夏といえば夏祭り、とくに花火デートは楽しいイベントの一つです。
「その服装はないんじゃない?」というものや「その服装はいいね!」という「男性が求めている花火デートの服装」TOP10をご紹介します。
目次
第10位 ワイドパンツ ↓
スカートだと思ったらワイドパンツだった、というスタイルは最近女性には流行していますが、男性からは低評価です。
スカートではないから足が見えない、体のラインが見えない、などの理由がありますが、なぜワイドパンツは10位なのでしょうか。
体型隠しに見える
ガウチョパンツやワイドパンツスタイルは、男性から見てあまり評価は高くなく「体型隠しに見える」であるとか「トイレのときに大変そう」というイメージがあるようです。
とは言え、トップスとの組み合わせ方にもよるので、トップスで体のラインを出しつつ、ワイドパンツでボリュームを表現するようなスタイルであれば、男性も受け入れるでしょう。
第9位 ボーダーの服↓
デートのときにボーダーの洋服を着る女性も男性はあまり好みません。
普段ならまだしも、ちょっと特別感のある花火デートなのでいかにも普段着というボーダー服は違和感があるようです。
ボーダーは普段着
ボーダーの洋服が好きでたくさん持っている女性も多いですが、ボーダーの洋服は男性から見ると普段着です。
いわゆる「今日は何もない休日、家でだらだら過ごしたい」というときに着る、というイメージです。
清潔感があってラフなイメージのあるボーダー服ですが、花火デートには不向きのようです。
ただし「家から花火を見る、仲間と一緒に見る」といった気楽な花火鑑賞にはおすすめです。
第8位 ぴちぴちのレギンス ↓
肌にぴったり張り付くようなレギンスやタイツといったスタイルも、悪くはありませんが、中には嫌悪感を示す男性もいます。
汗が蒸れるイメージ
夏は汗をかくため、花火大会でも汗だくになることがあります。
そんなとき、ぴちぴちのレギンスやタイツ、ぴったりしたジーンズなどを履いていると、それだけで暑そうに見えてしまいます。
体に密着して揮発性が低そうな服装は、夏には向かないかもしれません。清潔感や爽やかな印象を与えたい場合は避けたほうが良さそうです。
第7位 ホットパンツ ↓
短いパンツスタイルのホットパンツが第7位です。
男性が好きそうなスタイルですが、なぜ7位なのでしょうか。それは祭りという点がポイントのようです。
足をあまり見せないでほしい
付き合っている彼女が、ほかの男性から見られる、ということを危惧している男性は多く、彼女の服装には「保守的でいてほしい」という意見が多いです。
女性にとってはただのおしゃれでも、一緒に歩く彼氏にとっては複雑。
個人的に履いてもらいたいとは思うけど、花火大会のような人の多い場所ではやめてほしい、という男性が多いので、なるべく控えたほうがいいでしょう。
第6位 ミニスカート ↓
ミニスカートに関しても「彼女の足をほかの男に見せたくない」という男性は多く、ホットパンツ同様、花火大会向きの服装ではないようです。
嬉しいけど複雑
彼女のミニスカート姿に喜ぶ男性は多く、可愛らしく見えることから普段のデートでは大歓迎です。
しかし、花火デートとなると人出が多く、盗撮などの危険があることからミニではない方が無難です。
彼氏は「嬉しいけど、ちょっと複雑」という心境なので、心配させたくない場合は避けましょう。
第5位 ロングスカート →
比較的安全なのがロングスカートです。足があまり見えないため露出度は低く、スカートなので女性らしいシルエットで男性からも高評価です。
トップスとの組み合わせが鍵
比較的高評価のロングスカートですが、スカートそのものよりもトップスとの組み合わせ方や、デザインなどがネックになることがあります。男性は柄物よりもシンプルな色合いを好み、かつ夏らしく涼しげなデザインであると好印象です。
間違うとおばちゃんっぽく見えてしまったり、ダサい印象になることもあるので「彼氏に見せる」という目的であれば、できるだけシンプル&夏らしい印象を心がけましょう。
第4位 膝丈スカート ↑
ロングスカートよりも膝丈スカートの方が好き、という男性は多いです。長すぎず、短すぎず、清楚なイメージで女性らしいラインだからです。
自慢できる彼女
膝丈スカートの清楚な彼女を連れて歩きたい男性は多く、その理由は「どうだ、これが俺の彼女だ!」と自慢したいから、と言われています。
清楚な女性はそれだけでポイントが高く、同時に男性のポイントも急上昇します。
上品で育ちの良さそうないい女を連れているだけで、同行の男性は羨ましがられるからです。
第3位 ジーンズにTシャツ ↑
一見ラフな服装で男性から支持されないのでは?というジーンズにTシャツというスタイルですが、意外にも花火デートに行く服装としては高評価です。
気合が入ってないから良い
ジーンズにTシャツ、と言えば男性も同じような服装ですが、動きやすくて過ごしやすい服装であることに間違いありません。
花火大会は人出も多く、たくさん歩かなければいけない、ということもあり男性であれ女性であれ苦労します。
ペアルックを意識する必要はありませんが、リラックスしたスタイルで参加すると好印象です。
「気合が入ってないから逆にいい」と感じる男性は多く、あえて媚びない点が高ポイントのようです。
第2位 ワンピース ↑
ワンピーススタイルが好きな男性は多いです。とくに夏は涼しく楽なのでワンピースを着る機会も増えるでしょう。
可愛くて女性らしい
男性が好きなのは、体のラインがわかるけれど露出の少ないワンピースです。
スカート丈も短すぎず長すぎないものがいいでしょう。
ワンピースは浴衣とも共通して女性らしく見える服装であり、実際に花火大会で見かけることの多い服装でもあります。
できればこのとき、いつも着ているワンピースではなく、新しく購入したワンピースを着ていくと彼は喜びます。ちょっとした特別感が花火デートを盛り上げます。
第1位 浴衣 ↑↑
やはり第1位は定番の浴衣です。浴衣を着れる機会は少ないですから、ちょっと普段と違う雰囲気で彼の心を「グッ」と掴みます。
浴衣の良いところ
男性が感じる、女性の浴衣姿と良いところは、動きが制限されて女性らしい身のこなしになる点です。
普段のデートではとくに気を遣うこともなく自由に動いている女性でも、浴衣を着たときだけは身のこなしが変化します。
男性はこの普段との違いにグッとくるようです。
見慣れてしまうと新鮮味がなくなるので、毎年同じ浴衣を着るよりは、アクセントをつけるために毎年違うものをレンタルするであるとか、毎年ではなく一年おきに浴衣を着る、という方が彼に強いインパクトを与えることができるでしょう。
花火デートの服装のジレンマ
花火デートと言えば浴衣、というイメージがあり、実際に浴衣で見に来る女性は多く、会場に行くと「浴衣いいなあ」と思うこともあるでしょう。
しかし一方で、浴衣は窮屈で動きにくく、浴衣を着ている本人は「早く脱ぎたい」と考えているのも事実です。
靴もサンダルや下駄で、歩きにくい履物を履くことになるなど、大勢が参加する花火大会に浴衣で参加するのは、とても大変です。
必要なのは変化や刺激なので浴衣にこだわることなく、そのときに着たい服装で出かけましょう。虫刺されの予防もお忘れなく!”
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