結婚は、イヤなことがあっても離婚すればいい、そういう解決の仕方ではいけません。
せっかく好きになった相手だからこそ、離婚したくないと考えるのが普通です。
男性が「この女性と結婚したい」と思う7つを知って、幸せな結婚生活をゲットしちゃいましょう。
目次
結婚は一生の生活を共にすること!男性の目線を理解しよう
「オンナ」という響きより、「女性」のほうが女らしさを感じませんか?
独身のときには理解しにくい、母性や妻としての部分を、男性は結婚後に見込んでプロポーズするのです。
逆に言えば、それを理解しておけば、「結婚したい女性」になるのです。
時代が変わり、「そんなことー?」と思うかもしれませんが、男性が妻に思うことは意外とシンプルで、昔と実は変わらないものがたくさんあります。
決め手①:付き合っている段階から金銭的に信用できた
結婚後のお金の管理はどうしているのか、調べてみると実に8割の夫婦が、妻が管理していると答えています。
付き合っている段階から、相手の金銭感覚は大切ですし、男はデートに見栄を張るものです。
結婚後はお金の管理を妻にお願いするとして、浪費家ならあまり信用できないでしょうし、仕事をしているのにワケもなく生活が苦しいのはイヤです。
家を守る意味でも、女性の金銭感覚は見られているものです。
お金のトラブルは何かと厄介、浪費家の女性は結婚後の生活を信用されない
浪費癖があるという女性は、まず直すことから始めましょう。
旦那の知らない間に借金が増えたなんて、信用できなくなるのは言うまでもありません。
愛があれば大丈夫というのは、浪費家が言うことでもありませんし、その愛すら失う可能性があるのは、やっぱりお金です。
信用されるためにも、浪費癖は結婚を遠ざけてしまう原因のひとつです。
決め手②:付き合っている期間が長くなったから
同棲することもありますが、いい大人が結婚しないまま付き合っているのは、男性としても気にしているところです。
女性としては、周りが結婚していくのに、自分だけ結婚しないなら、「彼氏はいるの?」と気にされることでしょう。
そう考え、生活を共にしてみようと、結婚を決めるのです。
老後を考えると子供がいるという幸せも大切
結婚と同じく、出産して子供がいるという友人も増えてきます。
女性としては子供を産めるのにも限界があり、子育てまでを考えると、ギリギリで出産するのもツライところです。
孫を抱くためにも、出産のタイミングは大切です。
男性側が思う結婚の決め手ですが、付き合っている段階で、出産などのプランを女性から話してみるのも良いでしょう。
付き合いが長くなるほど、当たり前になり、マンネリしていくものです。
結婚について話すより、意外と出産の話題になると、「いつかする結婚」に対して男性に火が付くかもしれません。
決め手③:広い心でケンカになっても許してくれる女性だったから
付き合っていれば、ケンカのひとつも起こることでしょう。
やっぱり女性からも折れて、男性が原因のケンカであっても、許せるような広い心が好かれます。
同じく男性にも言えることですが、広い心は長い将来を共にする相手として必須、と考える条件のひとつです。
どんなに仲が良くてもケンカは起こる
ケンカはしないのが理想ですが、起こって乗り越えてこそ、互いの絆は深まっていくので、必要悪とも言えるかもしれません。
ただ、相手のイヤミばかりで、いがみ合ったままでは何も解決しません。
ケンカの中で、一定の時間が経ったら冷静になり、お互いのことを考えることができるのが一番理想的な相手と言えます。
そうならないためにも、ケンカにも相性があって、いがみ合ったままで終わる仲なら、あまり良い相手とは言えません。
決め手④:家事もそこそこで、結婚後も家を任せられそうだった
家事が完璧な女性が結婚できる?と言えば、実はそうでもありません。
「そこそこ」で良いので、家事ができる女性だから結婚したという男性は多いのです。
結婚後に主役となって、生活を営んでいく妻になるわけですから、結婚してから上達する家事もたくさんあります。
家庭的という言葉は、男性が女性に求めるのが圧倒的に多く、確かに家事の手伝いも欲しいところですが、男性は一方的にこれを思っているのも事実です。
家事ができる女性は絶対条件
男女平等の時代になり、「家事が女性の仕事」なんて古いというのは分かります。
やっぱり「家事ができる女性」は好まれ、結婚の条件としては外れません。
その中でも料理については、一日の仕事の疲れを癒す最高のおもてなしでもあり、男性の期待は大きいようです。
決め手⑤:見た目はダメでも誠実だったから
決して美人ではないけれども、愛嬌のある女性っていますよね。
自分は美人だ!なんて思わないでしょう。
付き合っていれば弱みもあって、それをフォローしあえる関係が理想です。
見た目以上に誠実さを求めて、結婚を決める男性はたくさんいます。
結婚後は人生を供にする相手だからこそ誠実さが大切
いいオンナでいてほしいし、そんな相手を彼女(妻)にしたいと考えるのは、男性としていたって普通です。
ウソは一回つくと、ずっとウソをつき続けることになります。
見た目に自信が無くても、結婚はできます。
誠実さで、「相手を信用している⇔相手から信用される」が、実は愛される秘訣とも言えるのです。
決め手⑥:家庭的で母性を感じられる女性だったから
家庭的という言葉と一緒に、男性は「母性」を求めたりもします。
男性が自分に対しての癒しを求めるのと同時に、やはり将来子供が産まれたとき、大切にしてくれるかというのも重要なポイントです。
子供が大切なのは同じで、だからこそ子育てまで任せられる母性や、家庭的かどうかを判断します。
夫婦仲を取り持つのは子供ということも多いので、子育てはどちらにとっても重要な仕事です。
子供を大切に育てられる母性がある女性
男性は本能的に言えば、子育てが下手で不安を感じています。
お金があれば子供が育つワケではないので、女性が持つ母性を頼りにしているのは事実です。
いずれは母となったとき、女性としての真価が問われることにもなります。
夫婦二人の間で生まれる子供は、愛の結晶というのは決して言い過ぎではありません。
将来それを任せられるか、女性からしたら「手伝えばいいじゃん」と思っても、男性はそう考えて判断材料にしています。
決め手⑦:結婚後も女性らしく、妻として一生の彼女でいてくれそうだった
セックスレスと繋がる部分でもありますが、男性は妻に対して「キレイでいてほしい」と思うものです。そうすることで、妻を女性として見れる、結果として夫婦仲も良くなるというものです。
今は楽しくて、若いウチだから互いの魅力も感じられるかもしれません。
でも生活を共にしていく間に、付き合っているときには見えなかったものが、必ず見えるようになってきます。
妻であっても一生の彼女、このポジションを大事にしていれば、旦那も一生愛してくれるハズです。
互いが男女で居続けるためにも女性らしさには気を遣うこと
よくある、「リビングで煎餅食べながらワイドショーを見て寝そべる」なんてのは、男性には見られてはいけない一面です。
とはいえ、気を遣い続けるのも大変ですが、「女性らしさ」という部分には注意しておきましょう。
デリカシーの無い好意や、恥じらいという部分は、結婚後に失くしてしまうと、男性は結構幻滅してしまいます。
男性は勝手な妄想を抱くもの。結婚したいならそれに沿うことも大切
女性からしたら、「そんなのは神話」と思うこともあるでしょう。
付き合っている間の、張った惚れただけでは上手くいかないのが結婚生活です。
確かに愛があれば大丈夫!なのは、間違いありません。
でも、「愛」とは思いがけないことから、失ってしまうこともたくさんあります。
そうならないために、できることから初めて、今の彼氏が結婚したいと思える女性に変化していきましょう。
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