- HOME >
- 好きな人に関する悩み >
- トラブル >
- 恋愛での失敗は必ず後悔する!振られてしまう前にやっておくべき3つのこと
恋愛の傷は忘れないもので、きっと強くなるための糧になるハズです。
ひとつの恋愛から学ばないようでは、次の恋愛もきっと同じ失敗をします。そうならないために、振られた経験から導く、やっておく3つのことを教えます。
どうせなら上手くいく恋愛をして、失恋しないのが一番です。
目次
恋愛のほころびはあっという間に広がる、見つけたらすぐ処理しよう
アレ!?と思っても、結構キズは広がっているもの、それが恋愛です。
ちょっとした意見の食い違い、いろんな場面であるハズですが、そのときには気付けないのも恋愛の厄介なところなのです。
その「色々」は、多くがそのときには大したことなくて、溜まり溜まった理由に変化したモノであるはずです。
ケンカ別れは元サヤに収まったりしますが、「決意ある別れ」は修復できません。
そうなる前に、その時々に対応しておく必要があります。
最愛の彼女だからと固執しすぎない!伝わりかた次第で失恋に直行する
筆者の最初の失恋は、最大の失恋と言えるものでした。
初恋が上手くいった筆者は、相手に対して固執しまくっていたことで、段々と「束縛」しているのと同じになっていたからです。
卒業だからと男友達を含めた集まりに対して、それを認めないような発言をした筆者、高校3年間付き合った彼女、卒業前に振られることになりました。
この経験から大切なことが3つあります。
その①:愛することは必ずしも束縛ではない
愛することは、それを感じる相手次第で、その気持ちを束縛と捉えられるかもしれません。
「心配だから」という理由であっても、どこで何をしているのかを聞くのは相手にとって重荷であり、束縛でしかありません。
その②:相手の意見を尊重するのは当然のこと
気付かない束縛は、相手の意見を聞き入れないという悪循環に陥ってしまいます。
どんなことでもそうですが、人が言うことには耳を傾け、愛する相手ならその意見を尊重する、これが非常に重要です。
何を言っても通じない、そう思われたら失恋への片道切符がスタートしています。
その③:焦りと勘違いは相手を信用できないのと同じ
最後は、勝手な妄想で焦らないということです。
それが相手に伝わってしまえば、もうかなり悪化した状態と言えるでしょう。
何を持って信用とするかは分かりませんが、「信用できないこと」を一方的に言って、焦るのだけはやめましょう。
せっかくなら失恋なんてしたくない!同じ相手を愛せるのが一番幸せ
失敗しないで、失恋せず、同じ相手と一生一緒にいるほうが幸せです。
でも、付き合うと決断した相手ですし、それを受け入れてくれた相手でもあります。
現状と変わらないのに、勝手に妄想し、別れを不安視するのはいけません。
納得できない別れ、振られることは失恋になるのです。
失恋の後悔は尾を引く、一途な人から遊び人にならないために
初恋が上手くいって、失恋して、一途だったはずの筆者は、フラフラと愛に対して軽くなっていきました。
一夜の関係も持ちましたし、今思え「若気の至り」でも、無いに越したことはありません。
失恋はあるとしても、その後悔は非常に厄介で、尾を引きます。今で言えばストーカーみたいに、しつこく復縁を迫ったこともあります。
そうならないために、振られる前にできることがあるハズなので、互いの信頼関係を大切にするようにしましょう。
コメントをどうぞ