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だらしない彼氏が許せない!ずぼらな彼を自分好みに矯正する方法

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彼氏と付き合ってみて分かること、たくさんあるはずです。男性にありがちなのが、付き合う前は分からなかった「だらしなさ」に気付かされることです。

ひとり暮らしをしていて生活がめちゃくちゃだとか、実家暮らしで家事が全くできなかったり、男性の不安材料とも言える部分です。

だらしない彼氏を、付き合っている段階の今のうちに矯正して、結婚できる彼氏に変身させましょう!


男性の生活力は基本的に金銭面だけ、家事ができる男性はまだまだ少ない

男性に色々求められる時代になりました。結婚後は家事の分担なんて当たりまえです。

ですが、それに追いつけるほど、色々できる男性が増えたかというと、そうでもありません。

生活力とはその言葉通りですが、男性は「お金を稼ぐこと」と考えている人は多く、たくさん稼げても家事は一切できないという男性もいます。

家事ができないので、だらしないと見るかは、その人次第。しかし、「男性は家事ができない」というのは、今でも大前提であることを忘れてはいけません。

だらしない彼氏を目覚めさせるには、身を引く覚悟で焦らせちゃおう

今は付き合っていても、「いずれは生活を共にする」ということを彼氏に伝えることが大切です。

数年付き合ううちに、結婚はしないとしても同棲することだってあります。

今ひとり暮らししている彼氏の部屋が、あまりにも無残な状態なら、早急に手を打つ必要があります。

掃除や洗濯など、家事ができない相手とは一緒にはいられない、手伝うから生活面を見直してほしいと伝えるのです。

彼女として、付き合っている段階で身を引くような言い方も、時にはアリかもしれません。

結婚してから、アレコレ考えて別れを決意しても、それは「離婚」という大きな代償を払うことになるからです。

性格次第で家事男子に変身!早い段階から仕込むことで結婚後も安心

結婚を見据えている彼氏なら、離婚しないで済む結婚生活を目指して、家事の分担はすり込んでおく必要があります。

それを嫌うようなら、正直一緒に暮らすのは苦痛でしかなくなります。

男性の多くは、やり始めると女性よりこだわりが強くなったりします。

家事についても同じで、例えば「オトコの料理」は、材料や作り方にもこだわるという男性は多くいます。こういう面を逆手にとって、家事にこだわる彼氏を作ってしまうのです。

当然ながら、できることは限られるので、「彼氏が始めやすい家事から一緒にやること」が大切です。

特に料理は「やり出すとハマる」との答えが、家事をやる男性の中で一番多いようです。

褒めて伸ばすことで、彼氏が持つ潜在能力を見極めてあげましょう。

だらしなさはこんなところにも!?お金にだらしない彼氏を矯正

たくさん稼いで生活が安定、今も将来も一番望ましいカタチと言えます。

ですが「稼いだだけ使う」という、浪費癖がある男性は多くいます。

女性の思考に比べて、男性は「仕事の対価を感じて次の仕事に繋げる」という性格があります。

イイモノを食べて、英気を養い、またいい仕事をする、それは立派ですがやはり貯えが必要なのも事実です。

どちらかと言えば保守的な女性からすると、浪費癖に見えたりだらしないと判断されたりします。育ってきた環境にもよりますが、やはり稼いだものを残して生活をしていく必要があります。

毎日外食で美味しいものを食べているようなら、手作り料理で「ウチご飯の良さ」を教えてあげましょう。

モチロン彼女であるあなたの腕も求められますが、時間もお金も余裕を持つには、仕事以外の生活を家の中に向けさせる必要があるのです。

そうすると家の中をキレイにする必要が出てきて、家事を覚えたりするなど、相乗効果も期待できます。

女関係にだらしない彼氏は早めの対策を!一番タチが悪いのがコレ

だらしなさにも色々ありますが、一番タチが悪いのが「女性関係」です。

浮気性もひとつですが、アンケートを取ると「昔の彼女や女友達との関係」が尾を引いているケースが目立ちます。

新たに女性を口説く浮気とは違い、昔関係があったのなら、そのほうが楽に関係を作ることができて、簡単に言うと復縁です。

自分の悪いところを見直せば、昔の女に近づくことはそう難しくありません。

とはいえ、いっときの関係なら良いかもしれませんが、尾を引くというのは「いつまでかは分からない」のです。これが一番の不安材料であり、結婚後に「尾」が残っていたりして、非常にやっかいです。

方法は様々ですが、これも結婚後に離婚となるよりは、付き合っている段階で「身を引く」というやりかたも必要になるでしょう。

何よりも厄介なだらしなさなので、早めの対処と一番優先すべきことと言えます。

変貌すればいいオトコ!ホントに好きならアレコレ言って改造しちゃおう

理不尽な注意はいけませんが、将来を見据えるなら、付き合っている段階で言いたいことを言う必要もあります。

それを嫌うようなら、それまでの関係と割り切る必要もあります。

ですが、ココで言わないと苦労するのは彼女であるあなたです。

男女の付き合いには、必ず「もう一歩」という面があります。これを直せば理想的と思う相手と付き合い、完璧な人間なんていません。

妥協で付き合ったり、結婚するわけでもありませんが、欠点があってもそれを克服できるのは愛という感情に他なりません。

でも限界はあります。

だらしないと判断されるポイントは様々ですが、あなたと付き合う前とは激変したと言われるくらい、彼氏をいいオトコにしてしまいましょう。

いずれ言う必要があるなら、今のウチに言って、トラブルは少なくしたほうが利口でオトクなはずです。

男性をサポートする時代ではない!女性の役割は変わってきている

家事は女性がするものなんて、数十年前の話です。

好きな彼氏のためと、気を廻してお世話するのも良いかもしれません。

でも周囲を見ると、今の時代は女性も活躍していたり、自由に生活できます。

家事があるために、自分の時間を削るなんて生き方は、もう無理にする必要なんてありません。ガマンして彼のためというのも、長くは続きません。

それでも彼のサポートをしたいのであれば、「彼が自分で生活できるように」支援するのがベストです。

彼女であるあなたに、おんぶに抱っこではいけません。イイオトコの条件は、これから家事ができることも言われる時代になります。

本当に好きなら、家事の分担ができるレベルまでサポートする、そんな立ち回りが求められるはずです。

だらしなさは中々直らない、いずれは旦那になる前提

だらしなさというのは、昨日作られたものではありません。

「それまでの生活」が根っこにあって、あなたと付き合う前からだったことも、たくさんあるでしょう。そんな彼を好きになり、彼氏として付き合っているのですから、昔よりも今と将来を見なくてはなりません。

付き合うことは、年齢にもよりますが「全て結婚が前提」です。

「今の彼と結婚は考えられない」というなら、付き合っている理由がハッキリしなくなります。

付き合いも長くなれば「内縁の妻」となる可能性が高く、やはり生活を共にすることになるでしょう。

ということは、「彼氏のだらしなさ」はいずれ自分に降りかかってきます。

歳を重ねるごとに、若いうちの魅力は減っていきます。

モチロン年齢に応じた魅力を感じられればいいですが、だらしない相手にそれを求めるのは無理があります。

彼を好きでいるために、今のウチからだらしないところに目を向けて、むしろ「うるさい彼女」のほうが好きでいる証拠とも言えます。

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