クールな性格をしたイメージを感じさせるハリネズミ男子。
実際のところどういった共通点を挙げることが出来たのでしょうか。
今回はハリネズミ系男子の性格、特徴についてご紹介いたします。
自身や周りの友人に当てはまっている箇所はないか、是非読み比べながら見てみるのも楽しいことでしょう。
ハリネズミ系男子の性格、特徴とは?
ハリネズミ系と捉えられる男性の共通点とはどういったものが挙げられるのでしょうか。
髪型がツンツン系
髪型を尖らせていることが多いことです。
ワックスなどを使って固めていて、風が強い日は髪型が崩れやすくなるからか、あまり外出したいとは思わなくなります。
人よりも比較的鏡を見ている回数も多いためか、一部の人からは「ナルシスト」と思われてしまいやすいのは玉に瑕でしょう。
帽子などの小物は滅多に使うことなく、ツンツンした髪をそのまま出している割合も高めです。
優しくしたいのについ拗ねた態度をとる
人に親切にしたいと思うのにどうも上手くいかないことです。いわゆるツンの具合が多いツンデレですが、不器用なために「何であんなこと言ってしまったんだろう」とのちに一人で後悔することも多いです。
子供に対してもそういった対応をよく取るので、思いがけず泣かせてしまうような事態にも陥りやすいです。
また、いつもは避けるように、子供から一番遠い位置にもいることも珍しくはないでしょう。
いつも優しくて素直に自分の気持ちを表せるような方のことを、密かに尊敬している節も見られます。
打たれ弱い
ガラスのハートなことです。冗談でも「嫌い」と言われてしまうと途端に落ち込みモードに入ります。
そのうち「どうせ俺なんて…」と全ての思考が後ろ向きになってしまい、何に対してもやる気を持つことが出来ません。
しかし、落ち込んでいるところを周りの人に見られるのは恥ずかしく感じるために、わざと強がってしまう部分は特徴的でしょう。
その為、例え精神的にギリギリのところにいても、周りの人は気が付かない場合が多いです。
助けて欲しいと誰かに頼むことも出来ない方なので、自分一人だけで色々と気苦労を抱えがちになりやすいです。
積極的に見えるけど意外と内気
グイグイいく系かと思いきや意外と消極的なことです。外見的にも肉食系に勘違いされることが多いですが、実際には自分から積極的に動くことは苦手です。
「私のことリードして」とわかりやすく要望を伝えられたとしても、逆に混乱してどうしていいかわからなくなってしまう方です。
シャイな性格からも、あまり人に強く言えず、何かと無口にいることも多いです。
また「見かけだけだね」「がっかりした」という言葉をかけられるとショックのあまりその場から動けなくなってしまいます。
カッコつけることがある
カッコつけたい気持ちが湧き上がりやすいことです。密かに注目されたい願望も強く、なおかつ「素敵」と遠くから見られるキャラクター性に憧れを抱いています。
「他人目線を意識している」「やりすぎ感」が出てしまうので、逆に不評に感じられてしまうことが多かったりするのです。
男はあまり喋らないのが良いとして、出来る限り無口に努めるようにもしていますが、努力が真逆の方向に役立ってしまっています。
他にも、わざとらしくため息をついたり、はしゃいでいるような人を尻目に見て「俺はこいつらと違う」と中二病的アピールも行いやすいところが見られます。
心を許した相手にはデレデレ
気の許した相手には甘えていくことです。柔らかい笑顔を見せたり、「どうしたらいいと思う?」など全面的なアドバイスを求めたりもします。
また「疲れた」「しんどい」というように弱音も比較的吐いてくれるようになるので、女性なら母性本能がくすぐられること間違いなしです。
それでも急に冷たい態度を取られるようになったら、ハリネズミ系男子が何かのきっかけで相手を軽蔑した証拠だと受け取ることが出来るでしょう。
怖いものが苦手
お化けや心霊現象などの怖いものが苦手なことです。寝る前に怖い話を聞いたら必ず寝つきが悪くなりますし、それから夜しばらくはトイレにも行けなくなってしまうでしょう。
情けない自分を見せるのが嫌なので、意図的にそういった場面を避けるようにしています。
しかし、たまに怖いもの見たさでホラー系の映画に触れたいと感じる瞬間もやってきます。そんな時は果敢にも挑戦しようと思うのですが、最終的には「見なきゃよかった」と後悔することが多いです。
また、意外にも急に現れる虫の存在も苦手と捉えている節が感じられます。
自分を立ててリードしてくれる人が好き
頼りになる女性が好きなことです。年下よりも年上派、甘えられる女性が好みで、なおかつさりげなく自分をリードしてくれる方だと最高ともも感じています。
また、そんな相手と付き合った後、だんだん慣れてくると今度は自分が彼女をリードしていきたい気持ちでいっぱいになります。
最終的には、よく見慣れるカップル像に落ち着くことが多いです。
年下でいかにも「自分が守ってあげなきゃ」と感じる女性は、男としてのプレッシャーが重くのしかかってしまいやすく、避けたがる傾向も高めです。
買い物はネットで済ませがち
欲しいものは全てネットから購入していくことです。
今の時代通販で何でも手に入りますが、衣服から生活用品までと、とにかく必要なものは全てネットに頼りっぱなしになっています。
荷物は自宅まできちんと届けてくれるので、無駄足を運ぶ必要もありませんし、なんといっても人の目が気にならないので気も軽いです。
服を買う上でも、いちいち勧めに来る店員の方もいませんし、ゆっくり一人で見られるからこそ利点の方が多いと感じています。
また、比較的趣味もインドア系のものが多いので、休日が来ても一歩も外を出ずに終わってしまうことも珍しくはありません。特に「どこか行けば良かったかな」と後悔するようなこともないです。
一度決めた意見は何があっても曲げない
自分の意思は何が何でも貫き通していくことです。いわゆる頑固な部分が目立ち、他人に何か言われても決して曲げたりしません。
誰かと喧嘩した時も「俺は絶対悪くない」と決して折れるような姿勢は取りません。
だからか、恋人とならそのまま喧嘩別れしてしまうことにも繋がりやすく、後悔する結末を辿りやすいです。
素直でない部分が時折目立つので、一部の人からは厄介な存在と思われることがあります。
ハリネズミ系男子は傷つきやすい!
ハリネズミ系男子は繊細で、周りの目をつい気にしてしまうようなところがあります。
格好にも力を入れる方で、髪型にも独自のこだわりが隠されています。
なおかつお世辞でも褒めてくれる人のことが大好きです。
夜眠れなくなってしまうところからも頑なに避け続けている節が感じられることでしょう。プライドも高く、威圧的ですぐに人を馬鹿にするような方も苦手です。”
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