素敵なウエディングドレスの友人を見て、幸せな家族写真の年賀状を見て、結婚への憧れを募らせているあなた。
憧れを現実にしたいと思いませんか。
結婚して幸せになる権利は誰もがもっているもの。あなたにもその権利はあるのですから、不安や焦りは捨てましょう。
目次
付き合っている彼がいないけれど?
今、付き合っている彼がいなくても大丈夫。来年の今頃には、純白のドレスを着てみんなに祝福されながらバージンロードを歩くのです。
そのためには、あなた自身がやるべきことを知り、行動を起こす必要があります。
夢を夢で終わらせない、結婚を自分のものにしていきましょう。
結婚に必要なのはタイミング!男女のズレを認識しよう!
世間で言われている女性の結婚適齢期と男性の結婚適齢期にはズレがあります。
そうなると、あなたが結婚したくても、彼はその気になれず、いつまでたっても結婚できなくなります。
彼の準備が整うまで待つ方法もありますが、早く結婚したいのなら、結婚準備ができていない相手ではなく、いつでも結婚できる状態の男性を選ぶべき。
これがタイミングなのです。
男女の結婚適齢期にはズレがあるということを認識し、結婚できる相手をみつけるようにしましょう。
婚活に有効なことは全てやる!躊躇なんて必要なし
お見合いパーティーやネット婚活、社会人サークルや飲み会。男性と知り合える場には積極的に参加することをおすすめします。
男性と知り合わない限り、交際には発展せず、もちろん結婚にも発展しません。
疲れるなんて言ってないで、婚活につながることは全てやるのです。
あなたの年齢がアラサーでもアラフォーでも関係なし。知り合うチャンスを逃してはいけませんよ。
お見合いにはメリットがたくさんある
- 昔の女性は結婚適齢期になると、近所のお見合いおばさんや親戚の人が結婚相手を探してくれたので、現在より未婚率が低かったのです。
- お互いに結婚したい人同士を合わせるので、出会いから結婚までの期間が短い
- 恋愛を楽しむために出会うのではなく、結婚するために出会う
- お見合いおばさんという信頼できる人が仲介しているため、お見合い相手の身元がわかっている
- 相手が既婚者などという詐欺行為がない
など、結婚相手に出会うためのメリットがお見合いにはたくさんあります。
昔ながらのお見合いも婚活のひとつ。有効な手段だと考えてもいいのではないでしょうか。
婚活は隠さない
- 「あの人、婚活してるんだって、ダサいわ」
- 「結婚したいなんて恥ずかしい」
そう思う人は誰もいません。
婚活しているのはダサいことでも、恥ずかしいことでもなく、自分の人生をバラ色にしようとしている健全なことなのです。
婚活をしていることを公言することで、結婚を意識している男性から声がかかるかもしれませんし、友達を紹介してくれるかもしれません。
意外な人から誘われるかもしれないので、そのチャンスを逃してはいけません。
結婚相手の条件は3つ!これをクリアしたら結婚に踏み切ろう
あなたはどんな相手と結婚したいですか?
顔やスタイル、仕事や収入。結婚相手の条件をあげていると膨大な数になってしまいます。
早く結婚したいからといって、誰でもいいわけではありませんし、焦って結婚しても幸せにはなれません。
結婚は長く続くものなので、自分が譲れない条件をもつことは大事なことなのです。
3つの条件てなに?
結婚相手に求める条件を10個あげましょう。
- イケメン
- 高身長
- 高学歴
- 高収入
- マイホームがある
- 親と同居しない
- 一人っ子じゃない
- 優しい
- スポーツマン
- 勉強家
など、自分の結婚したいあいての条件は何でもOKです。
その10個のなかで3つクリアする相手と出会ったら、結婚に踏み切るようにしましょう。
- イケメン
- 高身長
- 優しい
人と出会ったら、親と同居、収入が少ない、一人っ子でもしょうがないと思うのです。
- 高学歴
- 高収入
- 一人っ子じゃない
人だったら、ブサイクでも、背が低くても、運動オンチでもいいのです。
10個のうち3つの条件がクリアできたら、とてもラッキー。それが運命の人なのです。
条件に優先順位をつけてはいけない
10個の条件はあなた自身が自分であげたもの。
そのなかで優先順位をつけたい気持ちになるのは当然ですが、優先順位をつけていると結婚はできません。
これはクリアしているけど、これはクリアしていないからダメ、なんて言っていると、結婚はドンドン遠くにいってしまいます。
一日でも早く結婚したいのであれば、3つをクリアすることを考えていきましょう。
そうやって、幅を広げることも結婚には必要なのです。
結婚したいと思わせる女になる!自分の結婚価値を高めよう
結婚を真剣に考えている男性と出会い、あなたの結婚相手に求める条件もクリアしたとき、あなたの気持ちはウエディングドレスに向かっています。
でも、相手はどうでしょうか。
相手も結婚に向かって動きだしているでしょうか。
ここで重要なことは、相手に「早く結婚したい」と思わせること。「ちょっと違うな」と思われたら結婚できません。
「早く結婚して幸せになりたい」と相手が思うようにするには、どうすればよいのでしょうか。
恋愛相手と結婚相手は違う
すごい美人でスタイルもよく、仕事もバリバリできるのに、結婚していない女性っていますよね。
女性から見れば、
- 「なんであの人結婚していないのかしら」
- 「あの人ならいい人と結婚できたのに」
なんて思うかもしれませんが、男性から見ると全く違うことも多いのです。
容姿も仕事も家庭も安らぎも全てを兼ね備えた女性もいますが、そのような女性は希少な存在。現実にはいないものだと男性は認識しているのです。
- 「この人は家庭を守れないな」
- 「自分の親とうまくやっていけないな」
と感じたら、結婚相手には選ばれなくなってしまいます。
結婚はあくまでも現実の生活。それができる女性を男性に垣間見せることが大事なのです。
強すぎず、弱すぎない
男性が結婚相手に求めることは、家庭的だと思いがちですが、それだけではありません。
家庭的であることはもちろんですが、女性の内面も見ているのです。
一緒に暮らしていくためには、性格が大事。なんでもかんでも自分の意見を押しつけたり、どうでもいいことでメゾメゾして泣いてばかりでもいけません。
そのバランスを保てる女性は妻としても母としてもやっていけます。
だからといって、部屋がごみ屋敷だったり、ボロボロの身なりではいけませんし、そのような女性は結婚はできないのです。
時には安らぎの存在、時には母のような存在、いろいろな顔をもてる女性になれるようにしましょう。
やっぱり見た目も大事!好印象を残す女性になろう
いかにも高そうなファッションに身を包んで颯爽と歩いている女性。反対に、疲れ切って肌もボロボロ、髪の毛もボサボサな女性。
2人とも内面は優しくて、家事は全てこなせる。でも、そんな女性も結婚とは縁遠いのです。
いくら内面が素敵でも、やっぱり見た目は大事。見た目の印象がよくないと、最初の出会いで相手は受け入れてくれません。
第一印象がよくないとそれができなくなってしまうのです。
- 「話してみたいな」
- 「もっと知りたいな」
と思うことが交際の第一歩。最初から拒否されていては交際に発展しません。
等身大の自分でいられるように
結婚相手に出会うためには無理に自分をつくるのではなく、今の自分を素直に出せばよいのです。
毎日を楽しく過ごし、外面も内面も輝けるような生活を送るのです。
悪口を言ったり、不満を抱えていると表情に出てしまいますし、だらしない生活を送っていると行動に現れてしまいます。
いつも笑顔、前を向いている姿勢が男性の心を惹きつけるのです。
結婚への近道、それは自分を変えて行動すること!
結婚したい相手と出会い、すぐに結婚に向かいたくても、あなた自身が結婚に不向きだとみられたら、「シングルベル、シングルベル、おひとりです」が止まらなくなってしまいます。
相手も結婚したいと思うように、あなた自身が結婚に適した女性になるようにしましょう。
そして、行動をおこすこと。自分が動かなければ周りは動いてくれません。
「来年の今頃、お気に入りのドレスでチャペルのベルを鳴らすのは私。」そう決めたら、結婚という目標に向かってスタートを切りましょう!
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