結婚生活に疲れた・・離婚を考えてしまったときに覚えておくべきこと

楽しいはずの結婚生活ですが、人と人とが暮らす上ではトラブルがつきものです。

仲良くしたいと思っていても、心が疲れてしまって、離婚を考えることは十分にありえます。

結婚生活に疲れた場合、すぐに離婚をしたほうがいいのでしょうか?

また、どうすれば離婚を考えてしまう状況から逃れることができるのでしょうか?

結婚生活に疲れた!まずは離婚したい理由を考えよう

結婚生活に疲れたと感じてしまった場合、必ずその理由がどこかにあるはずです。

自分の結婚生活を振り返ってみて、どこに疲れる原因があったのかを見直してみましょう。

その理由によっては、打開策が見つかる可能性もあるかもしれません。

価値観の違いで離婚を考えた場合

離婚の原因でとても多いのが、お互いの価値観が違ったことによる離婚です。

人間は誰しも、自分自身特有の価値観を持って生きています。

どこまで他人に対して心を開いて妥協できるかが要点になるのですが、折り合いが付かないと離婚の原因になることもあるのです。

この場合、長年我慢をしてきて破局に至るケースが多いのも特徴です。

しかしながら、我慢をせずに早めに話し合いをすることで、離婚を回避できるケースもあります。

仲が悪くなってしまう前に、離婚の文字が頭をよぎったら、我慢していることを相手に伝えてみましょう。

その際は、あくまで冷静に、意見交換をするつもりで臨むとよいでしょう。

人の内面のことはデリケートで解決が難しい反面、話し合いで救われることもあるのです。

お金のトラブルがあった場合

お金の問題はとても厄介です。

恋人時代からすでにお金に関してルーズな男性は、結婚してからもルーズな場合が非常に多いです。

結婚の前に気づければよいのですが、結婚後に金遣いが荒くなる男性もいるのでなかなか難しいところです。

もしも夫が、お金を使い込んでしまったり、家にお金を入れてくれなかったりするのであれば、早めの離婚がおすすめです。

もちろん、相手は人間ですので、話し合いで解決する場合もあるのですが、根本的に変わってくれない男性は少なくありません。

自分の生活が危うい状態になる前に、解決できるよう離婚を視野に入れておいたほうが懸命です。

離婚の話を出す際は、必ず、相手に使い込まれたお金を見積もっておきましょう。

暴力など耐え難いことがあった場合

もしも自分が夫に暴力を振るわれているのであれば、離婚を悩む前にすぐに別れましょう。

暴力はすぐに収まるものでもありませんし、そもそも、耐えるべきものではありません。

暴力だけに目が行きがちですが、暴言もまた言葉による暴力ですので、耐えてはいけません。

もし自分自身の力だけで離婚することが難しいように感じるのであれば、第三者に介入してもらい、身の安全を守りながら離婚の話を進めましょう。

子供がいる場合ならなおさらで、母子の安全を守らなければなりませんので、早めの行動が大切です。

離婚するときにやるべきこととは

離婚をすることを考えた場合、離婚いいたるまでには段取りがあります。

思い立ったらすぐに離婚とはいかないのが、結婚生活というものです。

それでは、離婚にあたっての大まかな段取りはどのようなものなのでしょうか?

離婚原因についての話し合いをする

離婚を思い立ったなら、まずは冷静な話し合いをすべきです。

結婚と同様に、離婚は1人でできるものではありません。

お互いに納得した上で離婚を決めなければ、さらに思わぬトラブルを招く可能性があります。

もし、冷静に話し合いができない状況なのであれば、親などの第三者も交えての話し合いが有効です。

お互いにわだかまりや無駄なストレスが残らないように、心のうちをきちんとさらけ出しながら話し合いをしましょう。

話し合いが進まないときは調停も視野に

話し合いが進まず、トラブルが大きくなってしまう場合があります。

その場合は、自分たちだけで離婚を進めようとしても、なかなか前に進めません。

それどころか、誤解が生じて無用なトラブルに発展することもあるのです。

もしも話し合いが進まないのであれば、調停員を交えることをおすすめします。

もちろんお金はかかってしまうことですが、これについては必要なお金と言えるでしょう。

トラブルが悪化して身の安全を失わないためにも、第三者の介入は賢い選択です。

新しい生活の基盤を作る

離婚の話がある程度落ち着いたら、次は自分の次の生活のことを考える番です。

結婚しているときに借りていた家を手放すのであれば、次の住居が必要ですし、また、離婚により仕事がしづらくなりやめる場合や、元々専業主婦だった場合などは、新たな仕事を探す必要があります。

離婚をすることで、生活はがらりと変化してしまうものです。

変化を受け入れるのには時間がかかりますが、まずは自分の基盤を作って生きていく意志を強く持つことが大切です。

離婚自体はお金がかからないものですが、離婚を取り巻く生活にはお金がかかりますので、その点を留意しておきましょう。

全てまとまったあとに離婚届を出そう

離婚届の提出は、全ての終わりとなる手続きです。

離婚届を出したあとも、揉め事が生じてしまう夫婦も中にはいますが、大抵はここで2人の生活が終わりを迎えます。

余計なわだかまりがなければ、離婚は意外とスムーズに終わるものなのです。

しかし、離婚の原因の多くは様々なトラブルによるものですので、離婚後にゴタゴタと揉めずに済ませるために、離婚前に段取りを組んでおくことをおすすめします。

コミュニケーションで防ごう!離婚を思いとどまる方法とは

離婚は、よほどの身の危険を回避するためでない限り、できるだけしないでおきたいものです。

生活が変わってしまうことへの不安や、1人になる寂しさはやはりなかなか拭えません。

なお、日ごろからのコミュニケーションを心がけることで、離婚を未然に防ぐことができます。

もし、自分が離婚を経験してしまうのではないかと不安になっているのなら、一度以下のことを試してみてください。

不満はどんなに小さくても話し合いを

コミュニケーションの要は、口から発せられる言葉です。

スキンシップで高める愛情も存在しますが、何よりも気持ちを伝えるには言葉が大切なのです。

離婚を考える要因として、意思の疎通の足りなさを自覚しているのであればなおさらです。

もし相手に対して不満があるのであれば、それを飲み込まずに、相手に素直に投げかけてみましょう。

そのとき、決して喧嘩腰になってはいけません。

自分がぶつけた言葉の数と同じ数だけ、相手からも受け取るつもりで伝えることが大切です。

日ごろから話し合いができていれば、のちに大きなトラブルになることを防げ、離婚を回避できるでしょう。

自分ばかりが我慢をしていないか考える

我慢は、共同生活において大敵です。

もちろん、相手のことを思った上で必要になってくる我慢や妥協は存在します。

しかし、我慢していることを相手に伝えず、1人で抱え込むのは間違っています。

不満の理由を共有した上で、お互いに妥協点を見つけるのが結婚生活です。

相手ももちろん我慢をしていることがあるはずですが、そのお互いの我慢のレベルのバランスが極端に崩れてしまわないよう、意識を向けることが大切なのです。

たまには1人でリフレッシュを

結婚生活を送っていると、なかなか自分の時間が取れない場合が多々あります。

自分自身の生活にゆとりがなくなってしまうと、夫にもきつくあたってしまう可能性が出てきます。

そんなときは、1人の時間を持つようにしてみましょう。

1日丸ごと自分の時間にすることができない場合は、半日や数時間でも大丈夫です。

自分の好きなことをして満足感を得られれば、自分自身に自信がつき、心にゆとりが生まれます。

結婚は人と人との関わりが必須な生活ですので、余裕を忘れないようにしましょう。

結婚生活に疲れたときほど冷静な判断を忘れないで

結婚生活に疲れると、まず離婚を考えるでしょう。

もちろん、離婚によって解決されることはたくさんありますが、中にはそうでないものもあるのです。

日ごろの心がけで回避できる離婚もありますので、冷静な判断をしなくてはいけません。

幸せな生活を送るために、コミュニケーション不足を感じたら、歩み寄る意思を持ちましょう。

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