MOTETOKO

既読無視でも脈ありの可能性!返事がこなくても嫌われてない理由

comment please

SNSでシェア

  • twitter
  • はてなブックマーク
  • facebook

片思いしている男性から既読無視されたという事実を知れば、「脈なしなんだ」と直ぐに後ろ向きな解釈を取ってしまいますよね。

しかしながらLINEの既読無視には脈ありと捉えられる理由が、実はたくさん隠されていたのです。

どういった理由において脈ありか、そして何故既読無視してしまうのか、内面事情を明確に知っていきましょう。


既読無視するけど脈ありの可能性がある理由とは

既読無視されているけど、嫌われていない、むしろ脈ありだと捉えられる理由とはどう言ったものが挙げられるのでしょうか。

返事が届いて直ぐに返せる状況にいない、後でゆっくり返そうと考えている

LINEのメッセージが届いた瞬間忙しかったからです。気持ちも焦る中では、良い文章も打つことが出来ませんし短文にもなりがちです。

未完成のまま文章を送ってしまえば、逆に「怒っているのかな?」「何でこんなに冷たいの?」と受け手に捉えられてしまえば本末転倒でしょう。ならばと落ち着いた時に返そうと努めたくもなります。

緊急な用事だったら悪いからと、既読印は付けますが、相手側から見てみれば、”既読無視された”という事実だけが残ります。

この様な方であれば、一時は既読無視を行なっても、手が空いた際に必ず返してくれるので、嫌っている訳ではないと安心してください。

既読無視に嫌な思い出を持つ方であれば「忙しいから返せなかった」と本当の理由を告げられても、イマイチ信じる力が持てないものです。

今までの経験を全員に当てはめてしまうのではなく、「そうだったんだ」と受け止める心持つことも時には大切となります。

「どうしたんだろう?」と相手に思って欲しい

関係性を進展させる為にと意図的にしているものです。

今まで同様のペースでLINEのやり取りを交わしても、穏やかに今の二人の間合いが延々に続いていきます。

そこで既読無視をして、敢えてやり取りのペースを崩すことによって、今までのコミュニケーションが如何に価値のあるものだったかを十分に知らしめています。

そうすれば強い意識が向けられますし、これからのやり取りにも張り合いが出て来るものです。

一言で言えば、恋の駆け引きを行なっている訳ですが、既読無視する方も後日メッセージを追加で送ってきてくれるかと内心ヒヤヒヤしています。

駆け引きを行なった手前、自らケロッと返事を返すのも気恥ずかしいので、この時点では仕掛けた方もひたすら様子を伺う事となるのです。

脈ありの前に、そもそもLINEを苦手としている体質

LINEをそれほどまでに重要視していないからです。返事をするくらいなら会って話した方が早い、有意義だとも考えています。

通知音がする度に、誰からの連絡だろうといちいち確認するのも面倒だったり、一人でいるときはその安堵な時間だけに浸っていたいとも捉えているのです。

この様な方は、友人ともLINEを頻繁にする習慣がないように他の人に対してもクールです。

LINEを苦手としている方の特徴として、SNSをしない事も挙げられますので、普段の行いからどういうタイプの人間性であるか把握していくのが良いでしょう。

他にも有料のLINEスタンプを持っていないなど、それほど執着していない部分も普段のやり取りから透けて見えます。

既読無視した自覚はなく、ただ単に届いていないだけ

電波が悪かった理由においてです。

送信ボタンを押したつもりでも、通信の環境のせいでそもそも送り切れていない場合こそ、一つの理由として挙げられます。

また、エラー表示されていないのに、何らかの理由において正常に届いていない場合も、やはり機械という事で見られます。

しかし、何度も「送ったのにエラー表示されてた」と言い訳する彼であれば、それは嘘をついている可能性が高いです。

他にも、同じように送ったつもりでも、送り切れていない状況がたまにありますので、返事が来ないなという時はそもそも相手に届いているか、念入りなチェックをするとすれ違いが起こる場面も防げます。

通信制限にかかっていれば、Wi-Fiを用いて送信するなど工夫を施すとエラーが出る回数も低まるでしょう。

会話のキリが良かったからメールを止めた

そろそろ会話を終えるタイミングだろうと空気を読んでくれているからです。

対面してコミュニケーションを取る中でも、談笑し盛り上がりがある場面が見えつつも、対比して沈黙が流れる瞬間が必ず訪れるものです。

そんな間合いがLINE中でも起こり得り、引き際かなと勝手ながらそう感じ取っています。

このまま続けたい気持ちはあるものの、新しい話題を作ってまで、迷惑かもしれない相手に付き合ってもらうのもどうかと考えた末の既読無視手法です。

手前の返事が「うん」「そうなんだ」それかスタンプ一つであれば、返す必要もないと捉える男性は多いものです。

そこで無理に続けると好きという気持ちも簡単に透けてみえるからこそ、照れ屋な男性ほど逆の対応を取ります。

既読無視をする原因は行なった方にあるとも思えますが、少し前のやり取りを探ってみると要因が明確に見えてくるものです。

何故したんだろうと相手の心を見る為にも、スクロールしてLINEの会話を見返してみる方法は、今後やり取りする為にも良い勉強となります。

今度会った時話す話題が無くなってしまうと考えているから

LINEで喋りすぎると、肝心の対面した時の話題が減ってしまうからです。互いのプロフィールをメッセージのやり取りのみで知ってしまっても味気がないものです。

「彼氏いる?」「どういう人がタイプ?」などの踏み入った質問こそ、会った時に勝負をかけるつもりでしたいと感じる男性も意外にも少なくありません。

人によっては、好きな人と話をすると聞きたいことが溢れすぎてポンポン話題が思いつく人がいる一方、この様な逆のパターンも然りです。

他にも、返す文章を考えるのも丁寧で、普通の人よりも遅くメッセージを返しがちな一面が伺えます。

少々真面目すぎる性格でもありますが、既読無視をするなど受け手によって裏目に出てしまう行動をとりがちなところは否めません。

敢えて、直接話す際に聞くことが途絶えてしまわないようにと、LINEを控えたい男性も珍しいながら見受けられます。

グイグイくる男だと思われたくない、スマートな男性で居たいが為

冷静な男性であると印象付けたいからです。

幾度となくLINEのメッセージを送ると、何処かしつこい男として映ってしまうもので、そんな像に収まりたくないという勢いから既読無視に出ます。

中には過去に交際していた女性から重たいと言われたり、LINEを送りすぎて失敗した経験を持つなどの理由に繋がっている場合も考えられるでしょう。

色んな考えが交差して、返事を見るだけに留め送らないという男性が見受けられるので、すれ違わない為にも内面を知っていくことが大切です。

何となく他者の目を気にするタイプであったり、恋愛面に臆病な目線を抱いているとわかれば、その気持ちをいち早く汲み取ります

。そしてさり気なく、「もっとLINEしたいな」と一言添えると「送っても良いんだ」と相手の自信にも繋げることが出来ます。

既読無視をそもそも重大に捉えていない価値観の持ち主

既読無視をマイナスイメージに捉えていない方です。

この様な男性は、同じようにされたとしても負の感情を湧かせる事はなく、何も感じないというようにとにかく受け流してしまいます。

逆に既読無視を許容出来ないようであれば、延々とやり取りを続けることになる、結果収集がつかなくなると深刻に考えているほどでしょう。

このタイプは、返事が必要ないと感じたら即既読無視を行いますし、されたとしても一切クヨクヨ落ち込みません。こんな男性には、既読無視して欲しくないことを、やんわりながら伝えると、逆に「えっ!?」と価値観を改めてくれる筈です。

そこからLINEと向き合う姿勢が変わる状況が望めますが、元々の性質なら「そうだったんだ」とむしろ彼自身を受け止めた方が、今後の関係性も難なく上手くいくでしょう。

次の日、または近いうちに会えるから

近日中に会えるからという理由においてです。

近々会えるなら、LINEよりも会う方が重要度が高いと踏んでしまい、自然に返事を返すことをやめてしまいます。

次に繋がるプロセスが見据えているからこそ出来る技でもありますが、女性側からしてみれば「やっぱり会いたくなかったのかな?」と少々不安な気持ちを抱くことですね。

男性としてはそこまで深く考えておらず、気持ちは既に会える瞬間に思いやっていることでしょう。

中には会えるのは一週間先なのに、既に既読無視手法をとる方もいるなど人それぞれですが、会える約束を二人で作ったのならそこまで深刻に捉えなくても大丈夫です。

何も予定がない時、プラス返事が来なかった場合において初めて悩んだ方が良いと言えます。

既読無視=嫌われていると解釈するのはまだ早い

既読無視はされたとわかった瞬間非常にショックですが、それだけで嫌われていると決めつけるのはまだ早いです。

第一に忙しい、気を遣って敢えて送らない戦法を取る方もいるなど、性格に応じて人それぞれな理由がそこにはあるものです。

数時間待った後すんなり返事が返ってくる場合も見通せるなど、しばらくしたらショックな気持ちもケロリと消えていれば取り越し苦労感が否めません。

むしろ好きだからこそ駆け引きとしてわざと既読無視する男性もいますので、既読無視に一挙一動せず、長い目でLINEのやり取りは見ていくことが大切です。

comment please
  • twitter
  • はてなブックマーク
  • facebook

SNSでシェア

COMMENT

コメントをどうぞ

コメントを残す