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- 彼氏とのお泊まりを親に反対された!理解してもらうために出来ること
彼氏とお泊まりが決まったけど、いざ親に報告したら「ダメ!」と反対をされてしまうことも多くあります。
せっかく計画して、準備をしていたのに全て水の泡になってしまいますよね。
ですが、親もあなたが心配だからこその反対なのです。まだ学生なのであれば尚更。親の責任もありますし、何より愛しているから心配なのです。
そして、あなたの親だけでなく彼氏の親にもOKをもらわなければいけません。後からバレて「そんなこと知らなかった!」とトラブルになるケースもあります。
まだ子どもの年齢だったり、学生のうちはあなたたちだけの気持ちだけで動けないのです。
目次
お互いの親に納得してもらおう!お泊まりを理解してもらう方法とは?
彼氏側の両親は、「何かあったらお前が責任とれるのか?」というあなたを想ってこその反対です。
そして、あなたの両親は「あなたが心配だから」。どちらも、二人の邪魔をしようとして反対している訳ではないのです。そこを間違えて捉えてはいけませんよ。
お泊まりをする前から両親に紹介しておく
いきなり会ったこともない彼氏と「お泊まりにいく」と言われても、「いってらっしゃい」とは送り出すことができません。
どんな人で、何歳なのか…しっかりしている人なのかと心配してしまいます。
「あの子からしっかりしてそうだから」とOKを出してもらうためにも、「真剣にお付き合いしていること」を二人で伝えましょう。
もちろん、早ければ早いほど良いです。交際期間が長いほど、両親も彼氏を信頼することができますよね。
彼氏ができて、落ち着いたときにはしっかりと紹介するようにしましょう。堅苦しい挨拶がなくても、しっかりと挨拶をしてどんな人なのかを知ってもらうだけで良いのです。それだけで、お泊まりの返事が変わってきますよ。
相手の家族とコミュニケーションを取る
彼氏だけでなく、あなた自身も彼氏の家族とコミュニケーションを取るようにしましょう。
- 一緒にご飯食べる機会があれば積極的に参加する
- 母の日や誕生日にはプレゼントを渡す
- 一緒に出掛ける機会を作る
- 会話をゆっくりできる時間を作る
など、積極的に関わる時間を増やしておきましょう。
もちろんそれはお互いに。
彼氏もあなたの家族と仲良くなることで、お泊まりを許可してくれる可能性が高くなるのです。
やるべきことをしっかりとしておく
あなたが毎日ふらふら遊んでばかりいると、心配ごとばかりだと思います。
その中で「お泊まりに行く」と言われても、納得できないものです。
嫌なことから逃げて、楽しいことばかりしているのは親としては気になってしまいます。
「普段から頑張っているから、あなたを信用しているから。行っておいで」と言ってくれるような状況にいなければいけません。
恋愛が楽しいのは分かります。恋愛をしたからこそ学べることもあります。
ですが、今あなたは他にも優先すべきことがあるはずです。
両親を悲しませないためにも、ある程度のマナーや常識を考えて上で、お泊まりを計画していきましょう。
頻繁にお泊まりしすぎない
お泊まりはあまりにも回数が多いと、両親も許可してくれないでしょう。上記でも話したようにやるべきことやっていなければいけません。
お泊まりがあまりにも多いと、遊びの時間が多くなってしまいますよね。心配も尽きません。
家族と仲良くする時間も考えて、お泊まりの頻度を決めていきましょう。
【旅行編】遠くへ二人で出かけるのを許してもらう方法
どこかへ旅行へ行ってお泊まりをすると計画しているのであれば、両親にもしっかりと伝えなければいけません。
何も話さなければ、親は不安ばかりが募ってしまいますよ。
行先と帰りの日時を伝える
両親はあなたを彼氏との泊まりに行くのを許可するのに、とても勇気がいります。
もし途中で何かあったらどうしよう、娘を傷つけるようなことがあったらどうしよう、と心配なのです。
少しでもその不安をなくしてあげなければいけません。
そのためにも、
- どこへ行くのか
- どこのホテルに泊まるのか
- 何日間泊まるのか
- 帰りは何時になるのか
内緒にされるほうが辛いものです。
帰ってきたときには、彼氏との思い出話を聞かせたり、お土産を渡したりするのも良いですね。
お金は自分たちで用意する
旅行はどうしてもお金がかかってしまいます。
旅費を出してもらう…親に支援してもらうことを前提して旅行を計画してはいけません。
「自分たちで出せるなら」と両親も文句を言わなくなります。
しっかりと計画をしてお金を貯めて、親に迷惑がかからないようにしましょう。
家まで迎えきてもらい挨拶をしてもらう
旅行へ行くには、彼氏に家まで迎えに来てもらいましょう。
- 「いってきます。」
- 「気を付けます。」
と彼氏の口から両親に言ってもらうことで、安心することができます。
安心できる彼氏…信頼できると思ってもられば、次の旅行も行きやすくなります。
【お家編】気持ちよく受け入れてもらう方法
お家で泊まってくれた方が、彼女の両親としては安心かもしれません。
ですが、「親の家」なので迷惑をかけすぎるのはNG。「別れなさい」なんて交際自体を反対されてしまうこともありますよ。
手土産を忘れない
お泊まりをさせてもらう場合には、手土産を持っていくようにしましょう。
一日お世話になるのですから、当たり前のことですよね。
- 家族の好きなものを聞いておく
- みんなで食べられるものをチョイス
- 貰って困るようなものは選ばない
- コンビニなどで売っているようなものはダメ
手土産をあげたことによって、逆に迷惑になってしまったり嫌な気分にさせてしまうことがないように注意しましょう。
挨拶はしっかりとする
どちらかの家にお泊まりをすることもあるのではないでしょうか。
お金もあまりかからず、お泊まりをすることができるので学生では多いかもしれません。
お泊まりをさせてもらうのであれば、しっかりと挨拶をしましょう。
- 「おじゃまします。」
- 「お泊まりさせてもらいます」
と家に行ったらすぐに挨拶をしてください。
トイレを借りるときは一言言ったり、お風呂を借りるときも気を遣ってくださいね。
恋人の両親とは仲良くしていきたいですよね。マナーを守って泊まらせてもらいましょう。もちろん彼氏側も同じです。
しっかりと挨拶やマナーを守るように、伝えていてくださいね。
二人きりの時間を作りすぎない
お泊まりが嬉しすぎて、彼氏との時間ばかりに夢中になってはいけません。
お泊まりは家族とコミュニケーションを取る良い機会です。
あなたのことを気に入ってくれれば、尚更お泊まりがしやすくなりますよね。家族みんなでいるのに、二人でラブラブしていては家族も困ってしまいます。
ご飯を一緒に食べたり、リビングで少し話すような機会が作れるといいですよね。
夜は騒ぎすぎてはいけない
夜遅くまで彼氏と過ごせるなんて、嬉しいことばかりですよね。ずっと二人の世界だし、同棲をしているような気分にもなります。
夜身体を重ねることもあるかもしれません。大好きな恋人といるのですから、しょうがないことです。
ですが親がいることを忘れないでくださいね…。
あなたの親が感づいてしまえば、ショックで辛くなってしまうことでしょう。お泊まりは楽しいですが、まだ責任を取れる年齢ではないことを自覚しておいてください。
「内緒で行こう」という彼氏は要注意!
どうしても両親が許してくれないこともあります。
- 20歳になってから
- 卒業してから
など、厳しいルールがあることでしょう。
だけどその数年がやっぱり耐えられないですよね。その気持ちも分かります。
そんな時に、「内緒にして泊まろうよ!」と言ってくるような彼氏はおすすめしません。あなたの両親のこともしっかりと考えてくれるような素敵な男性を探しましょう。
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