- HOME >
- 好きな人に関する悩み >
- 学生の恋愛 >
- 大好きな先生に告白したい!先生と交際するには長期戦で挑むべき理由
学校や塾など、先生と関わることは少なくありません。
そこに好みのタイプがいたら、惚れてしまっても仕方ないというもの。
先生に特別な目で見てもらうためにも、今から準備を始めてみませんか?
目次
告白前に大切なこと。それは「先生を守る」ことです
あなたは今、何歳でしょうか。
未成年にキスもしくはそれ以上の行為を行った場合、成年側が処罰されてしまうことは知っていますか?
例え付き合っていたとしても、13歳以下が相手だった場合、法令違反で捕まります。
強姦罪とは別で、合意があったとしても、場合によっては刑法177条や淫行条例などに当てはまってしまうのです。
先生が未成年に手を出せない理由があることを、理解しておいてください。
ここがわかっていないまま「だって好きなんです」とごり押ししても、常識のある先生は相手にしてくれません。
先生との恋愛において、気持ちを伝えることは大切です
年齢問題がクリアしていてもしていなくても、気持ちは口に出しておくといいですよ。
あなたにとっては特別な先生でも、先生からしたら「たくさんいる生徒の一人」なのですから、そこから一歩前を進むことが大切です。
「卒業したら、本気で告白していいですか?」なんて、告白予告をしておくのもいいかもしれません。
先生の立場を考えながらアピールしましょう
学校や塾によっては、教師と生徒の恋愛関係を、年齢に関係なく禁止している場合があります。
卒業してしまえば禁止事項から外れますが、卒業前に付き合い始めてしまうと、バレた場合は先生が仕事を失う可能性だって出てきちゃいます。
あなたや先生にその覚悟がないのなら、告白しても振られて終わりです。
だからこそ、先生の立場を考えた行動です。
「先生のこと本気で好きだけど、迷惑かけないようにするから、好きなままでいてもいい?」という立場でアピールを続けてみてはどうでしょうか?
こういったアピール方法は、特に「情にほだされるタイプ」に有効です。
地味かもしれないけど、プレゼント攻撃は案外効果的です
好意的な相手じゃないと、プレゼントを渡そうって考えになりにくいものですよね。
プレゼントには、消耗品をお勧めします。
そして生徒から先生(目下から目上)へのプレゼントらしく、高すぎないものがいいでしょう。
特に最初のうちは、クッキーやお煎餅、またはジュースなどの「すぐに消費出来るもの」が、相手の負担にもならなくて良いかもしれませんね。
なお、普段からちょっとしたものをプレゼントし続けていると、バレンタインのチョコも不自然なく渡せますので、一石二鳥です。
じっくりことこと煮込んだ想い、仕上げは卒業式とその後で!
卒業式を過ぎれば文句なしに告白出来ます。学校も先生も生徒もありません。
ただしそう思っているのはあなただけかもしれません。先生からすれば、卒業式直後は、まだまだ教え子の感覚かもしれないですからね。
振られてもめげずに、Lineやメールアドレスなど、個別で連絡が出来るツールを交換してみましょう。
ここでのポイントは、先生の年齢です。
年齢差がある場合、メインで使っているツールが違う場合があります。
自分の使いやすいものではなく、先生の使いやすいツールに合わせて交換した方が、既読しやすいはずです。
卒業後も連絡が取れる手段を得られるかどうか、ここが今後の分かれ目です。
長期戦で狙うのがポイント!しっかりと気持ちを伝えましょう
- 卒業したら熱も冷めるだろう。
- 新しい環境で、もっと別の相手を好きになるんじゃないかな。
だからこそ、長期戦です。
「卒業してもまだ好きなんです。先生じゃなくなっても、人間として好きなんです。」とその気持ちを伝えていきましょう。
漫画のように、先生と生徒の関係があるうちに付き合える人は本当に少なくて、むしろ卒業後に関係が発展した場合の方が可能性は高いのですから。
卒業をリミットと考えず、諦めないことが大事ですよ。
コメントをどうぞ