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話がつまらない女になってない?会話したくない女の話の特徴

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最近は男性からのお誘いが無くなったな…なんて思っている方もいるのではないでしょうか。

しかも意中の男性からのお声もかからなくなってきたら「どうしたんだろう?」って心配になりますよね。

二人で会っているときは楽しくおしゃべりして過ごしているのに…と考えてしまいますが、実はそのおしゃべりが原因かもしれません。相手の男性にとって、貴女の話がつまらないと感じているかもしれないのです。

自分では気づいていないけど、実は男性からしたら話に合わせているだけだったなんてことになっていたかもしれません。

では男性が思う、女性の話がつまらないと感じるときはどんな話方の時なのかをこれから挙げていきましょう。

もはや相手は僕じゃなくても!マイペースすぎる話し方

男性は女性を楽しませようと話を聞こうとしますが、あまりにも自分のことばかり話す女性には疲労感を感じています。

ただ出来事を淡々と話す

「昨日スーパーでお肉が安くて買っちゃってさー、家で生姜焼きにして食べて、テレビ見てたらドラマが面白くて、そんな時に友達から電話来ちゃってさー…」

このように、ただ自分に起こった出来事を淡々と話してはいませんか?このような話は聞いている男性にとってはつまらないと感じている代表とも言えます。いわゆる「オチがない話」というものです。

男性からすると、特に突っ込むところもなければ共感するところもないし、そもそもそんな日常的なこと話されても興味は無いし、としか思っていません。

「へー、そうなんだ」としか思わないでしょう。

話を遮って違う話をする

  • 「僕さ、先日映画見に行ったんだけど…」
  • 「そう言えば駅前に新しい飲食店できたよね!」

男性が何か話しているときに、その話を遮って自分の話をしてしまうことは、相手には不快にしか感じません。

「人の話を聞く気は無いのか?」と呆れてしまうでしょう。つまらないを超えて、もう喋りたくもないと思っているかもしれません。

男性だって話したいこともありますし、ずっと聞いているだけではつまらないと思われることは理解できますよね。

貴女が逆の立場ならそう思うはずです。ただ話を聞かされている以上に苦痛を感じるでしょう。

知らない人のことや話題ばかり話す

  • 「私の会社の課長がさー、先月沖縄に旅行に行ったんだって…」
  • 「昨日のドラマのエンディングはすごかったよね!見た?」(さっき僕テレビあんまり見ないって言ったよな…)

このように聞き手が知らないような人の話をしても、相手はつまらないとしか思えません。

その人がどんな人かもわからないし、特にどうでもいい話題となるでしょう。すごい誰もが驚くようなエピソードがあるのなら話は別ですが。

テレビを見ないと言っている人にテレビの話をしてもしょうがないですよね。相手は何でその話するの?と疑問にすら感じるでしょう。

自分にしか分からない話は男性を飽きさせてしまうことになります。

じゃあ何て答えればいいの?すぐに否定する話し方

男性にとって良かれと思って話したことでも、否定されることで「この人と話していてもつまらない」と感じてしまいます。

そんなことないよって言ってほしかったんじゃないの?

  • 女性:「最近太ってきちゃって、ダイエットしなきゃ!」
  • 男性:「いやいや、そんなに太ってないし今のままで可愛いじゃん」
  • 女性:「違うの!太ってるから痩せなきゃなの!」

これは誰しもが体験している一連の会話ではないでしょうか。

男性にとっては本当に太ったと思っていないので本音で行っているのですが、それを否定されるとつまらない会話したなと感じてしまいます。

「そんなことないよ」って言ってほしかったんじゃないのかと思っていたのに、それも違うのかとなると、今後の答えに詰まってしまいます。

じゃあ「そうだね、太ったね。ダイエットしなよ」と言えばよかったのかと言いたくなってしまうでしょう。素直にお礼を言ってくれればそれで良いのにと思うのが男性です。

他人の趣味思考を否定する

  • 男:「僕さ、山登りしようと思うんだよね」
  • 女:「え?そんなの何が面白いの?疲れるだけじゃん!」

否定するパターンのもう一つです。

せっかく新しいことを始めようとしていることを話したのに、それを否定されると正直なところ苛立ちを感じるでしょう。

特に誰に迷惑かけることでもないのに何故?と思ってしまいます。

プライベートの話をしたら全て否定されるのかと思うと、もう何お話もしたくないという気持ちになります。

共感までは求めませんが、せめて受け止めてほしいとは感じるところです。

上から目線でいらないアドバイス

  • 女1:「貴方はもっと積極的にならなきゃダメよ!」
  • 女2:「キミも男ならベンツくらい乗らないとね!」
  • 女3:「私は貴方のように軽くは考えられないなー」

否定に近いものですが、このように勝手に自分のことを決めつけられるようなことを言われた男性は気を害してしまいます。

会社の上司に言われても気分悪いのに、上下関係のない人に上から目線で言われたらなおさらでしょう。

男性は「いや、そこ特に悩んでないし」「人の好みに口出さないで」「人の考えを勝手に決めつけないでほしい」と思っています。

貴女は何様ですかと思って距離を置きたくなるでしょう。

話が広がらない!おとなしすぎる会話

男性が頑張って話を広げようとしても、その返答がシンプルだったり特にネタが無いとなると、男性はつまらないと感じてしまいます。

自分の意見が無い会話

会話はお互いが自分の思っている事や考えている事を話し合うことで成立するのですが、貴女に意見が無いと、相手の男性は話の広げようが無くなり困ってしまうでしょう。

  • 男性:「昨日さ、僕すごく上司に怒られちゃって。仕事しててそんなこと無い?」
  • 女性:「あ、特には…」
  • 男性:「こんなことがあってね、僕はこれは上司の責任ではと思ってるけど、どう思う?」
  • 女性:「あー、どうだろ…」

こんな感じで話をふっても特に意見も何も返ってこないと、話していてもつまらないと感じさせてしまいます。

逆に「僕のこと嫌いなのかな?」とさえ思わせてしまうでしょう。

話に共感できなくても、「それは大変だったね」「確かにそれは上司も不注意だったと思うよ」など、多少でも意見を返せるようにすると、話も広がっていきます。

嘘だと分かるくらいに共感する

おとなしいというと雰囲気が違うかもしれませんが、自分の意見が無いという事で変に共感ばかりされることも、男性はつまらないと感じます。

一見ノリは良いように思うのですが、男性が何を言うにも「あー分かるー!」「私もそう思う!」「ほんとそうだよね!」としか返事が無いと、なんか無理に合わせているなと勘繰ってしまうのです。

これは女性からしたら盛り上げているつもりかもしれませんが、相手の男性は心底つまらないと感じているのです。

軽い下ネタにも反応が悪い

会話の中で男性が多少の下ネタを言ってくることもあるでしょう。その下ネタに反応が悪い女性に対して男性はつまらなさを感じてしまいます。

もちろんあまりにドギツイ下ネタだったりしつこかったりすれば、それは冷たい反応でも構いません。

しかし多少の軽い下ネタにも冷めた反応をしてしまうと、「真面目すぎる」というレッテルを張られてしまいます。

あまり下ネタに付き合いすぎなくても良いですが、笑って突っ込むくらいの反応ができるようになると良いでしょう。

こっちまで暗くなる!ネガティブな事や愚痴

こちらもつまらない話の代表になるでしょう。ネガティブな話や愚痴が多いと、それもつまらないを通り越して嫌気を感じさせることになります。

周りも巻き込むネガティブ思考

ネガティブな発言と言えば「私なんかどうせ…」「でもそんなこと言われても無理だよ」などという言葉がよく出ます。

確かにこのような話をされるのも相手の男性はつまらないと感じてしまいます。

しかしそれ以上に男性がつまらなさを覚えるのは、周りを巻き込んでネガティブにしてしまうような話の仕方です。

  • 女性:「私のことは誰も見てないし。でもみんな人のことなんかどうでもいいと思っているよね!」

このように周りにいる人は酷い人だけと言わんばかりの話は、もう憤りを感じてしまうでしょう。返す言葉も失ってしまうくらいになります。

会えば愚痴ばかりの人

男性も多少の愚痴は聞いてあげようと思っていますが、会う度に愚痴しか出てこないと、流石にうんざりします。

しかも同じことばかり言っていると、だんだん「というか、貴女がもう少し努力しなよ、気づきなよ」と言いたくなるのです。

しかも愚痴が多い方の特徴に、だんだん言葉がひどくなってくるという事があります。

「ほんとにアイツ、○○してやろうか!」と、表には出せないようなおぞましいことを言ったりもしますので、それを聞いた男性はただ引くだけでしょう。

愚痴は誰でも少しくらいは言いたいときもありますので、絶対に言うなということではありません。

しかし言わないに越したことは無いですし、相手の気分を害する話として理解していたほうが貴女のためでもあります。

話が盛り上がるのはバランスが大事

男性が思う、話がつまらない女性の特徴を挙げていきましたが、最後に一つ言えることがあります。

今回挙げたつまらない話の要素は実は盛り上がる話の要素でもあるのです。

どういうことかと言いますと、盛り上がる話には「話す、聞く、返事、共感」が必要です。そして自分の日記のようなネタも大事ですし、時には話の流れで多少の愚痴も悪くはないでしょう。

ネガティブな話も相談という形ならオーケーです。つまり今回挙げた要素をバランスよく会話に取り入れれば、盛り上がる会話ができるという事です。

何か一つに集中してしまうと「つまらない」という事になってしまうのです。

このことを知っておけば、意中の男性とデートするときに「また会いたい!」と相手に思わせることができるでしょう。

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