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カップルの同棲あるある!彼と仲良く暮らすための秘訣をご紹介

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恋人同士の同棲では、たくさんの出来事があるものです。

同棲したことで経験できたほっこりエピソードはもちろんのこと、予想外のトラブルに見舞われてしまうこともあります。

同棲は本人たちが思っている以上に大変なことがつきものですし、同棲を機に気まずい関係になってしまうことも少なくありません。

そこで今回は、恋人同士の同棲で起こる「あるある」をたくさんまとめてみました。

これから彼氏・彼女と一緒に同棲をしようか悩んでいる人は、ぜひ以下のことを参考材料にしてみてくださいね。


思わずほっこり…同棲の幸せあるある・オモシロあるある

同棲を始めることは恋人同士の仲をさらに深めることに直結します。

同棲を通じてお互いの知らない一面をたくさん見ることができるので、そのまま結婚に繋がるケースもよくあることです。

では、まず楽しい同棲あるあるを見てみましょう。

そんな一面あったの!?相手に意外な趣味が発覚!

同棲することで相手の意外な趣味が分かることは結構あります。生活を一緒に始めることで、今まで話してこなかった趣味嗜好や、毎日の過ごし方が表れてくるものです。

「そんなの好きだったの?」と意外な一面に驚くことはもちろんのこと、知らなかった共通点が明らかになる場合もあります。

テレビを見ていて、「これ好きだったの!?私も!!」と話が盛り上がり、さらに仲が深まることは同棲におけるあるあるです。

ついパシャリ…寝顔の隠し撮りが増える

同棲することで、相手の寝顔を目にすることはかなり日常的になります。

今まではお泊まりのときのみ見ることができていたものが、同棲によっていつも見られるようになります。

いつの間にかスマホのアルバムの中に、「彼の寝顔隠し撮りコレクション」ができてしまうかもしれません。

また、相手も知らないうちに自分の寝顔をたくさん撮っていて、急に「こんなに撮ったよ」と得意げにアルバムを見せてくることもあるでしょう。

これぞ同棲の醍醐味!おそろいグッズが増える

同棲で特に女性が楽しみにしているものは、おそろいのグッズをそろえることですね。

マグカップなどはもちろんのこと、おそろいのパジャマを買う人もたくさんいます。

知らないうちにおそろいグッズがあちこちに増えてきて、気がつけばもはや使わないものすら出てきてしまうほどです。

意識高すぎ・・・彼の“女子力”にびっくり

最近はこまめなスキンケア・ヘアケアを欠かさない男性も非常に多いものです。

今までお泊まりなどでなんとなくその片鱗は感じていたものの、同棲したことで初めて彼の「女子力」の高さにびっくりする女性も多いと言います。

「私よりいろいろ詳しいかも…」なんて女性側が焦ることも、最近ではよく聞くあるあるですね。

喧嘩しても一緒にいることは大前提、仲直りが早くなる

同棲していると、例え喧嘩して気まずくなったとしても一緒にいなければいけません。

一時的に友達の家や実家に行くことはできても、基本的に帰る家が同じなので、なんとか気まずさは早いうちに解消しなければいけなくなってきます。

そのため、同棲を始めると、仲の良いカップルは喧嘩してもすぐに仲直りするようになるすべを身につけるようになると言います。

例え喧嘩中でも一緒に寝ること・ご飯を食べることは徹底したりなど、一緒にいることをまず大前提に考えるようになるというわけですね。

同棲して後悔!?ネガティブ同棲あるある

ほっこりする同棲あるあるもあれば、「同棲なんてするんじゃなかった…」という気分になるほど萎えてしまう悪い同棲あるあるもあります。

ただ「好き!」という気持ちだけではなかなか成立しづらいのが同棲です。では、次に悪い同棲あるあるを見てみましょう。

いつも一緒だし・・・デートが明らかに減る

同棲を始めると、一緒にいる時間が圧倒的に増えることになります。休日はもちろんのこと、平日も、仕事やそれぞれの予定があるとき以外は基本的にいつも一緒です。

そのため、あまり特別なデートに出かける習慣が自然と減っていってしまうのも事実です。

休日も適当な時間に起きて、一緒にテレビを見ながらダラダラして…というのが当たり前になってしまいがちです。デートの頻度が減ってしまうと、お互いの関係にメリハリがなくなり、一緒にいることが結果的につまらなくなってしまうことも多いです。

同棲を始めるなら、新鮮さもある程度は感じられるように、デートに出かける習慣はしっかり大切にしておきたいところですね。

意見の食い違いは必ず来る!家事のやり方で一度は喧嘩

どんなに仲の良いカップルでも、一緒に毎日生活をしていくと言うのは簡単なことではありません。

お互い自分が守っている生活ルールがありますし、家事のやり方などで意見が食い違って喧嘩することは同棲あるあるの一つです。

毎日の生活のことですから、少しでもやり方が違えば、ささいなことでも喧嘩になってしまうことは多いです。

食器を洗うペース、掃除の頻度、ゴミ出しはいつ行くか…など、最初のうちは神経質になってしまってストレスを溜めてしまうカップルも多いです。

いい大人なのに・・・相手の生活能力の低さに驚愕する

今まで一度も一人暮らしを経験してこなかった人で、同棲で初めて実家を出ることになる人もいるでしょう。

もちろん全員が全員ではありませんが、そんな人は生活能力が非常に残念なことになっている場合も多いものです。ほぼ一人では家事もろくにできないようなレベルです。

料理もできない、洗濯機も回せない、朝も起きられない…など、子供のような相手の生活能力の低さに正直ドン引きしてしまうことも少なくありません。

もちろん、あなた自身が生活能力に自信がないのなら、相手から逆に驚愕されてしまうことも十分あり得る話です。

女性は特に「家事ができない」となると、それだけで「女らしくない」と引かれてしまうことも多いので、同棲する際には気をつけましょう。

帰ってこない=まさか浮気!?と心配になる

上でも触れたように、同棲を始めると、今までと比べて相手と一緒に過ごす時間が圧倒的に増えることになります。

いつも一緒にいることが当たり前になり、そのおかげで少し離れることすら過剰に不安を覚えるようになってしまうこともあるでしょう。

特に、「相手が今どうしているか分からない」という状況になると、相手の浮気を非常に警戒してしまうパターンも多いです。

いつも相手の動きを把握しているからこそ、把握できないことがストレスに感じてしまうのですね。その結果、すぐに浮気と結びつけてしまうことも少なくありません。

帰りが遅い、連絡がない、これらの状況になるとすぐに浮気だと勘違いしてしまい、余計なトラブルになることも同棲あるあるの一つです。

倦怠期が来ると家に帰るのが正直しんどい

同棲しているときに訪れる倦怠期は、本当に辛いものがあると言います。特に同棲だといつも一緒にいることになるので、相手に飽きを感じることも多くなります。

しかもそれでも一緒にいなければいけないので、さらに冷める気持ちを加速させてしまいがちです。それが原因で早くに破局になってしまうカップルも多いほどです。

倦怠期になると同棲している家に帰ることが面倒臭くなってしまいます。

寄り道して帰るようになったり、相手が帰る前に「つい寝てしまった」を装って寝ようとしたりなど、極力顔を合わせないようにしようとします。

それはまるで熟年夫婦の姿のようです。

同棲を始めるならタイミングや向き不向きを考えよう

同棲あるあるについてほっこりするエピソードから残念エピソードまでまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?

同棲を始めると、お互いに良い部分も嫌な部分もたくさん見ることになります。「もっと一緒にいたい」という気持ちから皆同棲を始めるものですが、正直楽しいことばかりではないでしょう。

ですが、それでも同棲はカップルのラブラブ度をさらに上げてくれるきっかけにもなります。

長い時間一緒にいられるようになることで、共有できるものが増え、二人の絆はさらに強固なものになっていくことでしょう。

ただ、同棲にもタイミングや人によって向き不向きがあります。あまりに早い段階で同棲を始めてしまうと、上のような悪いあるあるがたくさん起きてしまう可能性もあるでしょう。

同棲を始める際は、二人でよく話し合って、お互い後悔しない選択をしてくださいね。

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