気持ちも生まれますが、次第に誘導尋問を受けている気分を味わいます。

例えば”好きな人””好きなアーティスト”の二つを知りたいなら、矢継ぎ早に一気に質問を行うのではなく、アーティストを聞いたのち、会話の流れを恋愛ムードに持っていく戦法が効果的です。

また、知りたい項目があるならば、早々に自分の情報部分こそ最初に打ち明けておくと、お返しにと直ぐに回答を返してくれます。

穏やかな雰囲気が広がり、自由を感じさせる会話内容は、居心地が良いと解釈してもらえるので印象も自然と良く映ります。

好きな人と話していて話題が無くなった場合、どういう風に切り抜けるのが良いか

好きな人と会話を行なっている最中、話題がなくなってしまった場合、その先どの様な行動を取れば良いのでしょうか。

緊張している今の状況を包み隠さず話す

どうしようどうしようと更に焦りを見せれば、この上テンパってしまうこと間違いありません。

その様な状況にまで辿り着かないように、今の心境を包み隠さず話す方法は、平常心を保つのにうってつけです。

「緊張している」という一言が、現状の空気を和ませる他、純粋な人というイメージも彼に抱かせることが出来るので一石二鳥です。そんなこと言うのは恥ずかしいと意地を張っても良いことはないでしょう。

緊張するキャラじゃないと言う方でも、その一言により程よいギャップ感を生み出すことに成功するので、知らずのうちに心を相手側に惹きつけられるのです。

話すというシンプルな行動こそ、相手にわかってもらえる安心感があり、更に場が好転することが多いのでオススメの技です。

少しでも話せて良かったと良い言葉をかけて締めくくる

終わり良ければ全て良しと言うように、締めにかかる言葉を切り出すテクニックも非常に高い効果を成します。

このまま気まずいまま会話を終了させてしまえば、後に話す機会が回ってきても、きっと尾を引き、上手くいくものも残念な結果に終わる事でしょう。

ですので、無理にそのまま話そうとせず素敵な言葉を伝えてから、スッと離れる方法こそ一段と光って見えるものです。

「少しでも話せて良かった」と言う言葉であれば、何だか意味深な台詞に聞こえますし、悪い印象は抱かれていないんだとわかるので、彼こそはホッとする筈です。

会話が途切れても少しでも話せた自分を褒め、次話が出来る機会までどんな話題を用意していようかと、明るい気持ちを保ち続けましょう。

相手を気の知れた友人だと思い込もう!リラックスしてお話しよう

好きな人と話すと緊張してしまうのは当たり前のことです。

しかしながら見るからに焦っているとわかるくらいの気持ちでしか会話を進められないなら、思うようなコミュニケーションも取れませんね。

そんな時は、相手を気の知れた友人だと深く思い込んで喋りかける方法がおすすめです。そうすることで普段通りの面持ちで話を行うことが出来ますし、テンパって自分を見失ってしまうこともありません。

その後徐々に慣れてきたら、好きな人と話していることを実感しつつ、聞きたいこともきちんと聞ける仲にまで進展させていきましょう。

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