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同棲中の彼氏が帰ってこない時の対処方法!彼女が彼に出来ることとは?

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同棲してしばらくすると、彼氏が帰ってこなくなった、そんな悩みを持つ女性がいます。

一緒に住むからこそ、お互いの行動を連絡しあったり、ただ付き合うのとは少し違う同棲です。

同棲彼氏が帰ってこない場合の対処法について、効果的なものをいくつか紹介します。

同棲している彼氏が帰ってこない!ほぼ全てのカップルに言える悩み

実は同棲彼氏が帰ってこない悩みを抱える彼女、調べてみると全てのカップルで一度は起こっているようです。

同棲はマンネリを生んでしまう、これは仕方のないことですが、それと同じくして、彼氏が家に戻らないということが起こってしまいます。

一緒に住むことに喜んだハズの彼氏も、時間が経てばその嬉しさを忘れてしまう、これは女性でも同じことが言えます。

ただ、女性は比較すると保守的なので、ちゃんと家に戻ったりして、「次の行動を考える」ということがあります。

同棲の段階であっても、家をかえりみないというのは、男性の本能と言えるのかもしれません。

マンネリ解消という理由があるとはいえ、その瞬間が楽しければいい、そんな考えの甘い男性もいるのは事実です。

まずは自分から連絡させる流れを作る!「何時に帰る?」と聞く習慣をもつこと

帰ってこなくなる前にできること、それは自分から「何時に帰るかを聞く」ということです。

同棲しているとはいえ、お互いの帰宅時間も聞かずに、気にしないようではいけません。

彼氏としても、「別に気にならないんだ」と思ってしまい、実は「帰るコール」というのは、しなきゃしないで習慣化してしまいます。束縛するのとは違い、「何時に帰るのか」を気にするのは、一緒に住む者同士として、いわば当然とも言える行為です。

これは数回やっていくうちに、彼氏側から「連絡するのが当たり前」になってきます。

こうなればしめたモノです。一緒に住んでいることを理解する意味でも、何時に帰るかを連絡する流れを作ってしまいましょう。

帰ってこない彼氏に悩む前に、同棲するならまずルールを決めましょう。

これは、すでに同棲しているカップルでも必須です。

「いまさら?」とか、「結婚もしていないのに」と彼氏が言うかもしれません。

でも、生活を共にするわけですから、生きているか死んでいるかを確認する意味でも、お互いに情報共有するのは当然です。

同棲のルールは、結婚後にもかならず活きるので、結婚前にルールを話し合い、可能なら同棲する前に話しをしておきましょう。

男性のほうが生活力が欠けていることが多いので、家に帰ることをしっかりと仕込んでおく必要があります。

どうやって彼氏を家に戻らせる?愛情を確かめられるような対応もしてみる

彼氏が家に帰りたいと思うような、美味しい手料理を作るとか、夜の楽しみを増やすなど、努力と行動も必要です。

お互い仕事が終わって、何となく家に帰って、買ってきたコンビニのお弁当を食べるようではいけません。

これでは、ひとり暮らしをしているのと変わらないからです。

「同棲していることがメリットに感じられる」ように、彼女として彼氏の帰りを待つ姿勢も大切にしましょう。特に手料理なんかは、作っていることを伝えると帰らざるを得ないので、非常に効果的で経費の節約にもなります。

同棲していると、意外と多いのが「結婚するまで手料理はあまりしない」という女性です。

夜の生活を楽しむ工夫なんてのもアリです。せっかく同棲しているのですからね。

愛情があって同棲していることを認識できるような、彼女としての努力も惜しんではいけません。

彼氏が帰ってこない時の対処方法

ここまで優しく伝えても帰ってこない場合はどうしたらいいのでしょうか?

彼に使える対処方法を見ていきましょう。

その①:時間を決めて門限を作る

同棲すれば、むしろ当たり前とも言えるルール作りの基本、門限を作るというもので、調べると0時までと決めているカップルが多いようです。

呑みに行ったり遊びに行くことがあっても、門限を決めてお互いの時間を制約するのは、結婚前の練習としても良いでしょう。

確かに「結婚していない」とはいえ、同棲しているのですから自由気ままというわけにはいきません。

それなりの責任もある同棲なので、門限について女性から言い出すのも全然OKです。

当然ですが、自分もそれを守る必要がありますが、ちゃんと遅れるなら連絡を取り合うなど、相手への配慮も忘れてはいけません。

その②:待ってみて辛かったことを伝えよう

忍耐力が必要ですが、帰るまで待ってみて、その辛さを伝えるというのも効果的です。

門限を決めていなかったとしても、もし朝まで彼氏が帰ってこないなら、可能な限りリビングで寝るなど、待っていたことを見せつけてしまいましょう。

それまで当たり前だった朝帰りも、何かしら感じることがあるハズです。

辛いでしょうし、きっとそのあと大ゲンカになるかもしれませんが、それでも「朝帰りが悪いこと」を伝えるのには最適です。男性はどんなに言っても、「言われるだけ」と甘く見ていることもあります。

それだけで終わってしまっては、次も同じことになるので、一度はハッキリさせたほうが良いでしょう。

その③:締め出しという方法で怒りを伝える

帰ってこないのは、辛さと同時に怒りもこみ上げるでしょうから、それを締め出しで伝えるのも良いでしょう。

帰ってくるまで待つのと同様に、「パートナーとして怒っていること」をちゃんと伝え、さらに相手に理解してもらわなくては意味がありません。

中には、家のカギを交換してもらって、ある日彼氏が遅くなったときに、締め出したという、強硬手段に出る女性もいました。

このくらいしないと帰ってこないのも残念ですが、「帰ってこないと怒る」ことを、軽く見ている男性もいるので、締め出しも効果があります。

なにより、酔っ払って帰ってきて、家のカギが開かないなんて、酔いも覚めるでしょうね。

その④:無視して自分の時間としてエンジョイする

彼氏が帰ってこないなら、いっそのこと自分も楽しむ時間にしてしまうのも良いでしょう。

当然ながら、自分も夜遊びして朝帰りすれば、彼氏はきっと気付くハズです。

夜遊びの程度にもよりますが、浮気などはケンカが悪化する原因なので、女友達と呑みに行くとか、泊まりに行く程度にしておきましょう。

連絡もなく遊びに出て、遅く帰っても彼女が家にいると、当たり前に思っている彼氏は、帰ってからいないというのはきっと堪えるでしょう。

同棲することで、色々と「当たり前」と思われると、相手が段々とつけ込んでくる恐れがあるので、ここで一旦ビシッと態度を示すことです。

その⑤:同棲を解消してイチから出直す

もし何度も続くようで、帰ってこないのが直らないようなら、同棲を解消するというのも、ひとつの方法です。

「一緒に居る時間を増やすために」同棲しているのですから、帰らないことが多いようなら、別に一緒である必要もないでしょう。

まずは同棲解消を伝え、それから新しい住まいを探すなど、順番だけは間違えないようにしましょう。

先に新しい住まいを探して、「同棲解消の準備が終わってから」話を持ち出すと、後に引けなくなる可能性が出てきます。

話しをすることが目的で、確かに同棲解消も視野に入れてはいますが、彼氏が改心するかもしれないので、早とちりだけは気を付けてください。

彼氏は外でいったい何を?浮気からストレス解消までさまざま

少し番外編ですが、彼氏が帰ってこず、いったい何をしているのか調べてみました。

一番多いのは同僚と呑みに行ったりしていますが、全体の1割は浮気しているケースもありました。

実際に、どこで何をしているのかは信頼するしかありませんが、異常に帰る時間が遅い場合等は、ちゃんと注意しておきましょう。

こうなると、同棲どころではなくなるかもしれませんが、少なからず「同棲にストレス」を感じてはいるようです。

同棲は息苦しい?お互いの時間を大切にするのも同棲には不可欠

同棲は必ず行き詰まり、ストレスが溜まってしまうことがあります。

男女はどんなに好き同士で一緒に居ても、ひとりになりたい時間がやってきます。一瞬でも、一時間でも、「誰とも関わりたくない瞬間」があって、別に不思議ではありません。

女性に比べると、男性のほうがこういう傾向が強いようです。

同棲を続けるためにも、適度な息抜きをして、お互いの時間を大切にできる関係作りが重要です。

このまま我慢できる?ここで結婚できる相手か判断することも大切

付き合っている期間の同棲は、「結婚生活の練習」と言えるでしょう。

実際、同棲したら結婚するカップルは、7割以上となっています。

同棲する時点で結婚を意識するでしょうし、それなりの気持ちが無くては、同棲自体が思い浮かびません。

一緒に住む彼氏が、夜遊びグセで帰ってこないことが多いとき、結婚は少し考えたほうが良いかもしれません。

話し合いをして、納得し改善があるようなら構いませんが、それでも「結婚するかどうか」を判断する材料にはなるでしょう。結婚後は、お金を入れてくれればいいというものでもありません。

家族が増え、金銭的なこと以外でも、助け合わなくてはいけないのですから、同棲時点での検討は必要です。

結果として、同棲も結婚も上手くいくために、帰ってこない彼氏なら、しっかりとルールを決めたり、それなりの対処法を準備しましょう。

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