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片思いの彼にだけ素直になれない原因と対処法7つ

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「片思いの彼にだけ、素直になれない」という女性がいないでしょうか。

好きな人に限って避けてしまったり、気持ちとは正反対の行動をとってしまい後悔してしまう女性は意外と多いものです。

そこで今回は、片思いの男性にだけ素直になれない原因(心理)と対処法を紹介します。


片思いの彼にだけ素直になれない原因って?

知り合いには愛想よく振る舞えるのに、片思いの彼にだけ素直になれない…というのは、性格が原因ではありません。

じつは片思いの彼にだけ素直になれないのは、心の動きに問題があるのです。

素直になれないのは自己防衛がおこっているから

本当は好きなのに気持ちとは裏腹な態度をとってしまうことを、心理学的に「反動形成」と言います。

反動形成は精神科医のフロイトが提唱した防衛機制のひとつで、「自分が傷つくのを未然に防ごうとする心のはたらき」です。

好きなのにそっけない態度や強がりを見せてしまう女性は、「好きだと言ったら、振られてしまうかもしれない…」という不安が強すぎて本心とは真逆の行動をとってしまいます。

反動形成は恋愛関係に限らず、職場などの人間関係でよくみかける反応です。

本心を素直に表現できない状態でおこりやすく、自分を守るために「嫌いだけど親切にする」「好きだけど嫌われるような行動をとってしまう」ケースがあります。

男の子が、わざと好きな女の子にいじわるしてしまう行動も反動形成に当てはまりますね。

自分に自信がない人ほど反動形成をおこしやすい

反動形成は自己防衛のひとつなので、自分に自信がない人ほど片思いの彼にだけ素直になれないという状況に陥ってしまいます。

自分に自信がないため、「気持ちがバレたら関係が終わってしまう」と恐怖を感じてしまうのです。

自己防衛は心のはたらきなので、意図的におさえようと思ってもなかなか改善が難しいところ…。

反射的に出てしまう行動は、「なぜ、自分が素直になれないのか?」原因に目を向けてみるのが大切です。

片思いの彼にだけ素直になれない態度を変えるにはまず、自分の気持ちとしっかり向き合うところからはじめていきましょう。

片思いの彼にだけ素直になれない時の対処法7つ

それでは、具体的に片思いの彼にだけ素直になれない時の対処法を解説します。

心の動きに目を向けて、素直になれない原因を解消できる方法をみていきましょう。

1.素直になれないままのリスクを考える

片思いの彼にだけ素直になれない状態が続いた場合は、考えられるリスクを思い浮かべてみてください。

2人の距離が縮まらないのはもちろん、彼がそっけない態度のあなたに悪い印象を持ってしまうかもしれません。

さらに、彼が恋人を作ってしまう可能性もあります。いくら想いを募らせていても、素直になれないままでは2人が結ばれる未来は限りなくゼロなのです。

まずは起こりうるリスクを頭に入れておいて、素直じゃない行動を取りそうな時のブレーキにしておきましょう。

2.自分の気持ちに気づいて言葉に出してみる

片思いと自覚しているにもかかわらず、彼にだけ素直になれないのには必ず原因があります。

改めて、「自分の気持ちとは何か?」考えてみましょう。反動形成は本心と、それを抑圧する気持ち(不安や恐怖)があるためにおこります。

自分の気持ちを掘り下げて考えてみると、「なぜ、彼を好きだと認められないのか(素直になれないのか)」原因がはっきりと見えてくるかもしれません。

「今までの関係を壊したくない」「周りに知られるのが嫌」「引かれてしまう」「関係がぎくしゃくしてしまう」など、自分が感じている気持ちをすべてノートに書きだしてみてください。

また、彼を想う気持ちや、気づいた感情については声に出して言ってみるのがオススメです。

自分の気持ちをノートにまとめるだけでも心を整理できますが、声に出してみるとさらに自分の気持ちをしっかりと受け止められるでしょう。

まずはとことん、自分の気持ちと向き合ってみるのが大切です。

3.自分の気持ちを認める

さて、自分の気持ちに気づき・向き合うことができたら、必ず不安や恐怖を認めてあげましょう。

なかには自分の気持ちに気づけても、認められずに否定を続けてしまう人がいます。

片思いの彼が好きであるという本心と、振られてしまうかもしれないという不安や恐怖の両方を認めて、「それでもいいよ」「大丈夫だよ」と肯定してあげるのが大切です。

じっさいの素直になれない態度は別にして、「彼が大好きだから嫌われるのが怖い!」という自分の気持ちを認めてあげると、自己防衛は少しずつ和らいでいきます。

自分の恐怖や不安に気づけたら、否定せずに認めてあげてみてくださいね。

4.失敗・失恋をしても大丈夫と考える

失敗を恐れる人ほど、反動形成をおこしやすくなります。

片思いの彼にだけ素直になれないのは、「振られて傷つきたくない」という心のはたらきなのです。

失恋をする・振られてしまうというのは辛い経験ですが、誰しもが一度は通っている道でしょう。「これまでの恋愛すべて上手くいった」という人のほうが珍しく、失敗や失恋はあって当然の出来事です。

失敗や失恋を恐れないというのは難しいものですが、「失恋はよくあること」「失敗しても大丈夫!」と意識的に考えてみてください。

失敗を避けていたら成長できないというように、失恋を恐れたままでは良い恋愛はできません。

時には失敗もあると考えて、気持ちを楽に持ちましょう。

5.素直になれない状況では開き直る

時には彼との関係だけが原因でなく、周囲の目が気になって素直になれない…ということもあるでしょう。

素直になれそうにない状況では無理をしない・関わらないと開き直ってしまうのも、ひとつの方法です。

無理に行動を改善しようとするのではなく開き直ったほうが、かえって適切な距離感を保てたり、自然に振る舞えるケースがあります。

とはいえ、今後片思いの彼とどう接していきたいのか、自分の気持ちを認めたうえでしっかりと考えておくのは大切です。

「こういうシチュエーションの時は素直になれそう」など、無理のない範囲で実践できそうなことを考えてみてください。

6.「ありがとう」の気持ちを伝える練習をする

好きな人に素直になれない…という人は、自信のなさから自分の気持ちを表現するのが苦手な場合が多いようです。

気持ちを伝えるのが遅くなれば遅くなるほど言い出しづらくなり、後悔するパターンが増えてしまいます。

そこで、日ごろから片思いの相手に限らず、「ありがとう」という感謝を言葉に出して伝える癖をつけてみてください。

「ありがとう」という言葉は思っていても、なかなか声に出す機会が少ないものです。

感謝を感じたら、とっさに「ありがとう」と言葉に出せるようにするのは、自分の気持ちを素直に表現する第一歩なので、日ごろから練習しておくとよいでしょう。

7.自分を磨く・自信をつける

最後に、片思いの彼だけに素直になれないという時は自分磨きに集中しましょう。

好きなのに裏腹な行動をとるという反動形成をおこしてしまうのは、「うまくいかないだろう」と、無意識にあなた自身が諦めているからです。

素直になれないと悩んだ時は「自分に自信を取り戻すチャンス!」と捉えて、自分の長所を伸ばす努力をしたり、自分磨きに打ち込んでみてください。

自信がつくほどに反動形成をおこしづらくなるので、素直になれないという状況が少しずつ解消していくでしょう。

片思い中の素直になれない気持ちは自分磨きで克服していこう

片思いの彼にだけ素直になれない原因と対処法を解説してきました。

好きな人に限って素直になれないのは、「嫌われたくない」という無意識的な心のはたらきなのです(反動形成)。

反動形成は自分自身を守ろうとする心のはたらきなので、決して悪いことではありません。

あなた自身が不安や恐怖といった自分の気持ちに気づき、認めるだけでも心は軽くなります。

反動形成は自信がない人ほどおこしやすいので、片思いの彼にだけ素直になれないという時は自分磨きに打ち込んでみてください。

素直になれない気持ちが薄れてきたら、自信をもって片思いの彼にアプローチしていきましょう。

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