絶食系男子って聞いたことがありますか?
そんな今回は絶食系男子の性格、特徴についてご紹介いたします。
自身や周りの友人に当てはまっている箇所はないか、是非見比べながら読み進めてみてください。
目次
恋愛することに尻込み感がある
恋愛に対して拒否反応を感じることです。
「恋愛している時間が勿体無い」「得られることなど何もない」などとあれこれ理由をつけては自ら遠ざかっています。
しかし、元を辿れば”女性に受け入れてもらえない事実に直面したくない”とした心理が隠されている節があるでしょう。
また、一度恋愛においてトラウマとも捉えられる、嫌な出来事を経験してしまったからこそ、もう懲り懲りとも感じていたりします。
相手女性の方からアプローチしてくれるなら快く受け入れることもあるように、とにかく傷つくことを見通してまで自分からは動きたくないのです。
親しい友人に彼女が出来たら一気に疎外感を感じるように、無意識のうちに恋愛に振り回されているところもあります。
恋愛の話に突入すると逃げたくなる
恋愛の話題を避けたがることです。
そのほかの分野の会話なら知ってるものなら、ある程度自分から話題の舵を取っていくこともありますが、恋愛だけはどうも苦手傾向も高めです。
それでも恋愛の話題に突入してしまったら「早く終わらないかな」と頭の中でひたすら願っては、じっとことの成り行きを見守っています。
その場から抜けられる口実があるならバンバン使ってしまうことでしょう。
手元にスマホがあるなら、バーチャルの世界に逃げてしまうことだってあります。
今度からはそのような話を振って来た人の側には近寄らないように、これをきっかけに徹底した人間関係の管理も行ってしまいます。
勝手にくっつけさせようとする人が苦手
何でもかんでもカップルにさせる人が嫌いなことです。フリーというだけで「じゃあ〇〇ちゃんと付き合ったら?」と軽く言ってくる人を毛嫌いしています。
「恋愛すること=義務」のような恋愛脳の人が苦手で、例え気の合う男友達が出来ても、その傾向が高いとわかると、速攻距離を置きたいとも思ってしまいます。
「今日の恋愛運絶好調!」と占いと運勢を絡めたものも苦手で、基本、非科学的なことは信じていません。
とは言え、例え形だけでも自分に異性を紹介する声がかからなくても、逆に癪に触るように少々あまのじゃくな一面も目立ちます。
自分一人で過ごすことが好き
たくさんの人と過ごすよりも自分一人でいる方が落ち着くことです。なんといっても静かですし、趣味に没頭しても横から茶々が入らないところも気に入ってます。
また、趣味に夢中になり過ぎて一睡もせず徹夜してしまうこともしばしばです。時計を見ることや眠気も忘れてしまえるタフさも持ち合わせています。
他にも、同じ趣味を持ち波長が合う人となら一緒にいたいとも感じることがあります。
しかし、大勢と居ると知らぬ間にエネルギーを奪い取られているかのような感覚を抱くことがあるため、片手に収まるくらいの人数が丁度良いです。
自分にあまり自信がない
中々に自信が持てないことです。
とは言え最終的には人は人、自分は自分と意見が決着して立ち直るのですが、劣っている(と思い込んでいる部分)が見えた時に、コンプレックスを爆発させてしまいます。
昔は興味がある分野にもチャレンジする精神があったけど、色々経験して自分の実力がわかった今、改めて自信を無くしていることが考えられます。
自分の殻に閉じこもっていた方が楽だと、強制的に人への関心も断ち切ってしまうほどです。
あれこれ葛藤を抱えていますが、周りにバレるのが一番恥ずかしいとした理由から、決して悟られないように器用に立ち振る舞い続けていたりもします。
人と関わるのが億劫
ほどほどの知り合いと関わることが苦手なことです。
初対面同士ならお互いキャラも定まっていないからこそ、自分らしさも出せますが、二度目に顔を合わせる場合、途端にどうしていいかわからなくなってしまいます。
相手から話しかけられたとしても、嬉しいと感じる前に、先に不安な気持ちが湧き出てしまうことでしょう。
また、二度目ましての壁を乗り越えていくと、そこまで気落ちする瞬間も少なく、比較的仲も深まりやすかったりします。
理想が高い
相手に望む理想が高いことです。
誰かといる中でも「こういうことしてくれる人だといいな」と相手に対する期待が大きいあまり、裏切られた時にひどく失望します。
だからこそ「やっぱり人といない方が良いや」と深い悲しみから、両極端な態度を取り始めるようにもなるのです。
完璧主義な部分があるからこそ、このように他人に対する期待値も元々高めだったりするのです。
その為、あまり上手くいかない結果に陥るたびに色々と葛藤が生まれます。
絶食系男子の中にはそういった苦しみをかかえやすいタイプも見られることでしょう。
時間もお金も自分にだけかけたい気持ちがある
有限なものは、自分にあてがいたい願望があることです。
お金も時間も他人のために使うくらいなら、自分に全てかけた方が良いという価値観の持ち主です。
稼いだ給料、休日などは自分が一番満足することに費やすのが有意義だと感じています。また、少しでも他人に使ってしまうなら、それは他人が得る喜びと解釈していたりもします。
他人に使っても「ありがとう」の一言を忘れられてしまうだけで、一瞬で「使わなきゃ良かった」と残念な気持ちになることも多かったりします。
女性を入れず、男性のみで遊ぶことが好き
人と遊ぶなら男性のみで集まりたいことです。
それでも人と固まることはあまり得意ではないけど、その場に同じ男性の人しかいないなら幾分気持ちも楽です。
一人でも女性がいるなら、その子にいい格好を見せようとする心理が男性の中で働きますので、抜け駆けしようとする輩も出てきます。
何よりも気兼ねしませんし、馬鹿騒ぎをやっても茶々を入れられることも比較的少ないので、ハメも外していけます。
また、知り合ったばかりの人たちとではなく、昔からの顔なじみとなら、なおさら最高とも感じています。
恋愛しないメリットの方が沢山挙げられる
恋愛しないメリットを沢山言えることです。
- 「気楽」
- 「お金がかからない」
- 「好きなことに集中出来る」
- 「振り回されることがないから日々気持ちも安定する」
などポンポンと浮かんでくるはずでしょう。
本当に心からそう感じている人もいれば、強がりで沢山の”しないメリット”を挙げていることもあります。
また、わざわざみんなの前で発表する場合、潜在的に「自分に注目して欲しい」「恋愛する良さを誰か教えて欲しい」という気持ちが込められています。
絶食系男子は傷つきやすい!
絶食系男子は意外にも傷つきやすく虚勢こそ張りやすいです。
一人でいることをこよなく愛しており、一つの分野を極めることも大好きです。
理想が高く、やや完璧主義傾向も高いので理屈っぽい言い方をすることがありますが、人といるゆえの、ついついテンパった行動だったりするでしょう。
コメントをどうぞ