結婚を意識しているカップルにとって、結婚記念日をどの日にしようか考えている人も多いのではないでしょうか。
憧れている人も多いはずのクリスマス入籍について、今回はさまざまな疑問についてご紹介していきたいと思います。
もし、みなさんの中でクリスマス入籍を検討しているという人がいるとしたら、ぜひ素朴な疑問を解消して、特別な記念日にしてください。
クリスマス入籍に関する疑問を解消していこう!
カップルによっては、結婚記念日を覚えやすい語呂合わせで決めたり、二人にとっての特別な付き合い始めた日などであったりして決めていくことが多いのではないでしょうか。
それぞれ思い入れがあって結婚記念日を決めるわけですが、クリスマスに入籍をするというカップルも実は多いのが現状のようです。
そんなクリスマス入籍について、いくつかの疑問を解消していきたいと思います。
もし、同じようにクリスマス入籍を考えていて、でも実際にはどうしたらいいのかわからないというカップルはぜひ参考にしてみてください。
クリスマス入籍は24日と25日どっちがいい?
クリスマス入籍と一言で言っても、12月24日のクリスマスイブと、12月25日のクリスマス当日の二つで悩むカップルも出てくるのではないでしょうか。
とっておきのプレゼントにもなりそうですよね。
そんなステキな日にプロポーズをクリスマスイブに、そして、一年後のクリスマスに入籍をするといったイメージで、準備を進めている人もいるのです。
このようなイメージで考えると、クリスマス入籍は12月25日のほうがおすすめです。
結婚後、いつまでも二人にとって、プロポーズをした日と結婚記念日を続けて過ごすことができるというのが、人気の秘訣なのではないでしょうか。
クリスマスが休日であったときはどうしたらいい?
せっかくクリスマス入籍を考えているその年が、役所がお休みである土曜日や日曜日であったとしたら、婚姻届を出すことができないのでしょうか。
時間外窓口で預かってもらえるので、このことを覚えておくと、安心ですね。
クリスマスに入籍と合わせての挙式について
クリスマス入籍を考えているカップルの中には、入籍と挙式を同じ日にしたいと思っている人もいるのではないでしょうか。
クリスマス入籍は二人で決められることですが、挙式となると実際どうなのでしょうか。
もう少し詳しく一緒に考えていきましょう。
呼ぶ人の配慮が必要
クリスマスの時期は、ちょうど年末の慌ただしい時期でもあります。
職場の人を呼ぶことを考えると、クリスマスに挙式というのは、難しいかもしれないと思っておいたほうがいいかもしれません。
また、親族だけで挙式をするといった場合でも、子どもがいる家族連れを呼ぶといったときに、もしかするとクリスマスの準備で子どもへのプレゼントも用意をしているかもしれませんし、クリスマスは家族だけで過ごしたいといった考えの人もいるかもしれません。
そう考えると、やはりクリスマスに挙式まで行うということは、呼ぶ人の配慮を十分に考える必要があるのではないでしょうか。
クリスマスに入籍した後の過ごし方は?
クリスマスに入籍をしたあとに、二人だけでゆっくりと過ごすか、仲間を呼んで報告会を兼ねたパーティーをして過ごすということは、とても楽しめるのではないでしょうか。
気の合う仲間同士で、クリスマスに過ごすということもステキな思い出になりますし、改めてクリスマス入籍をした記念として、特別な過ごし方ができますよね。
クリスマスを最高の結婚記念日に!
これまでご紹介してきましたクリスマス入籍についての素朴な疑問について解消できたところで、イメージが付いたのではないでしょうか。
二人にとってクリスマス入籍が最高の記念日となりますように、ぜひステキな一日にしてください。
クリスマスが二人にとっていつまでも幸せな一日となることを願っています。
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