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本命彼には絶対ばれたくない!別の男性とのデートでヒヤヒヤした体験談

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私には、付き合って3年になる彼がいました。

3年くらいたつと、喧嘩をして不満に感じたり、マンネリを感じることもたびたびありました。そんな時に、優しくしてくれたり、楽しませてくれる存在の彼が現れたのです。

本命彼のことは嫌いではないので、別れるつもりはありませんが、優しくしてくれる彼との時間も楽しく過ごすことに。知らない間に二股状態になってしまったのです。

ばれる寸前の怖い体験も経験しました。

付き合っている彼はいるけれど違う彼との時間も楽しい

私は、彼と付き合って3年が経過し、マンネリ気味で、もやもやとした気持ちを感じながら付き合っていました。

でも、彼のことが嫌いなわけではなく、デートもそれなりに楽しい時間を過ごしていたのです。

そんなとき、同じ職場の彼とプロジェクトを組むことになり、親密になりました。一緒に仕事をしているうちにプライベートでも連絡をとることになってきました。

彼がいることを聞かれることもありましたが、つきあっていることで、彼と会えなくなるのは嫌だったので曖昧にしていました。

そして、本命彼には内緒で、もう一人の相手とデートや食事をして楽しむようになっていたのです。

本命彼とはうまく距離を保ちつつ

同じ職場の彼とは、仕事の間も一緒にいるので、一日のうち長い時間一緒にすごしました。仕事が終わってから、デートをして次の日まで一緒に過ごすこともありました。

本命彼には、仕事が忙しくてあまり連絡ができないと伝えていました。デートは、事前に約束をしておいた日にしかしません。

本命彼とのデートは、週一くらいのペースにしておいて、距離を保つようにしていました。週一のデートの時は、遊び相手との連絡は全くとらないようにします。

二股をしているときは、どちらかにばれないかどうかがポイントです。特に、連絡手段をどうするか、スケジュール管理も大切ですね。

相手におかしく思われないように、会うタイミングや回数を考えて、距離をうまく保つことです。二人の相手、それぞれうまくバランスをとります。

遊び相手とは割り切って楽しむ

 私にとっての二股の状態は、本命彼と遊び相手という関係でした。

だから、遊び相手とのデートや食事は、ただそのときが楽しければいいなという感じでした。

本命彼とは、3年間付き合ってきたので、マンネリではありますが、よく言うと、一緒にいて落ち着く関係でした。遊び相手の彼は、今までに付き合ったことがないタイプの彼で、一緒にいて新鮮なことばかりでした。

いつも、私を楽しませてくれて、喜ばせてくれるので、一緒にいて楽しいといつも感じていました。でも、遊び相手の彼にも、彼女の影が見え隠れしていたのです。

だからこそ、私は、遊び相手の彼とは、割り切って付き合っていたのです。お互いに同じような立場なのであれば、楽しい時間を一緒に過ごすだけで、それ以上のことは望んでいませんでした。

本命彼にばれずに、遊び相手との時間を楽しみ、充実した毎日を過ごしていたのです。その時は、特に罪悪感も感じていませんでした。

二股がばれる危険性がある!?行動範囲に注意すること

 私は、本命彼にばれることがなく、二股状態の生活を2ヶ月くらい続けていました。連絡の取り方も、スケジュール管理もばっちりできていたのですが…

あるとき、遊び相手に自宅まで送ってもらうことになったのです。すっかり気をゆるしていたので、自宅の前まで車で送ってもらうことにしました。

そこで、二股が本命彼にばれそうになりヒヤヒヤする怖い体験をしたのです。

デートや食事の場所に気をつけること

最初、遊び相手の彼とは、彼の自宅で会うようにしていました。

彼の自宅で、お酒を呑んだり、まったりと過ごしていたのです。

たまには、外で食事をしようということになり、デートや食事の場所、行動範囲が広くなりました。行動範囲を広げるということは、誰かにばれるリスクがあったのです。

私は、同じ職場の彼だし、誰かに見られても食事くらい大丈夫だと思っていました。でも、今思えば、深夜にふたりきりで食事をしたりしているところを見られたりすれば、怪しまれることになりますよね。

外でデートすることに対して、警戒をすることもなく、遊び相手の彼に、自宅まで送ってもらうこともありました。本命彼は、何度も私の自宅へ来たことがあります。

あるとき、本命彼が、突然、私の自宅近くまで来ていたのです。

私のスマホにはたくさんのメッセージや着信がありましたが、遊び相手の彼とデート中だったので全く気づきませんでした。

二股はち合わせ寸前で恐怖体験

本命彼は、私に連絡がつかなくて、自宅近くまで来て車で待っていたのです。

私は、遊び相手の彼の車で、送ってもらっているところでした。

そして、家の近くで本命彼の車を見つけて、ぞっとしました。このまま、自宅の前まで車で行ってしまえば、完全にはち合わせをして、修羅場になるでしょう。

私は、遊び相手の彼に、「もう少し一緒にいたいから…。」といって、車を走らせてもらいました。そして、コンビニのトイレで、本命彼に連絡をとり、なんとか帰ってもらうことに。

このヒヤヒヤする体験をして、やっぱり二股はやめようと思い、遊び相手とふたりきりで会うことはやめました。二股をする場合、自宅を教えたり、外でデートすることは厳禁です。

どこにいても落ち着かない!器用な人じゃないと二股は無理

本命彼に直接ばれなくても、いつ、どこで誰に見られているかもわかりません。行動範囲に注意です。

そして、彼にばれそうになったことで、私は本命彼と、絶対に別れたくないと気づいたのです。

あんな怖い思いをするのは嫌なので、私は、もう二度と二股はしません。

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