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- 職場恋愛で失敗しない告白のタイミング9選
同じ職場に想いを寄せる人が現れたとき、アプローチの方法や告白のタイミングは悩ましいものですよね。
アプローチだけであれば、彼が引き気味になったときに引いてしまえば、あまり気まずさは残りません。
しかし、告白は失敗したときに2人の間に大きな隔たりができる可能性があります。
一歩間違えると取り返しのつかないことになりかねません。
では、「どんなタイミングで告白すれば失敗しないの?」と告白のタイミングをうかがっているあなた。
職場恋愛で成功しやすい告白のタイミングを知り、ベストなタイミングでの告白を計画しましょう。
職場恋愛での告白タイミング9選
仕事に余裕がある日が続いたとき
男性は仕事に対して余裕がないと恋愛のことを考えられないタイプが多くいます。
彼女のいない男性は「余裕がない」という理由で彼女を作ろうとしていないことが多いのです。
同じ社内にいれば、仕事に余裕のある時期と繁忙期については熟知していますよね。
仕事に対して比較的余裕ができる時期には、男性も「彼女が欲しい」と合コンに繰り出したり、恋愛に積極的になります。
「彼女が欲しい」と男性が思う時期が告白のチャンスです。
自分のことを好きで、仕事に対しても理解のある女性であれば、男性としてはウェルカムなはずです。
ただし、あなたが仕事に余裕のある時期だからといって、彼が必ずしも余裕のある時期とは限りません。
もしかすると大きなプロジェクトを抱えていることもありえますから、しっかり事前にリサーチをしておきましょう。
大失敗を侵したとき
仕事にはミスや失敗が付き物です。
しかし、仕事で失敗をすると、男性は女性が思う以上に自信を無くし、自己嫌悪に陥ります。
男性にとって仕事でのミスは自分の将来のキャリア・収入が大きく左右されてしまうものであると感じているのです。
大きな失敗を侵してしまったとき、自分を大切に思っていてくれる女性が現れると、男性はどう感じるのか?
それはまるで女神が現れたかのように感じられるのです。
「失敗してダメな自分を好きでいてくれる」
その気持ちは恋愛感情とは少し異なるものであります。
しかし、女性から告白されたとき、男性はダメな自分を好きでいてくれることへの嬉しさと恋愛感情を勘違いしやすいのです。
よって、告白をOKしたくなってしまいます。
大成功を収めたとき
大きなプロジェクトが成功したとき、長い研修を無事に終えたときなど、肩の荷が下りたタイミングというのも、告白の成功率が高いタイミングです。
何かがうまくいったとき、人は何でもうまく進められるような気がします。
恋愛に対しても、非常に前向きに捉えられるようになるのです。
「あなたと付き合ってうまくいくのだろうか」と平常時であれば職場恋愛への不安を抱えてしまう人でも、このタイミングでは「恋愛もうまくいく」と考えるようになります。
ただし、大成功したタイミングで天狗になってしまうタイプは「俺様タイプ」の可能性もあります。
俺様タイプが好きでない場合には、彼のタイプをしっかり見極めましょうね。
悩み相談が続いたとき
悩み相談をしていた相手を好きになるというのは、かなり多い恋の始まり方といえます。
悩み相談はそもそも、仕事や自分に対して自信がないときにするものです。
自分に対する自信がないとき、「あなたがいつも親身になって側にいてくれる」という状況が続くと、あなたに対して恋愛感情を抱くようになっていくのです。
しかし、彼は自分に自信がない状況ですから、自分から告白するまでには至りません。
あなたに対して特別な気持ちがあっても素直に話せないタイミングで、あなたから告白されれば、断る理由がないのです。
彼の中では、彼にはあなたしかいないのですから。
異動など変化が起こる前
想いを寄せる彼と部署が同じ、または業務の関わりが多い場合に有効な手段が、どちらかの異動が決まった時点での告白です。
何とも思っていなかった相手と関わりが少なくなることを考えると「寂しい」と感じるのは同僚に対しては誰でも感じることです。
同僚に対して感じる「寂しい」という感情をうまく利用しましょう。
あなたからの告白で「寂しい」のは「あなたを好きだからだ」と理由付けをさせるのです。
異動の前であれば、せっかくだから食事に行こうなどといって連れ出しやすくもなります。
なかなか2人で飲みに行ったりできなくても、誘う口実ができるのも、告白するにはありがたいことですね。
環境の変化が起こった直後
環境の変化は人に大きな影響を与えます。
会社内で大きな人事異動が行われたりすると、あなたと彼自身が異動をしていなくとも、環境の変化でバタバタしたりストレスを感じたりします。
人は自分から望んだ環境の変化でない限り、同じ環境であることを好みます。
人事異動で慌しく過ごす日々にストレスを感じているとき、「あなたとの変わらない関係」というのは彼にとって特別な意味を持ち始めます。
変わらないことで居心地がいいと感じられるのです。
変わらないあなたとの関係に、男性は安心感を求め、告白を受け入れやすくなります。
ゴシップ情報が流れたとき
周りの社員のゴシップ情報が流れているときも、告白の狙い目です。
特に同期など彼に近い存在の人のゴシップが流れると男性は「俺はどうしようかな…」と人知れず焦る生き物です。
また、恋愛にあまり興味を持てていない場合であれば、ゴシップ情報をきっかけに恋愛モードに切り替わることもあります。
恋愛に対して焦っている、もしくは前向きになっているときであれば、あなたからの告白を前向きに考えようとします。
中高生時代に同時期に友達同士でカップルが多く誕生するのは、こういった男性の変な集団意識によるものなのです。
逆に、別れ話のゴシップが流れたときにも男性は「俺も別れようかな…」などと同調する可能性がありますから、気をつけましょう。
印象的な関わりがあった直後
ふだん彼とあまり関わりのない場合には、深く関わりを持てた直後の告白が有利です。
深い関わりといっても、小さなハプニングから大きな共同作業までのことを指します。
たとえば、あなたが書類を落として彼が拾ってくれたといった小さなことでも、ハプニングであれば、彼の印象に残りますよね。
ふだん関わりがない分、彼はあなたに興味を持つようになります。
あなたに対して興味を持ち始めたタイミングで告白を受けると、失礼ながらも、「興味本位で付き合おう」と告白を受け入れやすくなります。
印象が残ることで興味を持っただけであっても、「相手を知りたい」という気持ちは恋愛感情と通じるものがありますから、見分けがつかないのです。
どうしても関わりがない彼に対しては、ハプニングを演出してみてはどうでしょうか。
業務の関わりが増えたとき
あなたの業務の担当が変わったり、どんな変動であるにせよ、業務での関わりが増えたタイミングも告白成功の確率が高くなります。
というのも、男性は業務で関わりの多い女性から告白されると断ったときの影響を考えてしまいます。
断って気まずくなることで仕事に支障をきたすリスクを負うよりも、仕事が順調に進むことを優先したくなるのです。
彼がリスクを負うことを避けるという心理を使った、ずる賢い方法といえます。
しかし、始まりのときにどんな感情であっても、交際を続けていく中であなたに対して愛情が芽生えれば問題ありません。
どうしても交際したい相手であれば、ずる賢い女になることも時には必要でしょう。
職場恋愛の告白はタイミングが重要
職場恋愛での1番のリスクは恋愛によって2人が気まずくなり、周りに影響を与えてしまうことです。
女性よりも男性の方が、職場恋愛でのリスクは回避したいと願っています。
男性側が職場恋愛のリスクをどう捉えているかが告白を成功させる大きなポイントなのです。
「タイミングを間違えなければ成功して幸せな交際をできたかもしれない」と告白してから悔やんでも後悔先に立たず、です。
告白のタイミングを見計らい、職場恋愛を成功させましょう。
あなたが彼との楽しいワークライフを送れることを祈っています。
以上、職場恋愛で失敗しない告白のタイミング9選…でした。
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