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彼氏にお弁当を作ろう!男性が喜ぶお弁当のおかずランキング20選

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女性が自分で自分に作るお弁当は、ヘルシー志向なものが多いです。そのため、自分で食べたいものを入れるとなると、彼氏に喜ばれないかもしれません。

もし、大好きな彼氏にお弁当を作るとしたら、どんなおかずを入れると喜んでもらえるのでしょうか。

今回は、男性が好きなお弁当のおかずをランキング形式でご紹介します。

自分の好みで作ってしまうより、男性の好みに合わせた方が、彼を喜ばせることができるはずです。


男性が好きなおかずランキングベスト20

それでは、男性が好きなお弁当のおかずを見ていきましょう。色とりどりのおかずを組み合わせて見た目も良いお弁当を作ってみてくださいね。

第20位 梅干し

白飯に梅干し、というベーシックスタイルを好む男性も多いです。

また、おむすびの具材としても不動の人気です。

梅干しと一口に言っても

  • 柔らかい梅干し
  • カリカリの梅干し、
  • 減塩の梅干し
  • 鰹節梅干し
  • はちみつ梅干し

などがあるので、彼の好みを知っておくと参考になります。

第19位 ちくわ

そのまま食べられることから、お手軽なお弁当食材としてもよく使われるのがちくわです。チーズを詰めたり、きゅうりを詰めることもあります。

磯辺揚げにしてお弁当に入れることもよくあります。歯ごたえがあって、ボリュームもあり、ヘルシーなので定番のおかずとして人気があります。

第18位 コーン

野菜が苦手な人でも「コーンは好き」という人は多いです。甘くて食べやすく、食物繊維も豊富です。

たくさん入っていなくても、彩として添えておくだけでも様になります。缶詰のコーンを水切りして入れるだけでいいので、作る人も楽チンです。

第17位 かまぼこ

絵柄入りのかまぼこを子供の頃から食べている人は多く、お弁当では定番の一品です。

ちょっとした隙間に入れることができる便利アイテムであり、かつ彩も良いので欠かせません。練り物好きな男子にとっては、なくてはならないお弁当おかずです。

第16位 ミートボール

ちょっと濃い目の味付けのミートボールは、おむすびにも、サンドイッチにも合います。

やはり男性はお肉が好きなので、必ずミートボールを入れて欲しいと願っている彼氏も多いはずです。冷たくなっても美味しいので、お弁当にぴったりです。

第15位 フライドポテト

こちらも人気の野菜、フライドポテトです。

野菜が苦手な人でも、フライドポテトやハッシュドポテトは食べられる、という人は多いです。

おむすびにも合いますが、パンにも合います。塩やケチャップで味付けをして、食べやすいお弁当に仕上げましょう。

第14位 ゆで卵

彩として加えることが多いのが、ゆで卵です。

ひと手間加えて煮玉子を入れるケースもあります。卵を半分にして入れるだけでボリュームアップになりますし、何より庶民的で安心するお弁当の風景です。

お母さんのお弁当のイメージが強い男子に人気があります。

第13位 焼きそば・パスタ

男性は炭水化物に魅力を感じます。

とくにたくさん食べるタイプの男性は、お弁当に焼きそばやパスタが入っているとテンションが上がるようです。

健康的なメニューとは言えませんが、麺類をおかずに白飯を食べる人も多いので、ちょっと味付け濃い目で入れてあげると喜ばれます。

第12位 きんぴらごぼう

お弁当と言えば、きんぴらごぼうです。

ただし、女性は10位以内にランクインしたきんぴらごぼうですが、男性のランキングでは今ひとつです。ヘルシーなイメージがあるのと、地味なイメージがあるからでしょうか。

しかし、お弁当の隅に欠かせない名脇役です。

第11位 トマト

お弁当の定番、トマト(ミニトマト)は欠かせません。

体にもいいので、彼女としても必ず彼のお弁当にひとつ入れたい具材のひとつです。

彩にもなりますから、お弁当全体の雰囲気が良くなります。フルーツ感覚で食べる、という男子も多いようです。

第10位 煮物

おふくろの味、という感じで煮物が第10位にランクインです。

家庭によって味が違います。前日に煮た里芋や人参、しいたけなど、味がよくしみた状態で入っているのが人気の理由です。シンプルな食材だけに、腕が試される料理でもあります。

“昨日の残り物”としての印象もありますが、お弁当に入っているとまた違う一面を見ることができます。

おむすびにも合うので、少し味付け濃いめにしておくと喜ばれるでしょう。

第9位 ハンバーグ

入っているだけでなんだか嬉しい、というのがハンバーグです。お弁当サイズに小さいものであれば尚良しです。

味付けで工夫できるので、彼の好みの味付けに調整して入れることができます。ひき肉の種類によっても違うハンバーグになります。

ケチャップだとお子様な味付け、ソースやしょうゆでもいいですし、大根おろしポン酢や、チーズといったアレンジが楽しいです。

第8位 焼き魚・煮魚

渋い和風定食が好き、肉より魚派、という男性もとても多いです。第8位は焼き魚、煮魚です。

外出先で食べるお弁当は、骨の処理が面倒ということで、骨ごと食べることができる魚か、すでに取り除かれている魚、骨を取り除きやすい魚が人気です。

お弁当に入れるときは、汁漏れが怖いので、その点だけは注意しましょう。密閉容器であれば問題ありません。

食べやすい大きさにカットするなどして入れると喜ばれるでしょう。

第7位 ウインナー

定番中の定番、ウインナーは第7位です。

大きさも弁当サイズにちょうどよく、歯ごたえがあって肉感もあります。冷めても美味しいので、食べやすいお弁当おかずの代表です。

作り手としても簡単なので、困ったときの穴埋めに使えます。

大人の男性であれば、定番のケチャップもいいですが、マスタードやブラックペッパーを添えても喜ばれるでしょう。

おむすびだけでなく、サンドイッチにも合うので、洋風テイストで揃えたいときにも活躍します。

第6位 エビフライ

入っていると豪華に感じる、ということで第6位はエビフライです。

揚げ物が入っているとテンションが上がる、という男子は多く、とくにエビフライは贅沢な雰囲気があります。ソース派、しょうゆ派、タルタルソース派がいます。

こだわりたい方は、タルタルソースも手作りしてみてはいかがでしょうか。お弁当ということで、小さなエビでも十分です。

しっかり油をきって入れましょう。

サクサク感は残っていなかったとしても、それはそれで美味しいので、入っているだけで高ポイントです。

第5位 ポテトサラダ

一口だけでも入っていると嬉しい箸休めが、第5位ポテトサラダです。“ポテサラ”とも呼ばれ、定番のお弁当おかずです。

ポテトサラダも家庭によって味が違い、入っている具材も違って楽しいです。彼のリクエストに応えて、具材を変更するのも楽しいです。

マヨネーズたっぷりでも美味しいですが、入れすぎを予防するためには、塩でしっかり下味をつけることと、砂糖を少量入れてコクを出すことです。

きゅうりを入れる際は、しっかり水気を切りましょう。

第4位 とんかつ

ボリューミーなお弁当を望んでいる人にとって、肉しかも揚げ物、というのはマストおかずです。ということで第4位はとんかつです。

食べごたえがあり、午後も頑張りたい男性の力の源ともなります。豚肉に含まれるビタミンB群は疲労回復に効果があります。

お弁当サイズなのであまり大きく作る必要はありませんが、一口サイズのヒレカツなどが入っていても嬉しいです。

ソースをかけてお弁当に入れてもいいですが、しっとりしてしまうので、別容器にソースを入れて持たせてあげてもいいかもしれません。

第3位 肉の炒め物

ガッツリ食べたい系男子に大人気なのが、第3位、肉の炒め物です。豚の生姜焼きや、カルビ焼肉炒め、肉野菜炒めなどが人気です。

白いご飯に合うおかずなので、シンプルなお弁当でも炒めた肉が入っていれば問題なしです。

ちょっと手抜きしたいときにも役立ちます。あらかじめ彼の好きな炒め物の種類を聞き出しておいて、レパートリーに加えておくといいでしょう。

肉オンリーではなく、適度に野菜も入れておくと食感が良くなります。

第2位 卵焼き

永遠のお弁当おかずクイーン、と言えば第2位、卵焼きです。女性の料理の腕が試されるおかずです。

味付けも家庭によって異なるため、彼の好みの味を聞いておきましょう。砂糖を入れる派と入れない派に分かれます。

おむすびとの相性がよく、ほかのおかずとのバランスもいいため、お弁当によく使われますが、不思議と飽きないおかずのひとつです。

卵焼きが上手であれば“料理上手”だと思われるので、彼女としては頑張りどころです。

第1位 鶏のからあげ

お弁当おかず界のレジェンドは、第1位、鶏のからあげです。

これだけ入っていれば、とりあえずお弁当として成立する、というほどの人気おかずです。最近では、ノンフライヤーを使った油で揚げないタイプのからあげも人気です。

お弁当用、ということで下味がしっかりついているタイプのからあげが喜ばれます。

サクサク感は失われてしまいますが、鶏肉のジューシーさがご飯に合います。追加でレモンや、タルタルソースを入れても喜ばれます。

男子に人気のお弁当おかずは女子と違う?

男性と女性のお弁当おかず人気ランキングは若干違います。

やはり男性は、昼間もガッツリ食べたい、炭水化物、脂質を取りたい、という人が多い傾向です。一方、女性は全体のバランスを考えて食べたいため、野菜やヘルシーな食材多めとなります。

そのため、女性が男性のお弁当を作るときは、ボリュームを調整するのはもちろん、男性の好きそうなメニューを揃えることが重要です。

品数多く、バランス良く、と考えるのもいいですが、意外と炭水化物だらけのお弁当も喜ばれるので、日によって変えてみてもいいでしょう。

アイデアを出して趣向を凝らした変わったお弁当よりも、定番のおかずが入っているお弁当が喜ばれるので、いろいろアレンジしながら楽しく作りましょう。”

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